PRIMACY4にタイヤ交換
タイヤを履き替えてきました。2015年 made in SPAINのMICHELIN PRIMACY3から、2019年 made in ITALY PRIMACY4です。さすが世界企業、製造国がスペインだったり、イタリアだったり。
「4719」とは「2019年の第47週製」の意味なので、2019年11月中旬製のタイヤ。最新ではありませんが、そんなに古いわけでもない。その分、少し安くなっていました。
ネット通販で1本16,500円×4本+持ち込み交換代+廃タイヤ処理代で合計81,400円。まあ、想定の範囲内。割とリーズナブルなんじゃないでしょうか。
ちょっとだけ、高速道を走って来ました。劇的に乗り心地が良くなり、ハンドリングが軽くなった…
…などということは全くなく。変化は実感できませんでした。私の感覚が鈍いのかもしれませんけど、これまで履いていたPRIMACY3は劣化しつつはあったものの、決して粗悪タイヤというわけではありませんしね。
2019年8月にやって来た120i Sport、かなり気に入っています。コンパクトカー好きの私にとってはギリギリ大きい車なのですが(全長4m335、全幅1m765)見た目の感じより、取り回しはかなり楽です。
「Cセグメントまでの小ささで、後席がフラットになって荷物が積めるハッチバックで、運転の楽しい車。出来れば後輪駆動」って考えてたら、1シリーズ(F20)一択だったんですよね。後席は座ると狭いので、家族で乗るならVW Golfとか、MAZDA3とかの方が絶対いいと思います。
見た目の「ちょっとブチャイク」感も好きです。顔が少しブス(笑)なんだけど、垂れ目は嫌いじゃない。3シリーズのトランクをぶった切ったような不自然なリア周り。これはこれで、元々なかったと思えば慣れてきます。
そんな「ちょっとブチャイク感」が愛らしく思えますし、だからこそ全然偉そうさがなく、日常の足としての下駄車に丁度良い。洗車をしていない高級車は少し恥ずかしいですが、下駄車だったら多少、泥が付いてたりしてても構わないと、私は勝手に思っています。
自由に移動できる日が来たら、ふらっと一人旅にでも出掛けたいところです。