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2014年7月10日 (木)

漏れたり、来なかったり

ベネッセの顧客情報が流出したそうな。最大2000万人分。わが家は家族全員分いかれとるかもしれないなあ。それにしても、ベネッセって、これだけ多くの顧客を抱えてるんですなあ。私も中高時代、福武書店(当時)のチャレンジをやっていて、チャレンジの先生になりたいと思ったこともあったっけ。添削する赤ペンセンセイじゃなくて、問題を作る人。

立場変われば、と思った話。今、ビール類の売り上げはは二極分化しているようで、発泡酒や第三のビールの「安いやつ」と、プレミアムビールの「高いやつ」。最近まで知らなかったんだけど、アサヒにもプレミアムビールってのがあって、そのパッケージが金色。それって、ヱビスにあやかってる、っていうか、パクりに近い気がするのは私だけ?

今から四半世紀前、アサヒに続けと各社がドライビールを出したことがあった。そのとき、銀色のパッケージの後発組をアサヒは訴えた。私は当時、お酒を扱うコンビニでバイトをしていて、色はともかく、消費者が間違えて購入するようなことはないだろうと感じていた。「銀色はアサヒのスーパードライだけ」という主張は、ちょっと無理っぽい気がした。

そのアサヒ。銀色は自分のとこの色だけど、金色はどのメーカーが使っても大丈夫と思ってらっしゃるのかしら。ま、ヱビスとアサヒプレミアムを間違って買う人はいないと思うけどね。

きょうは「7月では史上最大級の台風上陸」が予想されていた日。もしものことに備え、取材のアポは入れていなかった。いかなることが起きても対応できるように。

ところがどっこい。めちゃめちゃ晴れ。暑い、かなり暑い。ちょっと予想外でしたわ。

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2014年7月 3日 (木)

号泣県議

兵庫県議が年に195回の日帰り出張の名目で、領収証も出さずに政務活動費を受け取っていたというニュース。県議レベルの話を連日、全国ニュースで流す必要があるのかしらと思いつつ、号泣会見の映像が流れると、つい、画面に見入ってしまう。

市(町村)議、県議、国会議員にざっくり議員を3種類に分けるとすると、県議が一番、接触する場面が少ない。誤解を恐れずに書くと、影が薄い。田舎の場合(私の故郷とか、今住んでいるまちとか)、県議の定数は1だから、多数派を形成する党から選ばれる人がほとんどだけど、西宮市はどうだったのかしら。「維新を名乗れば誰でも通る」ってことだったのかなあ。大阪維新の会とは無関係だったというから、「維新を名乗る前に徹に筋を通せ」と本家は思ったでしょうに。

こういうニュースを見ると、自分はどうかなあと必ず考える。取材経費だったり、労組での出張だったり。経費に見合ったものがあったかどうかはすぐには判断できないけれど、やることは一つ、経費を使ったら何かを書く。使いっぱなしはいかんよ。

そんな日の夜、ばったりと出会った人と飲みへ。飲んでいると、号泣県議の話題が出るよね。んで、面白いよね。ひょっとして、全国紙が地方議会の政務活動費を調べあげたら、もっともっといろんなケースが飛び出してくるかも。過去にも、政務調査費で購入した本がエロ本だったとか、ちょこちょこ表に出ているけど、それは氷山の一角。

あ、そうだ。私も調べてみようかしら。

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2014年5月19日 (月)

乞うご期待

しばらく前から少しずつ執筆を続けていたまとめ記事。今日も少し取材を足し、かなり形になってきた。うむ、今週中には出稿して、来週にはモノになるかな。

夕方の取材が空振り。難しいもんだなあ。

元IT企業社員によるPC遠隔操作事件。公判中に「真犯人」を名乗る人物からマスコミにメールが送られ、被告が「信憑性が高い」と会見した。結局、被告本人が自作自演を告白した。

この件で思うのは「弁護士って何?」ってこと。弁護士は正義の味方ではなく、法律を使って依頼者を守るのが役目。ドラマ「リーガルハイ」が人気になったので、逆に、弁護士はひどいことをすると思ってしまっている人が増えたかもしれない。

昔からずっと疑問だったのだけど、もし、罪を犯しながら無罪を訴えている被告の場合、どこまで弁護士に話しているのかということ。「実は自分がやったのだけど、無罪になる方法はないか」と明かすのか、弁護士にさえ嘘をついているのか。前者だと、弁護士には罪の意識は芽生えないのか、後者の場合、それで無罪になったら、弁護士より被告本人の理論構築が上手いということになりそう。

今回のIT社員の弁護士、最後の最後まで詭弁を弄して、痛々しいぐらい気の毒だった。被告が行った川原からスマホが発見されても「真犯人にハメられて川原に誘われた」なんて、誰も信じないことを言わねばならないとは。

バラエティ番組に出てくる弁護士が面白いことを言うのは、ひょっとしたら、弁護士とコメディアンの仕事って、根が似ているのかもしれない。どちらも、自分の良心とは別に「演じる」のが仕事だから。

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2014年3月 7日 (金)

よくできたギミック

ゴーストライター問題でおなじみ、サムラゴーチ氏が自らホテルの会場を予約、記者会見をした。午後、市役所から会社に戻り、テレビをつけたら、ワイドショーはこれ一色。人は、髪を切って、髭を剃って、サングラスを外したら、全くの別人になるんだなあということを、あらためて思う。

質問者の言葉に頷きながら、疑問が沸くと間髪入れず「はい?」と聞き返す姿を見ると、聴力についての本人の主張は信じ難い。ゴースト氏の主張を否定したり「名誉毀損で訴える」と息巻くとこなどを見ると、本当に反省しているのかなとも。

一方で、会場の質問者が「今から口だけを動かしますから、口唇術で質問内容を理解してください」とからかうように言ったり「あなたは作曲家ではないんですよ? 何言ってるんですか」となじったりするのを聞くと、もうその辺にしといたらええやんとも思う。

テレビでミヤネ屋をつけていたら、角田龍平弁護士がコメンテーターで出演していた。角田さんのポッドキャストは1回目から欠かさず聴いているけど、テレビで姿を見たのは初めて。意外としゅっとした、薄い顔なんですなあ。

彼がポッドキャストで言っていたのは、プロレスの「ギミック」との類似性。ギミックとは「そういう設定にしといてね」というもので、設定が事実と違うことを知っていても、いちいち突っ込まないことにしている。例えば、モンゴリアンチョップのキラー・カーン。元力士の日本人だけど、ギミックでは「モンゴルから来た怪人」ということになっていた。プロレスファンは「カーン言うてるくせに新潟出身じゃないか」などと無粋なことは言わない。

この延長線で、長髪で髭を蓄えたサングラスの全盲の作曲家というギミックは許されないのだろうか、という問題提起。お嬢様育ちのアイドル歌手とか、ギター1本だけ持ってバイクで上京したシンガーソングライターとか、これらもギミックだったりするよね、たぶん。あ、そうそう、泉谷しげるさんは東京生まれの東京育ちだけど、デビュー時は「青森出身」というギミックじゃなかったっけ。

サムラゴーチ氏が全面的に反省しているように見えないのは、自らが設定したギミックに酔いしれていて、ゴーストがいたことよりも、ギミックの内容に対して批判が集中していることが不満なのではなかろうか。ほとんど想像、勝手な空想。

夕方、前職場の同僚コニカミルタ君夫妻が来てくれた。というか「望遠レンズが必要だから持って来い」って、呼びつけたんだけど。ありがとね。今度はゆっくり、遊びに来てくださいな。

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昼に食べたのは、正麺のカレーうどん。

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2012年8月13日 (月)

サッカー男子と男子マラソン

スポーツ競技の新聞見出しの基本的ルールは、過去に何度も書いてきたけれど。五輪のテレビ中継や新聞を見て、不思議に思う人がいるかもしれないのでもう一度。「男子」「女子」を付ける場所のルールを書いておく。

「サッカー男子」

「男子マラソン」

サッカーの場合は「男子」は後。マラソンの場合は「男子」が前。なぜそうなるかというと「競技名」+「男女別」+「種目名」が基本的なルールだから。「サッカー男子」は競技名がサッカーだから先にくる。マラソンの場合、競技名は陸上、次に男女別がきて、最後に種目名のマラソンとなる。その中で、最初の「陸上」を省いているので「男子マラソン」となるわけ。

競技名を省略した形になりやすいのは陸上のほか、水泳がある。北島が金メダルを期待されたのは「男子100平」「男子200平」。これも上記のルールに基づいている。

ま、あくまで「基本的には」というルールなので、独自の表記をしている新聞もあるだろうし、全く無視したテロップを付けているテレビもあるだろうけど、それはそれ。

勉強になりました?

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