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2016年12月 8日 (木)

ギャンブル好きですが

昨今、カジノ法案について賛否の意見が出ている。

ギャンブル、大好きです。悪いことだとも思ってません。

私は結局「ギャンブルは確率論」だと思っている。その中の「多少の揺らぎ」に乗って、万馬券を取ることがあったりするわけ。「直感」なんてものだけで買い続けるもんじゃない。

競馬の場合「期待値(掛け率に対する払い戻し率)」は実態として70〜80%程度だから、1,000円賭けて700〜800円戻ったらチャラって考えるべき。いわゆる「テラ銭」20〜30%は遊び賃ですわな。

今回のIR法案。きちんと、そういう場所をつくるのは悪くないと思うなあ。

んで。

IR法案に反対する人たちが理由に挙げている「ギャンブル依存症」。たぶんなんだけど、現在の日本における「ギャンブル依存症」って、原因の多くがパチンコなんじゃないのかなあ。

パチンコをやっていて、期待値とか換金率とか、ちゃんと計算してる人ってどれぐらいいる? 私はスロットをやってたころ、計算してたよ。計算上、確率的に「勝てる」と思っていたからやってたし、続けているうち、時給換算したら割に合わないと思ったからやめた。休日の遊びが、仕事みたいになるからね(笑)

そういう、賭け事の確率論に無知な人につけ込み、駅前や繁華街での営業を認め、そんなパチンコを「これはギャンブルではありません。娯楽です」って言い張るってのは、解釈改憲を重ねるのと似ていて、よっぽどタチが悪いと思うのは私だけかしら。

カジノは解禁する。ただし、これまで黙認賭博だったパチンコ店もきっちり規制する。これが一番、法的にスッキリする気がするんだけど、きっとそうはならないんだろうね。

さらに。

「ギャンブル依存症」について、語ったり、書いたりしている人たちの中に、少なからず「依存症=熱中している人」と思っている人がいるのが気になる。依存症ってのは病気だからね。金額だとか、それに費やす時間で決まるものではない。

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コメント

賛成、いつもながら鋭い指摘。私は、ギャンブルは苦手、というかギャンブルは勝つためにするものしかしない。勝てるかどうか分からないものには、賭けられないのだ。
昔、20代、麻雀は親父や叔父と50円での対戦、風が吹くまで我慢の連続。絶対に負けられない、従って面白くない麻雀だった。思い出は、2巡目国士無双でテンパって、即リーチ。西タンキで、一発。
ビリヤードがボーリングの待ち時間に流行った。どちらも賭だ。一人足繁くビリヤード場に通い、負けない自信がついてから参戦した。
パチンコも1年通った。知り合いのパチプロにコーヒーを配って台の教授。結局1年間トータルで勝ったものの、パチンコ店にコーヒーを飲みに通ったことになり、爾来一度も足を踏み入れない。

投稿: BUN | 2016年12月17日 (土) 00時10分

>BUNさま
「ギャンブルは勝つためにするものしかしない」ってのは、BUNさんらしいですねえ。

競馬の場合「参加する」コストは払ってもいいと思ってやってます。んでも、年間収支で100%を超える年は割とありますよ。ことしはやや下回っておりますが。今度勝ったら、Apple watchを買おう!

麻雀は正確には賭け事ではないですけど(笑)、これこそまさに確率論。「この牌が来ればいい」ではなく「どの牌が来る可能性が高いか」を考え、他人より1順でも早くアガることを考えて打ってますね。
4打ちなら4半荘のうち最低1回はトップを取る、残る3回はなるべく負けを少なくする。これを徹底すれば仲間内で卓を囲む限り、最終的に負けることはありません。確、率、論、で、は、!

パチンコ店の「1円パチンコ」「5円スロット」という1/4に金額の台を打つことは、確率論を忘却し、負けること前提に打ってるわけだから愚の骨頂。「レートを下げる」ことの意味を分からない人が打つから、カモにされるんだろうなあと思ってます。

投稿: かげさん | 2016年12月17日 (土) 13時11分

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