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2016年8月14日 (日)

双子ランナー

夜、五輪女子マラソンをテレビ観戦。

今回のマラソンで目立ったのが双子、三つ子のランナー。私にとって双子のランナー宗茂さん、猛さんは英雄だった。

1978年ごろ以降、ふたりが走った福岡国際、別府大分毎日などはほぼ全レース、自宅でテレビ観戦していたっけ。宗兄弟が英雄ってことは、必然的にその前に立ちはだかったライバル瀬古利彦さんは「ヤな人」。タイムレースではなく「最後に勝つ」というスタイルは日本マラソンの黄金期をつくった人だと思うし、功労者なんだけどね。分かっているけど、イヤらしい人(褒めてます)。

今回の北朝鮮代表、キム姉妹。フォームがぴったり同じで、軽く胸を張った姿勢が、往年のランナー君原健二さんを思い出させた。君原さんがトップランナーだったころは見たことないんだけど、瀬古・宗時代に特別招待選手で出場していた記憶がある。引退後、たまたま講演の取材に行き、ちょっと皮肉を込めた言い回しなど、私と似ているとこもあり、ますます好きになった。

どんどん話が逸れてしまったわ。双子ランナーの話。

宗兄弟は特別な双子ランナーだと思っていたけれど、双子、三つ子ランナーってたくさんいるんだねえ。互いの辛い状況などが理解できて、走るときに勇気づけられるのだろうなあと、あらためて思った。今回、三つ子ランナー3人が手を握ってゴールするシーンは「これじゃ五輪じゃなくて、市民マラソンの世界じゃないか」と感じたけれど、五輪だからといって、悲壮感を持って走るべきだという考えはもう古いのかもね。

日本代表の福士加代子さん、終わった後の笑顔、ステキでした。

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