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2016年8月 8日 (月)

不義理

世の中、正しいか正しくないかより、相手の気持ちに寄り添っているか、いないか、義理を果たしているか、いないかが大切になることが多い。若いときは「自分の正義を貫く」ことがカッコいいと思っていたけれど、歳を経るごとに、自分を貫くためにこそ、周囲への配慮が欠かせないことを知ってきた。

夜、たまたまつけていたテレビで「しくじり先生」をやっていた。最初の先生は、長江健次さん。元イモ欽トリオのフツオ。高校時代、欽ドンのオーディションを受け、フツオでメジャーデビュー。大学受験を理由に降板後、関西を中心に活動。その後、欽ちゃんだけでなく、さんまさん、鶴瓶さんたちへの不義理を話していた。

「衝撃告白」というたぐいではなく、長江さんのことはリアルタイムで知っているし、不義理の内容も、あちこちで語られていることではあったけれど、かつてアイドル並みの人気だったフツオが50歳を過ぎ、その半生を振り返るというのは、考えさせられるものがある。

今回の出演はこのほか、山咲トオルさん、IMALUさん。それぞれのエピソードは違うけれど、ほぼ「天狗になって周囲への配慮を欠いた」という内容だったかな。しくじり先生はだんだん、教育的な番組になってきたような気がする。

それはそれで悪いことではないものの。

ことし1月、TMN木根尚登さんが「実はエアギターだった」は面白かったなあ(調べてみたら、既に別番組で明かしていたらしいし、全く弾いていなかったわけでもないらしい)。

今後、「天狗になっててゴメン」系と、「実は○○でした」系をいいバランスで選んでくれたらいいな。ただこの番組、なかなかオファーに応えてくれないらしいし、木根さんほどのとびっきりのエピソードを持っている芸能人って、そうそういるもんじゃないかもね。男闘呼組の前田耕陽さんから「ホントはキーボード弾いてませんでした」と言われても「知ってたわ!」となるだけだからなあ。

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