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2016年7月12日 (火)

永六輔さんのこと

過去に何度も書いているように、私は小学生の高学年ごろからのラジオっ子。教室にまで持ち込んで、日本シリーズを聴いたりしていたんだけど(当時はすべてデーゲームだった)、今考えると不埒な児童だわ。

そんな感じで、いつもそばにラジオがあった。主に聴くのはRKB毎日。平日午前放送「永六輔の誰かとどこかで」は、夏休みなどで自宅にいるときは毎日、聴いてたなあ。

今でも覚えているのは「健常者と障害者という区別はおかしい。健常者が障害者に施しを与えるという考えではいけない。いつかは誰もがどこか体が悪くなっていく。今は健常者だという人もいつかは自分もそうなると、障害者を『先輩』と思い、敬う気持ちで接しよう」という趣旨の言葉。これは今もずっと、心の中にあり続けている。

4~6月にNHKで放送されていたドラマ「トットてれび」がすごく面白かった半面、向田邦子さんや森繁久彌さんたち出演者の多くが故人になっていて、切なくもあった。坂本九さん役の錦戸亮君が「上を向いて歩こう」を歌うシーンを見ながら、永さんは最近、どうされているのだろうかと考えていた矢先の出来事。

そういえば、あのころの文化人って政治的な発言は当たり前のようにしていたし、永さんも参院選に立候補したことがあったっけ。「無党派市民連合」という名称が、あんまり浸透しなかったみたいだけど。

ご冥福をお祈りします。

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