« 台湾ラーメン | トップページ | 夏越大祓 »

2016年6月24日 (金)

村下孝蔵さんのこと

先日、久しぶりに(10年以上ぶりかも)にレンタル店で大量のCDを借りてきた。本当に聴きたいミュージシャンのCDは、買って手元に置いておくのが礼儀だし、それが著作権者に対する敬意だと思っていたのだけれど、借りてみてiTunesにためてみたら、かなり使い勝手がよい。

前回はいろんな歌手のベスト盤などが中心だったが、きょうは絶版になった古いやつとか、かつてアナログレコードで聴いていたアルバムなどをあらためてCDで借りようと考えた。そこで、頭に浮かんだのが、

村下孝蔵さん。

聴き始めたのは中学生のころ。私は勝手に「演歌フォーク」というジャンルを名づけた。全国的に大ヒットしたのが「初恋」だったので、若干ロリコン風に受け取る向きもあったけれど、デビュー曲の「月あかり」をはじめ「春雨」「松山行きフェリー」「ゆうこ」など、切ない大人の恋を歌った曲が多い。あらためて聴いてみて、村下さんの歌詞の世界にしみじみした。

そういえば、彼が若くして亡くなったのはこの季節ではなかったろうか。西田あっちゃんが毎年この季節にやっていたラジオの追悼番組を何年間か聴いていたっけ。

ネットで検索してみてハッとした。村下さんの命日は1999年6月24日、17年前のきょうだった。亡くなられたときの年齢は46歳。私は47歳になり、知らぬ間に追い越していた。あらためて、なんて若いときだったのだろうと切なくなる。

デビュー曲「月あかり」。おそらく、RCCラジオだろう。

「高校卒業後、九州から広島に来た」ことなどの共通点があり、親近感を持ちまくり、敬愛していた村下さん。しばらく聴いていなかったから「おい、オレのこと忘れたのかよ」と、天から伝えてくれたことでレンタル店に足が向いたのだと勝手に信じ、きょうを記すことにする。

|

« 台湾ラーメン | トップページ | 夏越大祓 »

ミュージシャン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1124357/66221665

この記事へのトラックバック一覧です: 村下孝蔵さんのこと:

« 台湾ラーメン | トップページ | 夏越大祓 »