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2016年6月27日 (月)

ビートのリアスクリーンのガラス化2016

しとしと雨が鬱陶しい梅雨。ビート乗りなら誰もが経験する「あーもー、水滴でリアスクリーンが全く見えねー」のイライラ。「リアスクリーンは見えるが、その先の光景が見えないのでは」というツッコミはスルーしておく。

そんな理由からか、最近のこのブログ、リアスクリーンのガラス化の記事をよく、検索サイトから見に来てもらっているようだ。2011年3月にガラス化した記事修正を加えた記事  、さらに深みにハマった記事 。「オレにも作ってくれ〜」のリクエストを受け2年後にまた製作した記事

このところ後方視界は快調だったので作っていなかったけれど、過去に仕入れた部品が手元にあることだし、久しぶりにやってみましょうかねえ。せっかくなので、自分で挑戦したい人の参考になるよう、これまでより手順も詳しく。

まず、用意する物。

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↑リアガラス。これはマツダロードスター(NBだったと思う。NCかも)。マーチカブリオレ、MR-Sなどの流用例も見たことがある。 布地部分をなるべく大きめに切り取っておくことが大切。はみ出したところは後から切れるけど、最初から短かったら、後で足せないしね。

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↑次に純正リアスクリーン。スクリーンが曇りまくっていたので、カッターナイフでくりぬいた。カッターは普通の工作で使うタイプでOK。

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↑用意する道具。

上は 物差し(金属製がいいね)。下は左から両面テープ、セメダインスーパーXブラック、パンチング棒、チョーク(チャコペン)、ポリエステル製のスムース糸、テント地などを縫うスティッチャー。

スティッチャーとスムース糸はハンズで、ほかは地元のホームセンターで調達。話は逸れるけど、ハンズっていいなあ。「見かけたことないけど、こんな物がないかしら」と探し回った道具がほとんど手に入る。

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↑作業スタート。まず、純正リアスクリーン(スクリーンはないけど)の上部に両面テープを貼る。幌布は一度でも糸を通すと跡が残るので、しつけ縫い代わり。ほかの固定方法でも可。

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↑縫いたいところにチョーク(チャコペン)でラインを入れる。今回は純正リアスクリーンの縫い目から15mm。好みでいいと思うけど、ここを広く取りすぎると、オープンにするとき、リアスクリーンが浮き上がり気味になる。なるべく狭い方がいいかな。ただ、あまりギリギリにするとその分、クローズ時に下側の視界が狭くなるのでご注意を。

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↑純正リアスクリーンの上からガラススクリーンを置き、両面テープで固定。今度はガラスの方の布地にも縫うラインを引く。実は過去、何も書かずに「えいやっ!」と縫っていたことがあって、それでもそれなりに完成したものの、やっている最中に何度も修正が必要になった。やっぱ、何事も事前の準備が物を言うのですわ。

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↑上部のラインを縫い終えた。ドアップにするとガタガタに見えるけど、これでも結構、大変なんだぜ。まあ、多少ズレたとしても、ここは見えない部分だから大丈夫。まさに、上部は丈夫に縫えば大丈夫。

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↑パッカーーン! 上部だけ縫ったラインでつながっているだけで、ガラス部分が上下に可動できる状態。

これまではこの後、左右を縫い合わせ、最後に下部もぎっちりと縫っていたのだけれど。幌布って、使用しているうちに縮んでくることを経験で知った。最初にドンピシャリで作ると、使っているうちに窮屈になってしまうんだよね。左右の部分はなるべく縫わずに引っ張ったとき、幌布に負荷が掛からない方法はないものだろうか…

…そう考え、行き着いたのが強力接着剤。左右部分はガラス枠ギリギリを接着剤でつける。そうすると、布の遊びを最大限残せるんじゃないかしら。この試みが成功したかどうかは3年後、5年後にならないと分からないけどね。

選んだ接着剤はセメダインスーパーXブラック。透明とか白とかあるけど「ブラック最強」の噂あり。見えない部分だし、ちょうど幌布はブラックだし。135mlで1,200円ぐらいだったかな。ほかに用途がない人は20mlとか、小さいサイズでも十分足りると思う。

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↑んで、完成。下部はどうするのかって? 「リアガラスの布地をなるべく大きく取る」と最初に書いたのが生きてくるのだよ、明智君。

純正リアスクリーンと、上から重ねたリアガラスの下部エンド部分がほぼそろっているのがお分かりかしら。ここは、トランク内でネジ留めする部分。張り替えるとき、調整をしながらパンチング棒(ほかの道具でもいいけど)で穴を空け、ネジでまとめて固定しようと考えたのであ~る。これなら、仮に純正リアスクリーンとリアガラスの布地の縮み率が違っていても、穴の位置を変えたり広げたりすることで修正が可能。

やるなあオレ。ダテにビート号リアスクリーンのガラス化の人身御供になってきたわけじゃないのだよ。しかも全4面を縫うより重労働じゃないし、いいこと尽くし。

ま、今回の試みが成功したかどうか、また私が人身御供となりましょう。まずはいったん、短時間でもいいから雨に上がってもらって、屋外でのリアスクリーン交換の時間をくださいな。とりあえず15分あればOK!

つづく

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