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2015年12月 7日 (月)

島耕作で妄想中

コンビニに入ったら「学生島耕作」の単行本が目に留まった。「島さんは現在だけでなく、学生のころの生活まで暴かれるんだなあ。図書館で借りた本とかも公開されたりして」なんてなことをふと思った。

「もし、島耕作が実在の人物だったら」と考え始めたら面白くなり、架空の記事を書いてみることにした。以下、【すべてフィクションです】ので、そこんとこよろしく。

……

 

大手家電メーカー初芝電産で社長を務め、現在TECOT会長の島耕作さん(68)=東京都=が、自身をモデルとした漫画で名誉を傷つけられたとして、K談社を相手に損害賠償と謝罪文の掲載を求め、東京地裁へ提訴を検討していることが7日、分かった。

島さんは係長時代の1982年、K談社の雑誌企画「高度成長後のモーレツ社員100人」に選ばれ、その後、実名のまま漫画「課長島耕作」のモデルとなった。部長、取締役、常務、専務、そして社長へと昇進するたびにタイトルが変わった実録風のストーリーは「平成社員のバイブル」として人気を博した。

島さんによると「虚偽」が増え始めたのは、課長時代の1988年ごろから。「社内派閥が面倒だから相手にしなかっただけなのに、周囲の人たちからいつも助けられているように描かれた」という。特に問題としているのが女性関係。「まるでベッドの中を見たように絵にされる。男として顔から火が出るほど恥ずかしかった。愛人がいつもいたように描かれるのも事実と違う」と振り返る。当時は「会社の利益になるから」と黙認していたが、最初の妻との離婚は、漫画の連載が遠因だと話す。

部長時代、駆け出し社員のころを描いた「ヤング島耕作」の連載が始まったが、島さんによると「美化しすぎ」の表現が目立つという。「若いころは、ほかの人と同じように失敗ばかり。連載前、周辺取材で過去の私を調べたというが、会った覚えのない取引先の人まで登場し、看過できないレベルになった」と心情を吐露する。

各地で呼ばれている経済講演会では「どうすれば島さんのようにモテますかと、女性関係の質問ばかり。何度、『あれは漫画だ!』と叫びたかったことか。このままでは『シルバー人材島耕作』『寝たきり島耕作』など、一生を見せ物にされてしまう」と提訴を考えた経緯を話す。

島さんは2012年、歌手の嶋大輔さんとのユニット「W shima」でCD「会社の勲章」をリリース。14年には政界進出が取りざたされた。

「学生島耕作」は講談社イブニングで絶賛連載中。

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