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2015年11月19日 (木)

幌の張り替え

先月ぐらいから、ビート号の雨漏りが激しくなった。正確には「漏れ」ているのではなく、ウェザーストリップに水が溜まり、そこから運転席側のシートに垂れてくる。恐らく、幌の縫い糸の間が開き、水が染みているのだろう。

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それならと雨の夜、ウェザーストリップに水が溜まらないよう、ナイロン袋を幌に張ってみた。翌朝の結果はというと。シートびしょびしょ、全く効果なし。まあ、効果があったとしても、こんな格好悪いこと、続けられないしね。

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そもそも、雨漏りしなくても、バスコークで縫い目を埋めた幌は見た目が悪いし、リアスクリーン周辺の糸もほつれてきている。前回、幌を張り替えてから13年が経過している。幌布は縮んでいるし、あちこち破れ始めているし、もう寿命だろうなあ。

ってことで。

こんな時のためにことし3月、新品幌を張った骨組ごと、オークションで落札していた。新品のリアスクリーンも付いて約6万円。リアスクリーンはガラス化した自作品を使うので、新品リアスクリーンは不要。右から左へオークションに出品。2万円ちょっとで売れたので、実質の負担額は約4万円。

なぜ幌布だけを購入せず、こんな面倒なことをしたのかというと。幌を自分で張るのはかなり難しいようで、しかもリベットを外したり、打ったりしなければならず、必要な工具も持っていない。新品幌の流通価格は4万円前後。幌骨に付いた状態の新品幌に交換するなら、ボルトとネジを外すだけ。これなら素人でも作業可能。たまたま、出品を見つけてラッキー。

社外品のキャンバス地に交換するという選択肢もあった。実際に見たら、かなり丈夫そう。ただ、縫製のラインが好みではなく、自作のガラス化リアスクリーンが使えない。自作スクリーンは、かなり気に入っているんだよね。

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まず幌骨の取り外し作業。骨とボディを留めたボルトが4本。3本はすぐに外れたが、1本が苦戦。全然、取れない。結局、主治医さんとこに持ち込み、プロの工具で外してもらった。

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順調なら15分程度で終わる作業。今回は…あれこれ工具を探したり、別の工具で試したり、メガネレンチを買いに行ったり、半日仕事。

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張り替えというか、組み替え完了。ちょっとシワがあるけど、日光に当てていたらそのうち、張ってくるでしょう。

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うむ、ほつれもなくて美しい。

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おまけ。この車の排ガス規制は昭和53年水準。ちょっと心苦しいけど、そんなに排ガスをまき散らしているわけではないと信じたい。

張り替え後、高速道を走った。幌車は元々、風切り音が気になるものだけど、これまでとちょっと音が違う。進化したのか、幌骨がズレているのか。ウェザーストリップは助手席側フロントだけ、手持ちの新品に交換した。雨漏りにはウェザーストリップがかなり影響する。こちらの交換は、しばらく様子を見て考えることにしよう。

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