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2015年11月

2015年11月30日 (月)

アジの一夜干し

昨日は広島市内で演奏会を観て、ホワイト餃子を仕入れて、宮園の自宅に寄って、大竹に戻ったときには真っ暗だった。お腹空いたなあ、でも、買い物に行くのは面倒くさ~い。手持ちの物でなんとかしよう。

…ってことで。

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たくさん釣れたときに一夜干しにしといたアジを焼こう。釣れたてはもちろん美味しいけど、魚は干すと旨味がぎゅっと詰まりますなあ。

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一夜干しの作り方。しごうして、塩水に浸けて、ネットに入れて風通しのよい屋外で干すだけ。翌朝、1匹ずつラップをして冷凍しとけばいつでもおっけー。

実は作ったときはうれげに何匹もやったんだけど、うまくできて、冷凍庫に入れてしまったら興味を失った(苦笑) そんなわけで冷凍庫の肥やしと化しつつあったアジの一夜干し。んでも、こゆときに役に立つよねえ。

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2015年11月29日 (日)

ドリン、ドラ、ドセロ

たまたま5月に大竹で県内のマンドリン団体が集まる演奏会があって、たまたま観に来た広島大マンドリンクラブの学生さんと知り合って、あれから半年が過ぎ「来週、自分たちの演奏会がありますよ」と連絡をもらって、練習を見に行って。縁って不思議なものだなあ。そういうご縁できょうは、

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記念すべき第60回定期演奏会。学生のころ、同じ音楽系サークルということで何度か聴いたことはあったものの、同じ学部の友人がいた室内合奏団、交響楽団と違い、当時は少しばかり縁遠い存在だった。この5月に久しぶりにマンドリンオーケストラの響きを聴き、かなり興味を持つようになった。

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西区民文化センターのキャパは555。私はすぐ「SUBARU555」とカラーリングされたラリーカーを思い出したけど、子どもの世代なら仮面ライダー555になるのかな。

座席の配置はびったりと矩形。音響云々より、駅前の立地の良さと、効率的な空間利用を優先している感じがする。

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団員約50人に、OB25人とトラ出演の打楽器も合わせ、総勢約80人。楽しゅうございました。広島市内で仕事をしていたころより、今の方が市内で演奏を観る機会が増えたかも。

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バーバリーのトレンチコートの話2015

日常をだらだらと書いているこのブログ。よく読まれている記事はビート関連がほとんど。役に立つ記事がほとんどない中(笑)、幌交換の値段、リアスクリーンの自作ガラス化などは、参考になる情報が含まれているってことかな。

そんな中、急激に寒波がやってきて、赤丸急上昇なのはバーバリーのトレンチコートの話。2014年冬にトレンチコートを買ったよ、ってだけの話なので、ほぼ役に立つ情報はない。このままでは申し訳ないので、私が手に入れた3着の素性の違いなどを書いて、トレンチの古着を求めている方のお役に立てればと。いずれも1999年以前のBurberrys'。

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まず1着目。「MARUZEN TOKYO」が大書されているけど、英国製のプロ-サム。丸善は大正時代からバーバリーの輸入を手掛けていたようで、そのお付き合いはほぼ100年。丸善モデルを簡単にいうと、日本人に合うよう、英国で作られた品(「特注品」とまでいうと大げさだけど「SPECIALLY MADE FOR MARUZEN」ではある)。ある一定年齢以上にとって「丸善のプローサム」は「バーバリーの最高峰」のイメージらしい。

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2着目。「STYLED AND DESIGNED」は英国ですよ~と書いてある。でも、ポケット内側には「SANYO」のタグ。オークションでは「英国製」との説明があったけど、どうなんだろうなあ。「三陽商会のバーバリーは偽物」と主張する人もいるものの、品質には定評がある。どうしても英国製が欲しいって人は避けたい品だろうけど、着ていて特に不満はない。ええ感じですよ。

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3着目。背中タグの文字は「Burberrys'」のみ。ポケット下部のタグにある「C-TK83」は三陽商会を意味する。英国製でもタグに「C-TK83」と記載されたりしているので、必ずしもライセンス生産を表しているわけではないんだけど、どこにも「MADE IN ENGLAND」の文字がないので、恐らく三陽商会製なんじゃないかな。

3着とも表地、胴裏とも綿100%。それでも、水を掛けたときの染み方、流れ方は違っていて面白い。結局、この生地も…いや、記事も大した情報は含まれていないけど、許してくだされ。

バーバリーのトレンチコートの話

バーバリーのトレンチコートの話その2

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2015年11月28日 (土)

ツナパスタ+トマトジュース

ツナ缶なるものを初めて見たのは小学高学年のころ。長門裕之・南田洋子夫妻が出ていたシーチキンのCMで知った。食べてみたら美味しくて、ご飯の上にマヨネーズとのせたり、チャーハンにしたり。大学に入って1人暮らしを始めたころから、ほぼ常備している。

最近、シーチキンライトなどの商品はカツオを使っているので、正確には「ツナ」缶ではないのだけれども、まあ、それはそれ。この缶詰と、パスタがあれば、とりあえず空腹をしのぐときに役立つ。

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オイルサーディンを温める。使い終えた出汁パックの袋を破り、投入。イリコとかシイタケとかだから、食べても大丈夫。

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タマネギを炒める。もっとほかの野菜も入れたらいいんだけど、手元にあったのがタマネギだけ。買い物行くのが面倒なくらい空腹だったのだ。

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シーチキンライトを投入。この間、電子レンジでパスタ茹で中。最初は舐めてた電子レンジ調理器なんだけど、同時進行のときなど、ガスレンジをふさがなくて済むから便利だねえ。

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パスタをからめた後、トマトジュースを1杯混ぜ、火を止めたら完成。トマトジュースを入れたのは、トマトソースもホールトマトも生トマトもなかったから。ほんのり、トマトの香りがするのはいい感じ。

前夜、夜更かしというか、朝まであれこれしていた。自業自得なんだけど、疲れ果てて夕方ダウン、そのまま寝入ってしもた。用事がなければ行くよと言っていたライブをすっぽかし。ごめんなさい。

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2015年11月27日 (金)

冬が始まるよ

昨夜から急激に冷え込んできた。山間部ではうっすら雪。冬支度をしないとね(←もう遅い気も)。

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まずは。トレンチコートとマフラー。バーバリーでそろえた総額20万円。…ってのは嘘で。コートは質流れ品(?)を昨年オークションにて3,000円で、マフラーは量販店で買ったバッタもん998円。

このコート、知る人ぞ知るプロ-サムの丸善モデルmade in ENGLAND。20年前にはホントに20万円ぐらいしたんだけど、重厚な感じが若い人向けではなく、オークションなどでは人気がないみたい。昨冬「2~3万円で古いバーバリーのトレンチを手に入れる大作戦」で3着も買ってしまったのは、予算内で手に入ってしまったから。たぶん、三陽商会のブラックレーベルなどに馴染んでいる人には、古臭くておっさんの着る物みたいに見えるのだろう。その認識、間違ってはいないけどね。

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次にストーブ。これはいいよ、ダルマストーブ。ちょっとばかり燃費が悪いのが玉にきずだけど、10~20分間つけているだけで部屋中が温まる。

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ストーブには鍋。昨年、アルマイトのペラペラの鍋をかけていたら、すぐに内張りが剥がれてしまった。加えて「アルミ鍋を使い続けるとアルツハイマー性認知症の確率が高まる」というアドバイスもいただいたので、ステンレス鍋を新たに購入。冬中ずっと、おでんを作り続けてもいいぞ。

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直火可能な湯たんぽ。漢字であらためて書くと「湯湯婆」。ゆーゆーばー。昨冬、ストーブの上に置いたら穴が空いてしまった。金属製湯たんぽは樹脂製より長い間ぬくもりを保つし、直火タイプは寝る前ごとにお湯を入れ替える必要もない。ホントに気持ちいいよ。

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ついでに。

グリルプレート。魚焼きグリルを汚さず、肉でも野菜でもこれで焼いてしまえばいいそうな。複数の素材があった中、陶器製を選択した。

ソーセージやタマネギなどを自家製アンチョビと一緒に焼いてみた。う~む、グリルの良さがあまり分からない出来。これなら、フライパンで焼いてもよかったかな。

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今季初の灯油購入。「ちょうど大特売だ、ラッキー!」と思ったら、特売はあすから。いったん退散しようかとも思ったけど、あらためて買いに行くのも面倒なので18L購入。通常価格は69円/L。結局、ストーブを使ったのは翌日からだったので、1日待っても問題はなかったのだけど。9円×18L=162円。う~む。それぐらいの差なら、まあ、許容範囲ではないかしら。

ともかく。

これで、冬支度は万全。さあ、冬将軍よ、襲ってきたまへ。

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2015年11月26日 (木)

新しいお酒

先日買ったズブロッカ(ポーランドのウオツカ。桜餅みたいな香りがする)が思いのほか美味しく、すぐに1本空けてしまった。今度は数本買おうかと店に寄ったら、売り切れ。ガガーーン! ロックよし、ホッピーよし、現地ではリンゴジュースで割るという、どんなアテにも合いそうな新しい相棒を見つけたと思ったのに。

次の入荷は12月とのこと。それでは仕方ない、この時期ならではのものを。ってことで、

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金冠黒松の純米酒の新酒でにごり酒。うふっ。

「酒」を3回書いたった。さ〜ってと。飲むよ♪

…ってなことをFacebookに書いたら。お酒よりもカップの方に食いつく人たち。

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そう、有田の青絵大好き、青江三奈党の私。人によってはちょっと地味に感じる人もいるかもしれないけど、落ち着いていていいですよ。

純米酒の新酒のにごり酒を飲みながら、リラックスタ~イム♪ ええわあ、こういう時間。

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2015年11月25日 (水)

ビート幌の降雨テスト

11月19日、ビート号の幌を骨ごと交換し、21日にプレクサスで幌を磨き、ちょっとした調整をした。これで、雨漏りというか、水垂れを防ぐことができれば完成。

昨夜からしとしと雨。さあ、シートが濡れていなければオッケー! …だったのだけれど。運転席側は良かったのに、残念ながら、助手席にしずくが垂れている。あちゃー、これまで、助手席は安泰だったのになあ。

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助手席側の最前部だけ、ウェザーストリップを交換したんだけど、隣りが痩せて細っているのに、ぷくぷくに張りがあるから、やや段差ができている。それと、きっちりとハマっていない感じ。また、古いウェザーストリップにしようかなあ。それと、幌骨の傾きなど、細かい調整がまた必要かも。

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ステンレス六角ボルト6個、六角棒レンチで計600円。消費税込み価格が「00円」で終わると、何だか気持ちいいよね。

「六角ボルトを締めるのは六角レンチじゃないぞ!」と心配した方。安心してください、別の用途です。

ともかく。雨漏り対策は100点ではないものの、かなり改善。ちょっとずつ、ちょっとずつ調整。っていうか、もう、少しぐらい水垂れがあっても気にしな~い。

午後、地元の学校へ。あれこれ思うところあり。

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2015年11月24日 (火)

オロビアンコの長財布

COACHのボディバッグを手に入れたのが10月上旬。財布がもっこりになって使いにくかったので、雑誌のおまけのオロビアンコのカードケースを手に入れたのが10月下旬。財布は薄くはなったものの、ボディバッグの中で落ち着かない。やっぱ、細長くて折れない方が良さそうだな。長財布を探そうかしら。

これまで、長財布を避けてきたのは、背広のポケットに入りにくいから。ズボンの尻ポケットから半分出ているのもあまり好きじゃない。座ったとき、もそもそする。

けど、ボディバッグを常に持ち歩くようになってから、折れ財布の方が逆に煩わしくなってきた。そんなに高価でなくていい、なるべく薄い方がいい。肴はあぶったイカでいい。

ただ、これまで所有したことがないので、実際に手に取ってみても、使い勝手の想像がつかない。安価でまともそうな品って、探すのが難しいなあ。そんなとき、ネット検索していたらムックのおまけ財布を見つけた。ふむふむ、オロビアンコの長財布が3,996円(3,700円+税)とな。

レビューを読んでみると、小銭入れのマチ部分が狭い、お札入れ部分はペラペラ、同社の正規品よりカード収納が少ない仕様なのでかさばらない印象だという。ほぉ~、いいねえ、ぺらぺら感&かさばらない感じ。ものは試し、注文しよう。

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この手の品のうたい文句って、裏読みしていくと面白い。「外装全面本革」ってことは、内装は全面非本革ってことですよね、とか。

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上がこれまで使っていた折れ財布、下がやって来た長財布。うむ、予想通りのコンパクトさと薄さ、そしていい感じのチープ感。財布ってのは、あまりに高級なものを持っていたら、それ相応に札束を詰めないといけないような強迫観念に襲われそうだもん。

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もうすぐ役目を終えることしの手帳とともに。

カードもお札も小銭も、出し入れがかなり窮屈。使っているうちになじむのか、これが仕様なのか。仕様だったら仕様がないな。まあ、ぼちぼち使っていきましょうか。

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2015年11月23日 (月)

お蕎麦においで

「みやじま達磨」ができてから、定期的に行くようになった。ざるが大好きだから、温かいのもサイドメニューもなくても不満はないのだけれど。たまには鴨南蛮やニシン煮、温かいのも食べてみたい。んで、美味しい蕎麦、大竹から交通の便が良いところ…

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広島市の西方面の蕎麦といえば、己斐の「はっぴ」。かなり久しぶり。美味しいねえ。

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ざるしかない店だと2枚、3枚と食べる。ここだと2杯にかけの選択可能。〆の蕎麦。…って、スタートも蕎麦ですけど?

夜、廿日市で飲み会参加。楽しく語り合いましたとさ♪

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2015年11月22日 (日)

AKI&BINGOなライブ

夕方から三原でライブ出演。せっかく東方面に向かうので。

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途中で西条の広島大に寄り道。いや、寄り道じゃなくて仕事。一応、母校なんだけど、ここのキャンパスで学んだことのない世代。

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構内で迷子になってしもた(笑)

27年ぶりぐらいに、音楽・文化関係のサークル棟へ。あ、この「サークル棟」という呼び方は当時からしていたけれど、この地図で見ると「課外活動共用施設(文化・芸術系)」というのが正式な呼び方らしい。

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サークル棟に向かっていたら、学生会館前にこいのぼり。大竹在住者ならおなじみ、大竹和紙のこいのぼりではないですか。その辺にいる学生に尋ねたら「こいのぼりの展示会をしているらしい」とのこと。「県内で唯一、手すき和紙が残っているのが大竹なのだよ」と講釈を垂れ(迷惑なおっさんだ)、会場へ。

あ、しまった。当初目指した「会場」はサークル棟。学生会館から出ると、約束の学生さんがうろうろと私を探している。ごめん、ごめん。

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そんなこんなで三原へ。想定した到着時間をかなりオーバーしちゃったよ。ま、出演者集合時間の遅刻じゃないからいっか。

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ステージ袖からの写真を2枚。みーさん、ありがとね。

三原といえばタコ。ステージ後、JR駅前で刺し身やら、天ぷらやら、たこ飯やら。車だったのでもちろんノンアルコール。あれだね、お酒を飲まずに酒のアテを食べると、ガンガン入るね。美味しゅうございました。

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2015年11月21日 (土)

ワインとウクレレと私

夜、玖波公民館でボジョレヌーボーを楽しむ会。楽しみましょう。

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ヌーボーだけでなく、イタリアのスパークリンク、カリフォルニアの赤、白の4種類。普段はあんまりワインは飲まないんだけど、

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ワインに合う料理が並んでいると、進みますねえ。カルパッチョ、バーニャ・カウダなどがあると「これはこっちの白かな」とか「赤ワイン~」とか。んでも、4種類を順番に空けていく流れだったので、一度飲み終えた方には戻れないのだ。じっくり堪能するなら、自宅で飲み直さないと。

事前に断っていても、きっと無茶振りされて、何か歌ったりする羽目になるのは分かっていたので。

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ウクレレ持参。思いつきでアカペラをやるぐらいなら、仕込んだネタをやる方がいい。同じネタも続けていたらそのうち、こなれてくるかな。

「かげさ~ん、全然仕事しないで、歌ったり、飲んだりしてばっかりじゃないですか~」と言われましても。「きょうは」そういう感じで。いつもいつも仕事をしていないかと問われると…あれ? いつもそうだったっけ?? おほほ。

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ビート幌調整とウェザーストリップ交換(古いのを流用)

ビートの幌を骨ごと交換したのが今週の木曜日。こういうのはあまり平日にやりたくないんだけど、前日の雨の中、じゃぶじゃぶと車内に水が垂れてくるものだから「このままでは仕事にならん」と、重い腰をエイヤっと上げたのだった。おかげで、その翌日からは腰に重りを下げられたように、真の意味で腰が重くなっとりますがね。おほほ、体弱いねん。

青空駐車なので、幌周りをいじるときは晴れに限る。きょう土曜日は夕方まで予定がなかったので、ちょこちょこ小ネタいじり。

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まずは幌とボディを留めるピン。写真ではグレー系に見えるけど、本当はくすんでしまったシルバー。せっかくなので、色を塗ってみることにした。

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出ました~、万能の染めQ。どんな素材でもシュッと一噴き。んで、二噴き。時間をおいて三噴き。金属の場合はノリが悪いらしいものの、今回はそんなこと、気にしない。「やろう!」と思ったが吉日。早いがごっつぉ。

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新聞の上でシュー、シュー、シューッと。今度は太陽光の下の撮影なので、シルバーっぽい写真になってるなあ。実際には黒、つや消しブラック風。

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留めてみた。うむ、想定通りの感じに染まってると思うよ。縮んでいた幌では届かなかったボディ側の留め具にもしっかりハマった。よし、留め具いじり完了。

ここの項、すごく満足。

幌の本体の方も少しばかり手を加えよう。まずは、きれいに見えるように、

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プレクサス。アルファベットでPlexus。車ならどこでも使えるケミカル剤。これ、いつ買ったんだっけ? 「ドン・キホーテでプレクサス最安値」情報を知り、仕事後だったか、市内で飲んだ帰りだったか、未明に買ったような記憶がある。シューッと一噴き、乾いた布でササッと。二噴きしてササッと。三噴き、四噴き…ぐらいで、幌全体がきれいになったはず。

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うむ、なかなかええ感じのツヤが出てるんじゃないでしょうか。

私、「ビート大好き」を前面に出しながら、休日を洗車とかワックス掛けに費やすのは違うと考えとりまして。車を磨くのはサッと数分、あとはねえ、車は走らせてナンボのもんじゃー思うとりますけえの。じゃけえ、はあ、いぬろうや。

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恐らく、雨漏り対策で最も大切なのがウェザーストリップ。オークションで幌骨付き新品幌を手に入れたまではよかったものの。一番の誤算は、落札品付属のウェザーストリップの状態の悪さ。写真↑はフロント運転席側最前方。上がこれまで使っていた物、下が落札した幌骨に付いていた物。完全に元の形を失うような破れ方だし、それを埋めるためにコーキング剤が雑な仕事で塗ってある。通常の劣化だけならともかく、そゆの、やめてほしかったなあ。

この世には「そんなことなら、何にもしない方がまし」という最高級の貶し言葉が存在する。この言葉を、のし紙付けてお贈りしたくなるのでございます。

助手席側最前方のウェザーストリップは新品に交換(落札時のおまけ)。運転席側は、付いていたウェザーストリップでは用を足さなそうなので、これまで使っていた幌から丁寧に外し流用した。

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ウェザーストリップ交換後、水の流れ確認テスト。じょうろにたっぷりの水を注ぎ、運転席側、助手席側、中央、何度も水を掛けてみる。車をケミカル剤できれいにした直後、また水を掛ける人なんて、そうそうおるもんじゃアルマーニ。

簡単な確認だけではあったものの、水の流れは車内へとは向かっていない。恐らく新品状態のこの幌なら、糸の縫い目から水が染みていくこともなかろう。

最後に、幌の形状チェック。

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運転席側を前方から見た図。これまでの幌が13年間で縮んでしまったのか、最近の純正幌が進化したのか。これまでより、幌が数ミリから1センチ近く、外に張り出しているような気がする。Palmsの幌ジャケットが雨漏り防止に効果があるのは、この部分のちょっとしたせり出しなわけね。ひょっとしたら、このわずかな形状の違いが、先日高速道を走ったときの風切り音の違いなのかもしれない。

とりあえず、今回の幌交換作業はこれにて終了。実質負担額は総額約4万円。前回、13年前に幌とウェザーストリップ全部を交換したときは約7万3,000円。オープンカーっていっても、意外と費用は掛からないもの。もし今回、ウェザーストリップが生き続けてくれたら、かなりの儲けもの。次、十数年後に交換の時期を迎えたら、そのときはドリルとリベット打ちの工具を用意しようかな。

「物をいじる」ってのは、何事も経験。やってみなけりゃ始まらない。

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2015年11月20日 (金)

カキパーチー

夜、ヒミツ結社「大竹周辺の将来を考える会」の結成式!

…ではなくて。市外から友人たちが遊びに来たので、一緒に食べながら飲んだだけ。

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事前に「コタツで鍋をしよう!」と言われたので、何もない和室にコタツを置いておいた。この借り上げアパート、2LDKなのだけれど、荷物を増やし過ぎたら自宅帰還のときに恐ろしいことになるので極力、家財道具を増やさないようにしている。なんとまあ、殺風景な写真ですこと。

結局、この和室がキッチンから離れていることもあり、普段使っているダイニングで食べることになったよ。

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まるでこの日の集まりを知っていたかのように、カキをくださるありがたい方がいらっしゃった。鍋は鍋でも西洋風のアヒージョ。使ったオイルはこのブログではおなじみ、自作のサーディンオイル。具材はカキ、ブラウンマッシュルーム、ハナッコリー(ブロッコリーの花みたい)、セロリ。セロリは茎の部分を煮て、葉はバケットのトッピングに使った。うむ、これはうまい。

写真↑は残ったセロリの葉などの具材を全部投入した後なので、七草粥みたいな色になっておりますけど。

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オリーブオイルを使ったら、パスタを作らないともったいない気がする貧乏性。味付けをしないままだと塩気が足りなかったので、しょっつるを少々追加。いいねえ、これこれ。

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いい気になってホワイト餃子も焼いた。いや、もう食べ切れんわ。

…そんなこんな。会話も弾み、あっという間に夜は更けていく。

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2015年11月19日 (木)

幌の張り替え

先月ぐらいから、ビート号の雨漏りが激しくなった。正確には「漏れ」ているのではなく、ウェザーストリップに水が溜まり、そこから運転席側のシートに垂れてくる。恐らく、幌の縫い糸の間が開き、水が染みているのだろう。

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それならと雨の夜、ウェザーストリップに水が溜まらないよう、ナイロン袋を幌に張ってみた。翌朝の結果はというと。シートびしょびしょ、全く効果なし。まあ、効果があったとしても、こんな格好悪いこと、続けられないしね。

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そもそも、雨漏りしなくても、バスコークで縫い目を埋めた幌は見た目が悪いし、リアスクリーン周辺の糸もほつれてきている。前回、幌を張り替えてから13年が経過している。幌布は縮んでいるし、あちこち破れ始めているし、もう寿命だろうなあ。

ってことで。

こんな時のためにことし3月、新品幌を張った骨組ごと、オークションで落札していた。新品のリアスクリーンも付いて約6万円。リアスクリーンはガラス化した自作品を使うので、新品リアスクリーンは不要。右から左へオークションに出品。2万円ちょっとで売れたので、実質の負担額は約4万円。

なぜ幌布だけを購入せず、こんな面倒なことをしたのかというと。幌を自分で張るのはかなり難しいようで、しかもリベットを外したり、打ったりしなければならず、必要な工具も持っていない。新品幌の流通価格は4万円前後。幌骨に付いた状態の新品幌に交換するなら、ボルトとネジを外すだけ。これなら素人でも作業可能。たまたま、出品を見つけてラッキー。

社外品のキャンバス地に交換するという選択肢もあった。実際に見たら、かなり丈夫そう。ただ、縫製のラインが好みではなく、自作のガラス化リアスクリーンが使えない。自作スクリーンは、かなり気に入っているんだよね。

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まず幌骨の取り外し作業。骨とボディを留めたボルトが4本。3本はすぐに外れたが、1本が苦戦。全然、取れない。結局、主治医さんとこに持ち込み、プロの工具で外してもらった。

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順調なら15分程度で終わる作業。今回は…あれこれ工具を探したり、別の工具で試したり、メガネレンチを買いに行ったり、半日仕事。

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張り替えというか、組み替え完了。ちょっとシワがあるけど、日光に当てていたらそのうち、張ってくるでしょう。

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うむ、ほつれもなくて美しい。

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おまけ。この車の排ガス規制は昭和53年水準。ちょっと心苦しいけど、そんなに排ガスをまき散らしているわけではないと信じたい。

張り替え後、高速道を走った。幌車は元々、風切り音が気になるものだけど、これまでとちょっと音が違う。進化したのか、幌骨がズレているのか。ウェザーストリップは助手席側フロントだけ、手持ちの新品に交換した。雨漏りにはウェザーストリップがかなり影響する。こちらの交換は、しばらく様子を見て考えることにしよう。

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2015年11月18日 (水)

この子マナマコの子

今月、なまこ漁が解禁されたそうな。早い時期はアオナマコ。アカの方が軟らかくて値段も高い。そんなアオナマコを大量にいただいた。

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まずは、さっと湯通し。これをしないと硬~いままのナマコになってしまうらしい。

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純米酢に浸ける。1~2日、冷蔵庫に入れておく。

食べるときは、大量の大根おろしをかけようっと。既に酢に浸かっているので、適度な醤油をかければ、酢醤油みたいになるはず。ゆずポンをかけてもいいかも。

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タイトルは本文とは関係ありません。たっかん先輩考案の怪文書…ではなく、回文です。

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2015年11月17日 (火)

ズブロッカ入手

いつごろ覚えたのか、ホッピーなる飲み物が好き。恐らく東京を中心とした東側の文化で、かつては西日本にはあまり出回っていなかったように思う。九州で安くお酒を飲もうとしたら、ビール風飲料ではなく、焼酎をそのまま飲めばよかけんね。

昭和30~40年代の東京下町を舞台にした小説や漫画などで、ホッピーを飲む場面が出てくる。「安価なビールの偽物」として描かれていたのだけれど、近年、プリン体ゼロなどを前面に、健康志向の飲み物としても売り出している。

ホッピー自体にはアルコールは含まれておらず、焼酎などで割る。居酒屋チェーンなどで注文すると、常温のいいちこなどに氷を入れたグラスが出てくることがある。これはよろしくないねえ。焼酎は冷やしてほしい、贅沢を言うなら冷凍してあるとさらにいい。いいちこが悪いわけではないのだけれど、乙類はホッピーに合わない気がする。複数の芋焼酎でも試したけれど、イマイチだった。

ここはやっぱりキンミヤ焼酎がいい。作っている宮崎本店は三重県の酒造会社で、どちらかといえば西日本なのに、ちょっと前まで広島では見かけなかった。最近は「ホッピー+キンミヤ」のプロモーションが盛んなのか、借り上げアパート近所のスーパーでも、キンミヤ焼酎とホッピーが並んで売られていた。助かるねえ。

んで。

麦でも乙類は合わない、芋はもっと合わないなど考えていくと「どんな蒸留酒のホッピー割りが一番おいしいのか」ってのをしりたいのが飲んべえ。同じことを考える人は世の中には多数いて「ホッピー 割る」のキーワードで検索すると、いろんな飲み方がヒットする。

その中で、以前から気になっていたのがズブロッカ。草が入って桜餅のような香りがするという。割ってみて美味しいかどうかもだけど、このズブロッカなるお酒に興味がわいた。草が入ってる? 桜餅? 不思議な飲み物だ。

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量販店で探し回っても見つからなかったのに。大竹市の酒遊館やましちで発見。さすがですねえ、やましちさん。

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ズブロッカはウオツカの一種。原材料を確認しようと思ったけれど記載なし。とりあえず、この瓶の中身はポーランド産で、アルコール度数は40度とやや高めなことだけは分かった。

すぐ飲んでみたいのをグッと我慢して。しばらく冷凍庫に入ってもらう。25度のキンミヤはわが家の冷凍庫でもカリカリに凍っていたけど、40度だと無理かもなあ。まあ、それはそれでいいや。

ホッピーの瓶も冷やしたので、今週末ぐらいにいただこうかしら。

(11月20日追記)
冷凍庫の中のズブロッカの瓶はキンキンに冷え、そのまま持つと指がくっつくほどだったが、中身は凍っていなかった。まあ、冷えているからいいさ。ホッピー白で割ってみよう。

おぉ! 確かに桜餅の香り。甘い香りなのに、甘ったるくない。不思議な魅力。飲めば飲むほどクセになる。これは、いいものを知った。どんなアテと合うのかなあ。いろいろ試してみたくなってきたよ。

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2015年11月16日 (月)

豆腐deトンコツ風ラーメン

宮園の自宅でHDDレコーダをいじっていたら「家事えもん」なる若い人(お笑い芸人だとか)が、掃除や料理をする番組が入っていた。「かけ算レシピ」なる豆腐を使ったトンコツ風ラーメンが面白かったので試してみることに。レシピは公式サイトにあるけれど、うろ覚えのまま、自分風アレンジを加えて。

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鍋に水400ml、重曹4g、豆腐一丁(買ったのは350gだった)。「重曹の量は水の1%」が目安。入れすぎると苦くなるそう。豆腐は水分の少ない木綿豆腐の方がよい。番組では「水」と言っていたけど、ダブルスープ風にするために、カツオやイリコの入ったパックで出汁を取った。

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しばらく煮ていると、とろとろになる。「豆乳を使えばいいじゃないか」と思うかもしれないけど、豆乳は水分が多く、トンコツ風のコクが出ないとのこと。

番組ではこの後、酒、醤油、塩などを入れていた。今回は「煮豚を作ったときの醤油」を投入。こっちの方が本物の豚だし、ネギやニンニクなども溶け込んで風味があるし。

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次にチャーシュー。豚バラスライスを使うとな。番組では味付けにめんつゆを使用。めんつゆは万能だよなあ。私もたまに料理に使う。今回は「煮豚を作ったときの醤油」があるので、巻いて塗って、巻いて塗ってを2回。

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生はこんな状態。このまま電子レンジで4分、ひっくり返して3分。それぞれの家庭の機種で差があるみたい。肉の量が少なかったので、3分、2分ぐらいで十分だった。

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かわいらしいモスラの丸焼きみたいな肉のできあがり。これを輪切りにし、即席チャーシューとして使う。本物のチャーシューっぽく見せるには、巻く肉の量をもっと太く、きつめにした方が良さそう。

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豆腐スープで野菜を煮込み、茹でた麺とからめ、バラ巻き肉を輪切りして乗せ、できあがり~♪

見た目はちょっとアレですが。豚骨は使っていないのに、確かにトンコツスープのようなコクはある。塩、醤油は最小限しか使っていないから、豆腐スープを飲み干しても大丈夫(たぶん)。豆乳鍋のコクを増すときにも、豆腐+重曹は使えるかもね。勉強になりました。

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2015年11月15日 (日)

観る観る

きょうは朝から大竹で取材。余裕を持って本社の仮眠室から出発進行~♪ …したはずなんだけど。

Ramen

途中でこんな看板。そういえば、博多では24時間のラーメン店が多数あり、朝から食べている人がいっぱいいたなあ。たまにそういう食事をしたら、一日が元気に過ごせるのかも。

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…いや、朝から食べたら、胸焼けがしたばい。

午後から広島市内へ。きょうは感謝感激、観劇と鑑賞の日にする。まずは演劇から。

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演劇ユニットINAGO-DX(イナゴデラックス)公演。練習風景は見たことがあったのだけど、本番は初めて。三方向に客席を設置し、1回約100人が入るアステールプラザ多目的スタジオ。以前、ここでひとり芝居を観たときは前方にステージを設置し、その前に並行に客席が並ぶホールスタイルだった。いろんなシートアレンジができて面白い。ここ、音楽イベントをやる人もいるのかな? 興味あり。

あっという間の1時間50分。ノンストップで引き込まれ、時間が経つのを忘れていた。いやホント、こんなに面白かったなんて。来年もまた来たいな。

次の鑑賞は映画「ヴィンセントが教えてくれたこと」。ビル・マーレイ演じる不良中年が隣家の子どもと仲良くなるという設定を知っただけで、切ないけれど最後はホッとするようなコメディーなんだろうなと想像する。んで、その想像はピタリと当たり、観終えた後の読後感も良い。

やっぱり、感謝観劇、劇サイコー。たまにこういう時間をつくらないと。気持ちが疲弊していたら、どんなにガンバろうと思ってもガンバれない。気持ちが豊かになれば、体が疲れていても疲弊しない。

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2015年11月14日 (土)

アレンジる

宮園から大竹に戻って洗濯。家事の中で一番面倒臭いと思っていたのが洗濯だったのに、1年半の単身暮らしで、すっかり毎日の当たり前のことになった。考えてみれば、洗濯機の中に入れ、終わったら干すだけ。それも1人分。たまってしまうとイヤになるけど、ほぼ毎日やっていれば、さほど手間なものでもないと思えるようになってきた。大家族は大変だろうけどね。

外は雨。夕方から1本、取材の予定を入れていたのだけれど、雨天中止。暗くなるに従って雨は上がっていったものの、中止を決めたのだから仕方アルマーニ。

夜、バンド練習。22日は三原で「withoutリーダー」で出演。きょうはギター、ドラム、ベースの3人。あらためて曲を聴き直し、アレンジを少しいじったり。同じ曲をやり続けていると、新たな発見があって面白い。

練習後、初めての店で軽く一杯。

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食事が一段落して、お酒だけの時間になると「ギンナンの素揚げでも出しましょうか」ですと。あらまあ、いいねえ。酒飲みの気持ちがよく分かる料理人でいらっしゃる。また来てもいいな。

そんなわけで、会社で仮眠。お休みなさ~い。

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2015年11月13日 (金)

14歳

下の娘(中2)、14歳の誕生日。何かお祝いの食事をするのか妻にメールで尋ねたら、返事は「リクエストに答えて自宅でうどん」とのこと。小さいころからうどんが好きではあったけど、年に一度の記念日に食べたいほどだったとは。

上の娘も誕生日のリクエストが「アジの素揚げ」だったり、何だかこう、地味なんだよね。ひょっとしたら「ステーキ!」「寿司!」「すき焼き!」と言ってた私の方が、金額に踊らされていたのかもしれない。

そんなわけで。ケーキは食べたものの、割と普通の一日だったよん♪

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2015年11月12日 (木)

「手帳は高橋」模索3年目

整理部時代は、手帳で管理するほどのスケジュールがなかった。会議予定などはiPhoneの「カレンダー」に記入し、アラームを鳴らす。それで事足りた。昨年3月、外勤職場に出て、手書きの手帳が必要になった。ジャケットの内ポケットに入るサイズで使いやすい物。ということで、

Fullsizerender

高橋書店の「手帳判小型」(140×82mm)。右から黒が2014年、紺が2015年、そして黄が昨日買った2016年。高橋書店が「手帳の」と名乗っている通り、ほんの少しずつ仕様が違う品を用意しており、かゆいところに手が届く手帳がそろっている。

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2015年11月11日 (水)

鼻炎にトリクロール酢酸塗布法

長年付き合ってきたというか、もう一生の持病と思っていたアレルギー性鼻炎。ハウスダストに特に弱く、いつもと違う環境に行くと、くしゃみ、鼻水が止まらず、眠れないことも。先日帰った実家でもひどいもんだった。

「鼻の奥に薬塗るとすぐ治る療法があるよ」と友人に教えてもらい、きょう耳鼻科へ。トリクロール酢酸塗布法というらしい。薬剤で粘膜を焼灼し、アレルギー反応を起こりにくくする施術。待ち時間は長かったけど、施術そのものは数分で終了。患者のうち7割に改善が見られ、長い人だと効果は5年続くそうで。7割になれたらラッキー、残り3割だったとしても、これまでとただ同じだけ。ほぼ副作用の心配なし。数千円の負担なら、この賭けは悪くない。

酢酸の濃度には25、50、80の3パターンがあり、濃い方が効き目が出やすく長期間になるが強い分、痛みなどは感じるかもしれないとのこと。「鼻炎はひどい方ですか」と尋ねられたので「他人と比較しようがないので分からない」と答えた。薄い濃度で試して効果がなかった場合、施術と一緒にステロイド注射を打つので、最大3カ月は期間を空けないといけないけれどどうしますか、何度も通院できない方は濃い方を選ばれますが、どうしますか…

後ろから友人が「80、80、80」とぶつぶつ言ってる。分かりました、その最高に濃いやつでやっちゃってください。

麻酔剤が塗られた脱脂綿付きの細い棒で、鼻の奥をなでられる。麻酔が効くのをしばらく待つ。次に酸のついた棒を突っ込まれる。ゲホっとするけど、さほど痛くない。その後、ステロイド注射。細くて長い針がこっちに向かってくる。注射が終わると脱脂綿を鼻の下に置くよう渡され、鼻洗浄の席に移動する。

脱脂綿を抑えている手を見ると、赤くなっている。鼻血が垂れて、指の間からこぼれている。看護婦さんに「すいません、鼻血です」と言うと「大丈夫です、注射をしたから血が出ます」と、私をそのままあおむけに寝かせようとする。いや、そうじゃなくて、鼻血を垂らしながらあおむけになったら服が血だらけになるってば。何か押さえる物をと言ったら、ようやく分かってくれた。

鼻を洗浄した後、両鼻の穴に脱脂綿。「これ、いつ外していいんですか」と尋ねたら「出血が止まったら大丈夫です」。う~む、出血が止まったかどうか、鼻に詰めたままだと判断できないんだけど。ま、いっか。10分ほどそのまま。

上半身を鏡で見ると案の定、ワイシャツに血が垂れていた。シミになっちゃいかんので、すぐにトイレに駆け込み、水洗い。

最初は鼻が詰まったり、鼻水に血が混ざっても、心配はいらないらしい。右と左を交互にかみ続けると、黄色い鼻水が出るという。2週間、鼻をかむことも治療だと思うように、とのこと。

鼻の奥に何かが張り付いたようなピリピリした感じは続く。点鼻薬も処方された。さあ2週間後、どうなっているやら。結果をお楽しみに!

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2015年11月10日 (火)

地鳴り

先週末、7日にふとアパートの裏側を見たら、工事が始まっていた。

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元々は蓮畑、いや別の作物だったかもしれんけど、何かの畑だった。ダンプカーが入ってきて整地している。こちらはわが家からは北方面なので、建物が建っても特に問題はない。

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これがきょう10日。表面の土を運び出したからか、ブロック塀を見ると、少し地面が下がったような気がする。7日には感じなかったが、ダンプカーや重機が移動するたび、地震かと思うほどアパートが揺れる。高速で走っているわけでもないのに、この揺れは何だろう。

最近知った「支持層」なる建設用語。「支持層に食い込んでいなかった」という表現は選挙結果などでは見るが、はこの業界でも使うとは知らなかった。そもそも、政治で使う「支持層」ってのが後で、建設用語を使った比喩だったのかしら。

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行政施設の食堂に行くのが好き。市役所、裁判所、市民会館系、その他もろもろ。きょうは廿日市に用事があったので、最上階の食堂でちゃんぽん。たぶん、冷凍麺か何かを常備しているんだろうけど侮れない。美味しくいただきました。

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2015年11月 9日 (月)

行政代執行

昭和30年に始まった都市計画を発端に、今なお解決していない事案があったとは。平成になって27年になるというのに。世の中には、いろんなことがある。結局、朝から、日が沈んで夜まで、この案件であちこち回ることになった。

自宅で、会社で、新聞を探し続け、ようやく「休刊日」に気づいたのが午前11時前。

さーて。今週も元気にやっていきましょう。

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2015年11月 8日 (日)

佐藤さんのこと

人の記憶とは曖昧なものだ。うちのバンドのヴォーカル古市さんの10代からの盟友、佐藤さん。初めてお会いしたのはフライングキッズがオープンした後の2003年ごろかと思っていたけど、過去の日記や新聞記事を読み返し、1995年か96年ごろから一緒に飲みに行っていたことを思い出した。かれこれ20年来のお付き合い。

一番の思い出は1996年4月12日(金)。前夜から3人で飲み歩いた。午前3時か4時になり、今さら帰ってもアレだ、銭湯にでも入って朝を迎えようということになった。街中にある音戸温泉。現在の営業時間は午前1時までとなっているけど、当時はもっと遅くまで、というか早くまでやっていた気がする。ちょっと記憶が曖昧。

さっぱり気分でそのまま出社。誰よりも早く職場に着き、NHKのニュースを見て驚いた。「マツダがフォードの傘下に入ることが分かりました」。あちゃー、特ダネ、抜かれだわ。きょうの夕刊は忙しくなる。そう思うと、眠気が吹き飛んだ。

この日の夕刊一面トップの見出しは「マツダ、フォード傘下 ウォレス新体制で再建 世界市場拡大狙う フォード出資比率33.4%に」。

私は夕刊二面担当。なるべく早く紙面を作り、他の面のサポートが求められる。「きょうはマツダ一色だなあ」。そう思っていると、今度は共同通信から「岩国へ給油機部隊移転 『普天間縮小』日米が合意」の配信。これも、世が世なら堂々トップになるニュース。地元反応などの記事も要る。他人の紙面を手伝うどころか、自分の仕事で一杯一杯。眠気は飛んでいるけど、脳が万全ではない。こりゃあかんわ。反省。

「もう、朝まで飲むのはやめます」と、次に佐藤さんに会ったときには宣言をしたはず。けれどもけれど、過去の日記を読み返すと、頻繁に「始発で帰った」「会社で仮眠」の文言。ダメ人間だなあ。

そういえば、このころの佐藤さんは私のことを「君」付けで呼んでいたっけ。まだ、あくまで「古市の会社の後輩」だったころ。

以下、佐藤さんに関係する過去の日記を抜粋。下線部分は加筆部分。

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2015年11月 7日 (土)

漫談家デビュー

アマチュアミュージシャンは数多くいても、素人漫談家を目指す人はそうそういまい。JR大竹駅前、第1土曜夜の恒例イベント「バンブーライブ」。7月からスタートした。ドラムセットが使えず、大人数の編成も難しいので、今回は「ひとりテラス」のウクレレ漫談でエントリ。

小ネタ、もしもモノマネ、フリップ芸、他人の曲を恥ずかしげもなくパクる、以上4本構成。暇で仕方のないときなどにどうぞ。

ライブ後、見に来てくれたKnow me?さんと反省会…じゃなくて一杯。きょうはお誕生日だったそうで。おめでとうございます! こんな大事な日に、あんなものを聴かせるなんて(笑)

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久しぶりに、この店では初めてカエルの炉端焼き。脚が伸ばしてあると、小人さんみたい。台湾産の冷凍だそうで。美味しゅうございました。

自分の伴奏では思いっきり歌えないので(?)、カラオケも。

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2015年11月 6日 (金)

ビート死線に乗る

ほんの少し前、といっても民主党が政権を取る前夜ぐらいから「ムダな道路」「ムダな箱モノ」という言葉が飛び交い、あたかも、田舎の道路や公共施設自体が不要であるかのように言われていた。本当にそうなのかしら。

都心だけで暮らしている人には分からないだろうけど、ちょっと山に入ると離合が困難な道はたくさんあるし、築50年以上の公民館はざら。

廿日市方面から、おおの自然観察の森に上がる道は、離合が困難でちょっと間違えると崖下が待つようなとこばかり。今朝、施設を訪れた後、ふもとへ向かっていたら下から来る車と出くわした。少し下がれば離合できそうな箇所があったので、私がバックを選択。自慢じゃないがバックは苦手。途中で「ガッ」と右後輪方面から音がした。慌てて前に戻ったけど、後で見たら後輪を踏み外し、崖下に落ちるとこだった。冗談抜きで死ぬわ。

ここ、紅葉の時期には月間3000人以上が訪れる。単純平均で一日100人。徒歩で上がれる場所ではないから、週末には数十台の車が上下するはず。今まで大事故の話を聞かないということは、運転のうまい人しかいかないのか、それとも小事故で済んでいるのか。少なくとも私は、この道路を頻繁に通りたいとは思わない。怖いよ~

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夜、「市内」で宮崎地鶏の店へ。う~む、地鶏ってこんなに軟らかい食べ物だったっけ。鶏に味が付いているから柚子胡椒の量を云々、とあれこれ講釈を受けたけど、その辺はこう、柚子胡椒をたっぷり使ってもいい感じの味にしてくれたら嬉しいな。この世で一番好きな調味料。

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2015年11月 5日 (木)

ロケットスタート

朝から栗谷小へ。おめでたいお話。午前中にアポがあると、その後の気持ちが楽。午後は新たな取材に出掛けるもよし。3本執筆。

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夜、仕事机の上の「積ん読」状態の書類を整理。もう使わないから捨てるもの、使わないけど保管するもの、現在進行中でそばに置いておきたいもの。

書類の山の一番下から出てきたのが、ホークス日本一を報じる西スポ。「つい先日じゃん。割とマメに整理してるのね」って感想を持った人は甘いっ! 胴上げされているのは秋山監督。まるまる1年前の新聞なのであった。えへへ。

書類を整理したことで、新たなネタのきっかけが発掘された。近日公開。

ドラマ「下町ロケット」が面白い。これまでの私は、どんなに面白いストーリーであっても、細部の表現をないがしろにしたドラマは評価しない傾向にあった。評価しないというか、気持ちが入り込めない。

この下町ロケット。裁判所が和解勧告するとき、原告と被告の双方を同席させ「私は~~と心証を持っています」と裁判官が明かすことは絶対にないし、新聞記者が私怨で記事を書いているかのようなシーンもどうかと思う。

でもね、それを超える下町の工場の心意気。わくわくするわ。それと、ストーリーが単行本+新聞連載と盛りだくさんなので、妙な引っ張り方がなく、かといってジェットコースターみたいに激し過ぎるわけでもなく、展開速度が絶妙。最終回の視聴率は、半沢直樹を超えるだろうと宣言してみる。

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2015年11月 4日 (水)

やんなっちゃわない驚かない

10月31日~11月3日、久しぶりに九州の空気を吸ってリフレッシュ。一応、休みに入る前、休日明けに出せる原稿の算段などをする。職場復帰してから「んじゃ、今からネタ探してきま~っす」って言えるような若手じゃないし。知らんぷりして過ごすという困ったベテランにもなりたくないし。

小学校の自由参観というものがあるらしく、どの時間でも、どの学年でも見ていいらしい。ふらりとのぞいてみた。学年が上がるほど落ち着いてくる…なんて簡単なものではなく、ちょっと見ただけでも、マズイ学年はよく分かる。新聞の常套句に「早急な解決が望まれる」という表現があるけれど、解決が望まれるのは分かっている。では、どう解決するのか。これは難しい。一緒に考えよう。

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私のLOVELOVEなアイテムの一つ、ウクレレ。昨年秋にやってきたFenderのテナー。ヘッドがテレキャスター風なのがカッコいいか、そうでないと思うかは個人の主観。あたしゃ、カッコいいと思うてますよ。

24日のバンド本番まではベースの練習に励んでいたけれど、先週からはウクレレにシフト。お笑いといっても、少しなりとも弾けるようにならないとねえ。どこを目指してんだ、オレ。

ふっと気がつくと3時間、弾き続けていた。まだまだ弾きたい。けど深夜。自分が飽きっぽいタイプなのか、のめり込むタイプなのか、よく分からない。好きなことは何時間やっていても飽きないってのは、誰でも同じなのかな。

…漫談ネタの台本も作らなきゃ。

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2015年11月 3日 (火)

さらば佐賀

ラジオをつけたら、ちょうど道路交通情報が流れてきて「バルーンに見とれて追突事故などを起こさないようご注意ください」という言葉が聞こえてきた。佐賀ではちょうど、バルーンフェスタの開催中。 この季節ならではの風物詩だなあ。

のどかというか、なんというか。道路交通情報で空のことまで考慮に入れるのは、佐賀ぐらいじゃあんみゃ~か(最後は筑紫美主子さん風に読みましょう)

車の移動で思い出した。

大竹から有田まで高速道で向かっていた1日未明。走行車線の車と並走し、時速90km/h前後で追い越し車線を走り続ける「わ」ナンバーのコンパクトカーがいる。道を空けてくれないかなあ。後ろに私がいることに気づいていないのかなあ、レンタカーってことはこの辺の地理に詳しくないのかなあ。

かなり付き合わされてようやく、コンパクトカーが走行車線へ。私は追い越し車線を走り、車の列が途切れたところで走行車線に戻った。

すると、後方から1台、かなりのスピードで追い越し車線を走ってくる車がいる。推定速度は140~150km/h。どうぞ、どうぞ、どんどん進んでください。…と思ったら。

私の右前方で速度を緩め、走行車線の車と並走を始めた。先ほどのコンパクトカー。また、時速90km/hで追い越し車線にフタをする。何なんだろうなあ、この人。走行車線がトラックなどで詰まってきたので、追い越して先に行きたいのだけど、また付き合わされる。2度目もかなり経った後、道を譲ってきた。

私がかなりの数の車を抜き、走行車線に戻ったら。また、猛スピードでコンパクトカーがやって来た。そして、私の右前方で速度を緩め、同じ行動。うわっ、気持ち悪っ。

不気味なので、離れて走りたい。速度を緩めたら、先に進んでくれるかと思ったが、私との距離はそのまま、ずっと定速90km/hで走り続けている。

ん? 定速? ひょっとして、この運転手、クルーズコントロール(オートドライブ、自動的に目的地には着かないけど)を使いたいのかな。アクセルを踏まずにハンドル操作だけだと、深夜ドライブの辛さは軽減されるからね。クルーズコントロールを邪魔されたのに腹が立ち、私の邪魔をしようと思ったのかな。

あらまあ、そうだとしたらすまんね。でもね、追い越し車線を走り続けるのは、道交法違反になるって自動車学校で習いませんでした? これ以上付き合うのもしんどいので、SAで休憩。個人的には、深夜に運転する場合、クルーズコントロールを使うと眠たくなりそうで怖い。MTビート号は、両手両足を常に使うので、眠気防止にはいいぞ。

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2015年11月 2日 (月)

ショッピングハイ

ファッションには無頓着だ。着る物、履き物などの買い物が苦手で「お金渡すから、適当にひと揃い買って来て」と頼みたいぐらい面倒だった。「服を買ってあげるから一緒に選びに行こう」という異性からのお誘いには、笑顔で「ありがとう」と答えていた若き日のかげさんだけれど、実は面倒で仕方がなかった。「これにするよ」と答えても、あれも着てみて、これも着てみてと許してくれない。

そんな私。何だか近年、こういうショッピングが苦痛ではなくなってきた。逆に、ずらりと並んだ古着を物色するのは、いいストレス解消法。ブランド品は好きなんだけど、本物の店はすぐに店員さんが横に来るので、自由に見られる店がいい。

佐賀に帰ったついで、鳥栖プレミアム・アウトレットに行ってみた。1人行動だから、退屈したら誰に気兼ねすることなく退散できる。

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すぐに飽きるかと思っていたけれど。一言、楽しい。同じようなチェックのシャツでも、別の店と比べてまた戻ったり。ブランド品が並んでいるけど、店員さんは自由に見させてくれる。ここに来ている客は過剰な接客を望んではいないのだ。店の並びの作りが「~~村」っぽい感じも好き。

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COACHでは、店員さんに声を掛けられた。リュックを見ていると「実際にからわれてください」と笑顔で。パリだ、ロンドンだ、NYだと海外ブランドば見て忘れとったばってん、ここは佐賀やったたい。実際に「からって」みたばい。

陳列棚の前には「4割引」「5割引」などの表示。入り口で配られている割引券を提示すると(全員もらえる)、値引き後価格からさらに3割引になる。革ジャンの値札を見たら15万円。一瞬、買えんっ…と思うのだけど、頭の中で計算を始め、15万円の5割引は7万5,000円で、、さらに3割引ってことは、、5万円ちょっとかぁ。意外と安いね、買おっか…なんてな発想になってくるところで「待て、オレ!」。きょうは革ジャンを買いに来たのではない。恐るべし、割引×割引の魔力。金銭感覚が麻痺してくるぞ。

標準より体が小さいと、ぴったり合うサイズが用意されていない店もある。その代わり、売れ残り品などは、ボリュームゾーンより大幅値引きされるケースは多い。ちょっと小さいかなと思って試着したジャケットがぴったり。7割引っすか、悪くないねえ、即買い。

結局、ジャケット1着、パンツ2本、ジーンズ1本、チェックシャツ1枚、シューズ2足を購入した。総額で、値引き後の革ジャン1着分ぐらい。まあ、ジャケットもパンツもシューズも仕事着にしようと思っているから、ムダな買い物ではない…はず。半年か、1年に1回か、えいやっ!っと行きたい場所になったよ。

佐賀滞在中は2度、有田焼卸団地にも行った。実家のすぐそばで、朝の散歩ルートにもぴったり。焼き物を見るのも楽しいなあ。

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有田焼きは青絵が好き。青江三奈。しん窯青花は美しい。写真ではちょっと分かりにくいけど、茶器セットなどを眺めていると、気持ちがふわふわしてくる。これも子どものころにはなかった感覚だなあ。

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結局、買って帰ったドリッパーは「青花風」の安いやつ。一応、こちらもプリント転写ではなく、手描きらしい。使ってみて、青花が欲しくなったらそのときにまた考えよう。

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2015年11月 1日 (日)

初の吉野ヶ里歴史公園

佐賀県の神埼市、吉野ヶ里町にまたがる吉野ヶ里遺跡。昭和の早い段階から遺跡があることは知られていたようで、1970年代ごろから甕棺や弥生式土器などが出土していたという。1980年代、工業団地誘致のために事前調査をしたところ、大規模な遺跡があることが判明。それでも、工業団地の計画は縮小しただけだった。1989年2月、大規模な環濠集落があることがメディアに載り、保存運動が始まった。90年に史跡指定、91年に国史跡、そして2001年、吉野ヶ里歴史公園がオープンした。

私がこの地を初めて訪れたのは、報道があった翌年、1990年ぐらいかな。まだ大学生で、実家への帰省ついでに寄ってみた。何もないだだっ広い空き地の一角にプレハブ小屋があり、出土品が展示されていた。当時は邪馬台国九州説を裏付ける証拠であるかのような報道もあり、歴史ロマンに胸躍らせたものだった。

2001年、歴史公園のオープン時に考古学者が「歴史考証を無視したくだらない施設」と批判しているのを聞いた。まあ、いつかは行ってみたいと思いつつ、年末年始に慌ただしく帰省することが多く、行かずじまい。今回、姉、妹ときょうだい3人で公園を初訪問。

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「ただいま~」というネタを書きたいがためだけに撮ってもらった写真。周囲に現実を思い出す建物がないというのは、テーマパークの重要な要素。あ、ここは国営公園でしたな。

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これなんかもう、映画村にある江戸時代の民家みたい。っていうか、40年ほど前の幼少期、これに近い家は近所にもあった気がする。弥生人の建築力は恐るべし! 考古学者の批判はよく分かる。

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鉄鉱石の展示なんだけど…よく読むと「鉄鉱石や砂鉄から鉄を作り出す技術は、弥生時代には無かった」と書いてある。え? なかったんでしょ? 「参考に」展示するって、ちょっとした嘘みたいな気がするよ。

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出ました、当時の再現人形。

奈良国立文化財研究所長を退いた後も、石見銀山遺跡発掘調査委員会の委員長を務めていた田中琢さんは「間歩(坑道)を公開するとき、当時の再現人形なんか置いたらアカンよ。それは遺跡ではなくお化け屋敷」とおっしゃっていた。奈文研所長の意見の正反対の展示。ちょいとふざけて、一緒に酒盛り。

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これはシュールなリフォーム現場。現代の技術を駆使して、2000年前の家屋を再現…いや、創造しとります。

…そんなこんな、吉野ヶ里で過ごした半日。「弥生時代っぽいテーマパーク」と考えると、かなり面白い。「~~村」みたいな偽物の外国のテーマパークが好きなので、私にとってはこういうのはアリ。ただ、小学生や中学生の修学旅行の場としてはどうかなあ。ハウステンボスを本物のオランダだと思う子はいないだろうけど、ここは国営公園。ちゃんと「環濠集落があったのは事実ですが、展示物にはかなり想像が入っています」と教えてあげないとね。

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