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2015年8月19日 (水)

間違い電話で話し込む

思わぬ人から間違い電話。

間違い電話といっても、全く心当たりのない番号ではなく、住所録に登録している人。名前が表示されているから、誰からは分かるけど、明らかに私に用事があるはずのない人物。

十数年前、家を新築するときに私が頼んだ建築士の弟子で、当時学生のTくん。その後、私はその建築士とは訳あって別れて、別の人に頼むことになり、Tくんともそれっきりだった。ただ、電話帳の登録だけは、そのまま残っていた。

「あ! 間違えました!」と切ろうする彼を制し、しばらく昔話。いやあ、懐かしいなあ。「今もセンセイと一緒にやってる?」と尋ねたら、すぐに独立したとのこと。そっかー、T君もセンセイからはいろんなことを勉強したのね。

現在、30歳代前半か、半ばぐらいか。事務所のホームページなども聞いたので、彼の作品も見てみた。なるほどねえ。もし、私があと10歳若かったら、出会う場が違っていたら、もっと違う家が建っていたのかも。いや、家に限らず、出会いって不思議なものだよなあ。

…ってなことを、間違い電話で思ったのであった。

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