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2013年12月15日 (日)

弟がいる生活ってどんななんだろう

めっきり、F1中継を観なくなった。以前はスカパー!のフジTV系の有料チャンネルを契約して、ノーカット生放送を観ていたのだけれど。家庭内事業仕訳でスカパー!が対象になり、地上波放送もなくなり、興味深く追いかけるドライバーも減り、観ないなら観ないで済むようになった。

そんなF1。毎年のようにレギュレーション変更はあるが、来季は「最終戦のポイントは2倍」と決定し、近年勝ち続けているレッドブルのベッテルが批判をした、という記事をネットで読んだ。ベッテルおこッテル。

F1は興行だから、ファンの関心を最終戦まで持たせるようにする努力は必要だと思うものの、最終戦だけポイント2倍なんてのはベッテルならずともおかしいと思うだろう。芸人を集めたクイズ番組で「さあ、最終問題は1万点です!」と司会者が言うと全員でずっこけ「これまでは何やったんや!」とツッコミを入れる場面を思い出した。

最終戦のポイントが2倍になっても、魅力的になるとは思えないなあ。改善しなくちゃいけないのは、何かこう、もっと根本的なことなんじゃない?

仕事は夜勤、特集面デスク&硬派補助。競馬の朝日FSはあえなく撃沈。

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こども先輩が夕飯を作ってくれた。カキとベーコンのクリームパスタ。火は不要の電子レンジ料理。うまっ!

私が18歳で一人暮らしを始めた当時、ガスがない下宿部屋で、カセットコンロだけを持って来た(3カ月で退居)。そのカセットコンロで、ことことシチューを作ったりしたものだから、すぐに缶燃料がなくなっていた。もし、今みたいに電子レンジ調理器が充実している時代なら、カセットコンロじゃなく、まずは安い電子レンジを買っただろうね。

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石原慎太郎「弟」読了。いわずと知れた国民的スターである弟、裕次郎を回想する小説。1996年出版、2004年にテレビ朝日開局45周年スペシャルドラマと銘打ち、5夜連続で放送があった。このドラマが実に面白かった。原作とドラマはかなり持ち味が違い、今見てみたら、脚本はジェームス三木。昭和から平成の人気者が多数出演しているので、機会があれば是非観てもらいたい。ただ、石原プロの映画、ドラマはレンタルが出回らないので、販売用を手に入れないといけないけど。Amazonで確認したら、DVDボックスは35,000円なり。テレビ放映当時に録画したものを持っているけど、コレをアレしたりするのは、著作権法上アレなのでごにょごにょ…

小説の話に戻って。回想形式で、登場する人物も実名ばかりなので、つい実話なのではないかと頭が勝手に判断するけど、本人もどこかのインタビューで語っている通り、父親を大きく見せようと役職を上げてみたり、それなりの脚色がされているようだ。「マチズモ」という言葉が何度も出てきて、私の語彙になかったので調べてみたらスペイン語が語源の「マッチョ(macho)」が変化したもので「男性優位主義」を指すらしい。小説中では「男らしさ」というニュアンスで使われているっぽい。

いかにも、この人らしい文章だなあと思う(他の作品はあまり読んでないけど)。慎太郎&裕次郎兄弟に興味のない人が読んでも、全く面白味を見出せないだろう。そういう意味でいうと、一般的な小説とは違う。ま、「興味のある人」が日本には100万人単位でいるのだから、商業的には大成功だもんね。

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