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2013年10月 1日 (火)

月替り衣替わらず

月替わり。けど、まだまだ暑いぞ。衣替えの写真を撮影しに出たら「全然、衣替わっとらんかった」との理由で、紙面掲載できる写真なし。人間が決めた暦通りに、都合よく天候は変わってくれませぬ。

本日も夕刊軟派デスク。膝の傷パッドが湿って膨らんでいる。傷を治そうと体から液が出ているかららしいのだけど、見ても触っても気持ちいいものではない。熱を持っているので、昨夜はアイスノンで冷やして寝た。たかが擦り傷、されど擦り傷。年を取ってからのけがは、ちゃんとやらないと痕が残りますからね。

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冷めん家に寄り道したり。キンミヤ焼酎の一升瓶を買ったり。ついでに黒ホッピーの瓶も。瓶って重いなあ。夜になっても、荷物を抱えて歩いていると、だくだく汗が流れる。本当に10月ですか。…って、ホッピーを買って帰るってのも、秋っぽくないんですけど。

中島らも著「砂をつかんで立ち上がれ」読了。エッセーや劇団のパンフレットの後書き、他の作家の著書に書いた解説などを集めてある。中島らもを初めて知ったのは中学生だったか、高校生だったか(もっと後かもしれない)、朝日新聞に連載されていた「明るい悩み相談室」だった。

「夫がお金を払って娘の胸を揉んでいます。どうすればいいですか」という相談に対し「父として子の成長を促しているのですから、胸を揉むときはお金をもらうべきです」という内容の回答だった。ぶったまげた。天下の朝日新聞さんに、こんなことが載っていていいのかと。相談することがバカバカしくなるような、常識を超越した解決(?)だった。

その後、たまにテレビで飄々とした関西弁でしゃべっている姿を見かけた。何か捉えどころがなく、不思議な人物だった。テキトーさを売りにしているのかと思っていたけど、エッセーでは、作家として生計を立てている自負心が感じられる。

解説は原田宗典。天才的な中島らもへのライバル心を明かしつつ、自分のアピールも欠かさない。そんな原田宗典、つい先日、覚醒剤取締法違反で逮捕されてしまった。躁鬱、お酒、ドラッグ。作家という職業は、一般人の延長線上ではないのかしら。解説まで読み終えた後、切なくなった。

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