ろくまるまるの思い出と今
本業はオフ、組合の関係で出社。
今月から、CATVで「中国新聞600」という番組がスタートした。「600」は「ろくまるまる」と読む。私たちの世代だと「ろくまるまる」の言葉を聞くと、反射的に「こちら情報部」と口走ってしまいそうになる。テレビといえばほぼNHKの家庭で過ごした私、午後6時からの「こちら情報部」、前後にあった人形劇は楽しみだった。
ネットで調べてみると、こちら情報部が放送されていたのは1978年4月から1984年3月まで。小学4年から中学3年までかな。中学になってからは部活があったので、午後6時台に帰宅することはほとんどなかったけど、小学校の3年間はほぼずっと見ていた気がする。
そんな「ろくまるまる」。私たちが働くフロアに簡易スタジオが設置され、ニュースの間、後ろでうろうろしている姿が映る。そのうち、後ろにいる姿だけでなく…
というわけで、先に登場している人たちがどんな感じでしゃべるのか気になるので、スタジオ横から眺めていた。「フリートークな感じでどうぞ」って言われるんだけど、自由というほど束縛される言葉はないんですよ。大変そうですなあ。
鹿児島ラーメンのサボンラーメンが広島にできた。「西日本初上陸」って書いてあるんだけど、鹿児島も西日本ですけども。トロリとしたチャーシュー、これは佐賀ラーメンとは違うところ。
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