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2013年2月23日 (土)

古き良き時代

今日はバス、JRで広島駅まで、広電といういつもと違うルートで出社。理由は駅前と、本通り付近で買い物をしたかったから。

広電が急発進した時、私の前の男性がよろけて隣の人にぶつかってしまい「すいません」と声を掛けていた。丁寧な人だなあと、本から視線を外して向けると、見たことのある顔。あ、会社の先輩だ。いや、私が入社した時には既に局幹部だったから、先輩と呼ぶには恐れ多い方。

しばらく見つめていたら、先方も私に気づいたようで、お! という顔をした。挨拶をすると「今、どこにおるんや?」と尋ねられ、その後「すまん、さっきまで同期会で飲んでいて、顔が赤いやろ」と笑った。

私が社会人になったばかりのころ、どうしておじさんたちは仕事の日も、休日も、いつも会社の人と付き合っているのだろうと不思議に思ったものだ。けど、今の時代、逆に、仕事以外の時間は全く会社の人とは付き合わないという人が増え、それはそれで寂しい気がする。

同期会といっても、既に70歳を超えられていると思う。会社に残っている人は誰もいない。50年近く経っても「同期」という枠で酒を飲めるというのは、本当に羨ましい。子どものころに終戦を迎え、高度成長期を支えた「同期」は、単なる同世代という意味を越えて、戦友のようなものなのかもしれない。

自分の時間を大切にするという世代は、どんな老後を送るんだろうねえ。あ、その前に、自分のことを考えなきゃ。

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仕事は内政&外報面デスク。平穏な夜。仕事後、直帰。オイルサーディン様の物を作ってみる。

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