車掌さんは「しんじく」と発音する
東京3日目。こちらで泊まるときは、日本旅行の赤い風船のネット予約か、もしくは新幹線の往復スーパー早特きっぷ&宿泊ネット予約を使う。今回は赤い風船。予約時、仕事の深夜で頭がぼーっとしていたのか、間違ってレディース専用パックを予約してしまい、旅行会社から変更の電話があった。いやあ、泊まれないことはなくてよかったと思っていたら。
朝夕食なし、素泊まりプランを選んでいたらしい。このホテル、朝食バイキングに和洋両方のメニューがあり、好きなんだよね。和食が食べられなくなったら、わーショック(byフィリップ君)。ホテル外に出ようかとも思ったけど、せっかくなので食事券を買ってバイキングへ。
必ずお代わりまでしてしまう。これで午前中から元気に活動できるよ。
会議は昼まで。
昼食は一緒に行った4人とともにパスタ店へ。
午後、新宿へ移動。モデルカーショップに行ったり(ビンテージトミカを見てにやにやしていた)、中古CD店に行ったり(意外と思ったほど古いものはなかった)。
ふらふら歩いていると、前方から虎の面を被り、なまはげのような和風フリルの付いた服を着ている人が紙の束を小脇に抱え、前方から歩いて来た。舞台衣装っぽかったので宣伝かと思って見ていたら、小脇にあったのは日経新聞。どうやら新聞配達らしい。…と、この話をこの後に飲んだ友人に話したら「その人、知ってる」。有名人のようだ。
夜、一杯。店の売りの一つが「浜田ののどぐろ」。これを目当てにする人もいるのだそうで。おいしそうだなあとは思ったものの、現地価格を知っている者としてはちょっと…。ずっと東京にいる人ならありがたいでしょうけど、私の場合、自宅から浜田まで車で1時間半だからなあ。ちょっとありがたみが薄いかも。
そんなこんなの夜でしたとさ。
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