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2013年1月19日 (土)

巨人、卵焼き…では酒は飲めん

元横綱、元一代年寄の大鵬、納谷幸喜さんが亡くなった。72歳。誰もが好きなものの例えとして「巨人、大鵬、卵焼き」という言葉があったらしいけど、年代的にピンと来ない。私が小学生のころ、これをもじった、誰もが嫌悪するものの例えとして「江川、ピーマン、北の湖」という言葉がはやっているよ、という文章を読んだことがあるけど、小学生はそんな例えを使わなかった。そもそも、あまりはやってなかったみたいだし。

高度成長期の「巨人、大鵬、卵焼き」という発想は、東京発の言葉であって、地方ではさほど実感がなかったのではないかと思ったりする。ひょっとしたら、東京一極集中の始まりを表す言葉が、これだったのかも。「巨人、大鵬、卵焼きを身近に感じたい、そういう発想を生み出す側になりたい」。ってな人たちが上京して行ったのではないかと勝手に想像してみる。

昨今、趣味の多様化とかいわれ、誰もが知っている流行歌がないし、世代を越えて誰もが見ているテレビ番組もない。私たちの子どもたちは、大晦日に惰性で紅白を見たりしないんだろうなあ。

あまりはやらなかったという「江川、ピーマン、北の湖」の北の湖のとこだけは、よく分かる。当時の北の湖はイヤになるほど強くて、わが郷土力士、天ノ山は全く歯が立たなかった。ピーマンも、江川も好きじゃなかったなあ。その後、江川投手の直球とカーブだけの投球が好きになり、彼の登板試合は家にいる限り、テレビで中継を観ていた。

そんな、あれやこれやを思い出させてくれる納谷幸喜さん。「昭和」という時代を映したお一人。ご冥福をお祈りします。

仕事は解説&硬派補助。アルジェリア人質事件が少しずつ動くが、なかなか情報が入らない。連日、通常より遅い版の紙面が制作されている。少しずつ入ってくる情報は、人が望んでいたものとは逆の方向のものばかりなのは、なぜ。

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仕事後、いつもの店へ。仕事後とはいえ、ゆっくり飲む時間はありませぬ。クールダウンの時間と言いながら、翌日のヒートアップしそうな事案をあれこれ思索。

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