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2012年7月 3日 (火)

大雨洪水ドキュメント

ベッドに入って2時間ぐらいで(午前3時台に)目が覚めた。激しい雨、落雷。なんか、今日は大変な一日になりそうだなあ…とは、この時には思わなかった。

二度寝後、午前5時台起床。仕事は夕刊硬派デスク。ネットで調べると、この地域は大雨、洪水警報が出ている。娘の学校は「警報2つで休校」というのが基本だそうだ。妻が「あなたの会社も、警報が出たら休みになったりしないの?」なんて暢気に言う。んなルールはありませんわな。警報が出たという理由で、新聞が休刊になったのは見たことないでしょう。逆に、警報が2つ出たら、休日を取ってた記者も急遽、会社で出るぐらいの勢い。

上の娘と一緒にJR最寄り駅まで送ってもらう。午前6時半過ぎ到着。JRは下関ー三原間で運行を見合わせていた。既に駅舎は待つ人たちで溢れそうになりつつある。これはヤバい。すぐに妻を呼び戻し、娘と一緒にいったん、自宅に戻ることにした。期末試験中の娘はJR再開待ち、私はビート号で自力出社、というのが私が想定した選択肢。

自宅に戻る車中、妻が「娘を学校まで送る時間とかある?」と言う。え?? 私は今すぐにでも仕事を始めたいわけで、車で片道1時間弱掛かる娘の学校まで送る時間なんてあるわけないでしょう。…ってなことを言うと、妻は「私だって、下の娘を小学校に送り出し、息子を幼稚園に送り出し、忙しいのよ!」。う~む。どうも、私の仕事を理解してもらえてないようで、ちとがっかり。遅刻して出社して「JRが止まってたんで遅れました、えへっ」なんてのが通じない世界なんですけど。

午前7時、自宅からビート号で出社。この30分はデカい。普段でも午前7時を過ぎると、西広島バイパスは混む。今日はさらに、JRが止まっているわけで。その懸念は百パーセント以上的中、合流するなり大渋滞。ヤバい、下手するとこれから2時間かかるかもしれん。

案ずるよりやすしきよし。車中ではラジオの交通情報を漏らさず聴き、頭の中で夕刊の紙面構成を考える。ラジオからは広島市の中心部で冠水の情報、友人のFaceBookのコメントからは、JRの駅に人が溢れホームにもたどり着けない状況(完全に車が動かない状況だったので、FaceBookの画面を見られた)。きっと、既に出社している外勤記者の方々が、これらの画を押さえてくれているだろう。耳と目からの情報を基に、一面、社会面の見出しの展開を考える。

会社に着いたのは午前8時半。定時よりは早いけど、いつもよりはかなり遅い。久々の朝からのビート運転で、クラッチを踏む左足がつりそうになった。すぐにその足で、自分の職場フロアではなく、写真部、報道部のあるフロアへ向かう。さすが、外勤の皆さん、ツボはきっちりと押さえてらっしゃる。

…というわけで。

本日付夕刊一面はこちら↓

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夕刊社会面はこちら↓

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私の出足も、通信社の出足も遅かったけれど、まあ、最終的には読者に伝えるべき情報が詰まった新聞になったのでは。自画自賛。言うとけ、言うとけ。

午後からは完全に雨も去り、晴れ間さえ出てきた。仕事後、映画でも行くか、それとも直帰しようか、あれこれ迷ったけれど。選択したのは「気絶」。かなり疲れたので、ビート号の運転は辛い。しかも、下手に早めに出ると、帰宅ラッシュが待っている。仮眠室で1時間ちょっと横になり、その後帰宅。

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