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2012年5月 2日 (水)

かげちゃんと再会

日付変更線を超え、仕事がひと段落したころ、facebookの友だち申請の通知が来た。私は普段、自分からほとんど申請せず、相手から来た場合も面識のない人は断る閉鎖的ユーザー。友だちが多ければ多いほどいいというような、無差別に申請してくる人は100パーセント断る。

こんな時間、どうせまた…と思っていたら。かつての会社の後輩だった。5年前に退職、法科大学院に進み、司法試験に挑戦したところまでは聞いていた。おぉ、懐かしいなあと思い、友だち申請を承認し、メッセージを送ろうと考えていたら、iPhoneがブルった。今、facebookでつながったばかりの彼だった。

電話からは、お久しぶりです、の声。友だち承認したってことは起きてるということだからすぐに連絡しました、とのこと。いいねえ、この行動力。今は司法試験に合格し、広島で司法修習生をしているという。いつかごあいさつに行きたいというので、

「じゃ、今からおいで」

と言ってみた。我ながら強引だなあと思ったのだけど、返答は「分かりました」。仕事を終えた草木も眠る時間、いつもの店で再会。

彼の名は「かげちゃん」。私の場合はファーストネームだけど、彼はセカンドネーム。要するに本名は影山ヒロノブということだ(2文字目以降は当然違う)。私と同じくかげちゃんと呼ばれている知り合いは、彼しかいない。仕事を辞めた後のこと、法科大学院でのこと、今後の進む道などなど聞いた。

口の悪い先輩は「検事になるなら、バレないような嘘の調書を作れよ」などと茶化す。本人は弁護士に進むつもりのようだ。日本にいる弁護士はざっくりいうと、半数が東京、1割が大阪、残り4割が地方にいるらしい。仕事もあるけど、ライバルも多いのが東京。人を助ける立派な弁護士センセイになってくださいな。

しばらく広島にいるようなので、また「かげちゃん」会、やろうね。

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