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2012年4月26日 (木)

無罪とスペイン

本日、陸山会事件、本丸の判決日。

前夜から、あれこれ紙面のパターンを考えていた。可能性の高いパターンについて、さらに深く考えていた。

ちょっと気になっていたこと。かつて、新聞をはじめ、あらゆる報道機関は「逮捕=犯人」のように報じてきた。例えば、隣人を刺し殺した疑いで逮捕された容疑者がいれば、「普段から近隣トラブル」のようなサイド記事を付け、読者の予断を煽るようなことをしてきた。近年、「推定無罪」の原則が徹底されつつあり、この手の記事の書き方、見出しは以前と比べものにならないほど、気を配っている。

今回の事件。被告は公人ではある。刑事事件の有罪無罪にかかわらず、政治家としての道義的責任もある。けれど、裁判は裁判、道義的責任は道義的として論じるべきだと、ちょっとだけ法律をかじった身としては思うのだけど、ごちゃ混ぜにされている気がする。

被告の政治生命を絶つか、それとも復権を許すかの観点が主テーマになり、裁判はその一つの手段とされているかのよう。この話になると、有罪派も無罪派も冷静さを失い、感情的になっているように思うのは私だけ? 裁判はあくまで法律論で。ヘタレ学生時代の専攻は一応、憲法。

そんなわけで。仕事は朝から、朝刊硬派デスク。

仕事後、スペイン料理店へ。

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飲み慣れないワインで酔ってしまったわい。

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