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2012年1月10日 (火)

sleepとsheep

ごろごろ。仕事休み。ビート号関連の工作をしようと思っていたけど、寒いと動くのが億劫になる。ちょっとだけ準備をし「また今度にしよう」と自分に言って終了。こりゃ、春までモノにならんぞ。

夕方、娘を迎えに駅へ。だらだらと一日が過ぎていく。

昼間にだらだらし過ぎたものだから、夜はなかなか寝つけない。こんなとき「羊を数えればいいよ」と教えてもらったのは中学生のころだったっけ。けど、なぜ、羊を数えるのだろうか。

眠れなくて暇なので、ベッドの上でその理由を考えてみた。「羊」という時点で日本古来の風習ではなく、欧米からやってきたっぽい。ということは、sleepとsheepの音が似ていることに秘密がありそうだ。マザーグースの歌にも、この手の韻がよく出てくるもんなあ。そうだ、そうに違いない。

「寝つけない」といえば、英語で「I can't go to sleep」。実生活で一度もこの言葉を発する機会はないが、この一文はよく覚えている。中学校の英語の暗唱に出てきたやつ。喉が渇いて眠れない母のために、娘が水を汲みに出掛ける。北斗七星の柄杓に関する物語だったと思う。なので「I can't go to sleep」という言葉を思い浮かべるとき、私の心の声は、しゃがれた女性の声でつぶやくことになっている。

さて。眠れない今夜。これから何を考えようか。想像力というか妄想力が旺盛な私、「柵を跳び越える羊」を数えようとすると、周囲の描写まで考えてしまう。牧場の広さはどれぐらいなのだろう。羊の向こうの広大な牧場には、牛もいるかな。…ってなことを考えているうち、頭の中は「北の国から」になってしまい、田中邦衛が口をひん曲げて「ほたるぅ」と呼び掛けるシーンが出てくる。っていうか、元ネタより物マネの方が印象強いんだけど。

…てなことを考えていたら、いつまで経っても眠れん。よし、もっと純粋に羊を数えよう。まず、エクセルで横5列、下無限の表を頭に描く。最上列から順番に羊を表の中に並べていく。羊が1匹、羊が2匹、羊が3匹…

…翌朝。20匹程度までしか数えた記憶がない。すぐに寝入ったようだ。

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