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2012年1月 4日 (水)

サンマの蒲焼きを語る

朝から雪が降っている。寒いですのお。

今日は代車交換の日。最初にやって来たのは、ゼスト(スパークの方?)。「軽だと家族5人が乗れないよう」と泣きついたら、年末年始はフリードハイブリッドを出してくれた。そして、今日からはこれ。

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フィットシャトル。この1カ月、オデッセイが壊れてから3台目。代車生活は地に足が着かない感じもするけれど、いろんな車をあれこれ乗れるのは面白い。このまま、ずっと納車されないのもいいなあ、なんて思ったり。ディーラーさんは代車を出しっぱなしで面倒でしょうけど。

仕事は夜勤、朝刊経済面デスク。1月4日組(5日付)の経済面は、企業トップのコメント、東京証券取引所の大発会、今年の展望などのラインナップが定番となっている。まだ、経済活動はスタートしていないからね。自分の気持ちは一気にトップギアのつもりでも、もうしばらくは年末年始モードの出稿が続きそう。

仕事後、直帰。スーパーでサンマの蒲焼きを買ってみた。サンマの蒲焼きに初めて出合ったのは、小学校高学年か、中学に入ったばかりのころか。缶詰めだった。ボーイスカウトのキャンプの時、あと一品として持って行った。

食べてみたら、嘘のようにウマい。ウナギの蒲焼きが好物だった私にとって(名探偵コナンの元太君かよっ)、百円玉で買える蒲焼きは夢のような食べ物だった。あまりのおいしさに、夕飯をサンマの蒲焼きの缶詰めにしてくれ、と母に頼んだことがあったほどだ。

その後もサンマの蒲焼きとツナ缶(最近はカツオ缶も)は、家族持ちとなってからも常備食として定番となっている。さすがに、初めて食べた時から30年近くが過ぎ、この食べ物が夢のようにおいしい物ではないことぐらい知っているけど。

そんな時。缶詰めに入っていない、トレイに乗ったサンマの蒲焼きをスーパーで見掛けた。私にとって「サンマの蒲焼き=缶詰め」だっただけに、ちょっとしいた衝撃。見た目は缶詰めよりウナギっぽい。普段、あまり見掛けないのは、サンマは塩焼きの方がおいしいからだろう。けど、パッケージに書いてある「鰻屋さんが焼いた」というキャッチコピーにコロっときた。う~む、きっと秘伝のタレで焼いてあるに違いない、缶詰めより格段においしいに違いない。

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そんなわけで。未明に帰宅後、残りご飯と一緒に温めて食べた。うん、そんなに夢みたいにおいしい食べ物ではないね。けど、身が厚い部分は中の方がふわりとしていて、あぁ、蒲焼きだなあと思う。缶詰めより、うまい。

けど。初めて缶詰めを食べた時ほどの感動はない。野外でテントを張り、薪を集め、火起こしなどに疲れ、飯盒で炊き立てのご飯に乗せて食べた時とは、全く状況が違うもんなあ。代替品ってのは、本物と全く違うからいいのであって、近づくほどにアラが出る。カニカマがカニではなく、カマボコであるからこそ、その存在感が大きいように。

…何をサンマの蒲焼きでこんなに語ってんでしょうか。おほほ。

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