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2011年11月

2011年11月30日 (水)

新聞の3倍読む

たまに新聞関連のクイズになるのが「新聞社に送られてくる配信原稿のうち、紙面に使われる比率はどれぐらいでしょう」。感覚的にどれぐらいか自分でも分からないが、以前紙面で見た答えは「3分の1」。3分の2が使われていないことになる。こう聞くと、世の中の大事件の6割が掲載されていないように感じる人もいるかもしれないが、必ずしもそうではない。

例えば、大臣が辞任したとする。「○○大臣が辞任」の原稿は当然、使用する。配信記事はこれに付随する形で、辞任の要因となった人たちの声をまとめた原稿や、辞任に至る背景を書き込んだ原稿などが送られてくる(枝番=えだばん=と呼ぶ)。紙幅には限界があるので、枝番の原稿全てを紙面に収容することはできない。

それらの原稿は全て廃棄されるのかというと、そうでもない。まとめ記事などは翌日の夕刊、もしくは数日後でも使える内容のものが含まれる。テレビのニュース番組で、その日に起きた事件、事故を伝えた後、「特集」という形でまとめものが放送されているのと同じようなものだ。

夕刊デスクの仕事で、会社に来てまずやるのは「前日の残り3分の2」の原稿に目を通すこと。まとめもの、ルポなど、継続報道が必要なネタはないか、埋もれさせずに使うべき記事はないか探す。この作業が面白い。

昨日、とある長尺もの原稿を引っ張りだして使っていた。今日、某先輩から「センスある選び方だねえ」とお褒めの言葉をいただいた。えへっ、ありがとございます。まだまだ夕刊シリーズが続くので、読者が関心を持つような原稿発掘をこれからも続けますぜ。

今年のNHK紅白歌合戦の出場者が発表された。ここ何年か「誰これ?」的な人、「ヒット曲もないのになぜ?」みたいな人がよくいたけど、今年はほぼサプライズなし。知らない人もほとんどいない。初めて聞いた名前は「猪苗代湖ズ」1組。名前が分かりやすい。

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仕事は夕刊軟派デスク。仕事後、旧知の友と待ち合わせ。いい気になって、飲み上げた。えへへ。

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2011年11月29日 (火)

食い意地

昨夜は少し寝不足。今日も朝から元気にやっていきましょう。

仕事は夕刊、軟派デスク。

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昨日のカタキ、昼は焼き肉ランチ。750円。

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夜は直帰、家族で皿うどん。大阪の家庭でたこ焼きが夕飯に出るように、北部九州の家庭では夕飯の定番メニューに皿うどんが出る(と思う)。パリパリ麺にとろとろあんかけ。おいしいよなあ、これ。

プロ野球のアジアシリーズは決勝。ホークスは敗れてしまった。日本チーム初の敗戦。でもね、でもね、和田、杉内、ホールトンを欠くメンバーで、来季を見据えた戦いをしたのだから、収穫もあったはず。主力投手3人がいなくてもアジア2位なんだもん、来年も日本一にぐらいはなれるでしょ(泣)

夜、何だか眠れず。

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2011年11月28日 (月)

カタギウイーク

さあ、週明け。今週は5回夕刊、つまりすべての日が朝から出社のカタギウイーク。月の3分の2ほど、丑三つ時以降に寝ている私、朝出シリーズは生活のリズムが全く変わる。時差ボケ解消に全力を注ぐ、ちょっとした海外旅行気分だ。羨ましいでしょ、仕事している時にも旅行気分が味わえて。

昼食は焼き肉気分だったのに、店に振られた。午後2時までのランチタイムに間に合ったはずだが「あ、もう終わりっす」と店員。残念だなあ、がっかりだなあ。食べられなかったことも、店員の対応も。

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というわけで、我らの第2食堂「台湾へ」。

今日は直帰、自宅で夕飯。団欒、らんら~ん♪

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2011年11月27日 (日)

ダブル選と七五三

午前中はごろごろ。

そういえば、息子がこの夏で5歳になった。五七五…じゃなくて七五三のお祝いをまだしてなかったっけ。妻が近所の速谷神社に電話で確認し、ちょいとそこまで散歩気分で七五三。

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着いてみると、それらしいお召し物を着た子たちが数人いる。お祝いだから、おしゃれしたいよねえ。うちの子は着の身着のまま木の実ナナ。普段着でやって来た。フダンギー堺。ま、いいさ、お祝いは気持ちが大切なのだから。私自身は七五三のお参りに行ったような記憶がないし、そういう写真も残っていない。かわいがられていなかったのかしら。

夕方から理髪店へ。何カ月ぶりかなあ、散髪するのは。妻はなるべく長い方がいいというのだが(鬼太郎みたいに前髪がかぶさっている昔の写真を見て「これぐらい」と言った)、前髪が長いとヘルメットをかぶるときに鬱陶しいし、伸びれば伸びるほど、天然パーマがひどくなる。まめに少しずつ前髪を切ればいいのかもしれないけど、それも面倒くさいんだよなあ。

夜、大阪ダブル選の開票番組などを見る。市長選、府知事選とも「維新の会」候補者の勝利。私の見立てでは、橋下前知事はその実「都構想」にさほど興味はなく、市長になっても早い時期に「国が法改正に協力しないから、地方からの改革には限度がある」とか言って、国政に打って出るのではないかと思っていた。

今日の当選会見で、いきなりの「国政選に候補を立てることもある」宣言。着々と布石ですか。どういう人たちと連携するのか分からないけど、今回の選挙で応援に入った人たちと組めば、全国で50議席ぐらい取ることもあり得る。民主も自民も過半数を割り、連立協議で「橋下首相」誕生も。いやはや、日本の将来は一体…

ここからは一般論。何かの物事を決める場合「AかBか」だけで決められないことは多い。けれど、人は常に世の中のすべての問題に思いを馳せて生きているわけではなく、単純化した図式の方が理解しやすい。

「府と市をつぶし、二重行政をなくす」という主張と、「二重行政はもちろん解消しなければいけないけれど、府と市をつぶすのではなく、今まである統治機構を改めるべきは改めて…」という主張では、前者の方がすっきりする。小泉政権の郵政選挙もそうだった。

さらに同じなのは、単純化して「最大の争点」に掲げた項目が、必ずしも市民生活向上に直結しないこと。国の財政が悪化したのは郵便局を国が持っていたからなのか、大阪府の赤字が増えているのは、大阪が「都」ではないことが理由なのか。いずれも違うと思うんだよね。

これは「記者クラブ制度は談合だから廃止せよ」という論と、「いや、記者クラブは、行政に費用負担させている面や、フリージャーナリストに広く開放されていないことに問題もあるけれど、必ずしも負の面ばかりではなく…」という論では、前者の方が一般の人には分かりやすい。そもそも、記者クラブ問題は、報道の独立性と開放性をどう考えるか、が最も論じるべきことのはずなのに「記者クラブをつぶすか残すか」の二元論があたかも争点であるかのようにいわれてしまっている。

政治の話に戻って。小泉政権は郵政選挙で得た衆院300議席で、社会保障の切り下げ、雇用環境の悪化を「自己責任」で済ます社会をつくり上げてくださった。維新の会の府知事、市長は恐らく、教育に対し、政治の側から、画一的で格式の高い教育方法を指導してくださるのだろう。

「改革」「ぶっ壊す」「既得権益を許さない」。この3つを掲げれば、今より何でもよくなると思わせることができるのかねえ。この手法で当選する人が出続けると、これからどうなってしまうのやら。そろそろ気づきましょうよ、私たち。

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2011年11月26日 (土)

声は大きいが耳は遠い

コンビニでこんなおまけを見つけた。

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イヤホンジャック型スピーカー。自転車に乗る時、iPhoneに入れているポッドキャストとか、ラジオニュースなどを聴きたい。両耳イヤホンが一番安定するのだけど、自転車走行中に両耳をふさぐのは危ない。そんなわけで、片耳だけ差したりするのだけど、しっくりこない。最近は何も聴かずに乗ることも増えた。

高校生のころだったか、ホームセンターでイヤホンジャック型スピーカーを手に入れたことがある。たぶん、100円か200円程度。技術的には簡単なことだから、今もどこかに売っているのかもしれないが、見かけない。よっぽど、音漏れの激しいイヤホンを買ってきて、肩に提げるようにしてはどうかとも考えた。

そんな時、見つけたのがこのおまけ。クリップが付いており、衣服などに留めることを前提にしているだろう。これは便利そう。音質などは期待できないが、そもそも走行中に聴こうという時点で音質は期待していない。これで、今度から自転車ライフが少し楽しくなる。耐久性は「?」マークが付きそうなので、使い勝手がよかったら2つめもゲットしておこうっと。

仕事は夜勤、朝刊内政面デスク。「いつもの店」はしばらく休みなので、ビート号で出社、直帰。

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帰宅後、かにちゃいまっせ鍋をつつきながら一杯。私は「幸せな人」だ。

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2011年11月25日 (金)

59歳と西本さん

夜、西本幸雄さん死去の報。西本さんといえば「江夏の21球」の時のバファローズ監督としての記憶はもちろんあるけれど、私の中で印象深いのはプロ野球ニュースの解説。NHKとフジテレビ系の2局しかテレビがない田舎で暮らしていた私にとって、プロ野球の情報を映像で得る唯一最大の手段は、プロ野球ニュースだった。

プロ野球ニュースのキャスターといえば、佐々木信也さん。西本さんが監督を退いた後、別所毅彦さんと3人は、この番組の顔だった。佐々木さんはいつまで経っても若々しく、西本さんと別所さんはずいぶんと昔からずっとおじいちゃんの風体だった。

91歳。ということは、江夏の21球として後に語られる1979年の日本シリーズは59歳。来月誕生日を迎える落合博満前ドラゴンズ監督は58歳。ほぼ同年齢とは、とても思えない。

理論派として、来季からファイターズの指揮を執る栗山英樹さんは50歳。あのころの西本さんと並ぶと、まさに「親子ほど」離れていそうだけど、実年齢ではちょっとした兄貴ぐらいの差しかない。

ただ、そんなおじいちゃん風だったからこそ、別所さんと2人、球界のご意見番として威厳が保てたのかもしれない。今、おじいちゃん風のプロ野球解説者をテレビで見ることが減ったのは、そういう番組がないこともあるけど、年輩者を軽んじる風潮が広がっていることも影響しているのか。その元凶が核家族化の浸透にあるとすれば、プロ野球解説番組の衰退は、まさに日本の社会を映す出来事であるといえる。

何だか、話が逸れた。ともかく。西本さんは野球好き少年にとって、偉大な指導者、偉大な解説者だった。ご冥福をお祈りします。

野球話題ついでに、ホークス。今日からアジアシリーズが開幕した。過去の東京ドーム開催から一転、復活した今年は台湾開催。ホークスは和田、杉内、ホールトン…その他、主力投手陣がごっそり欠場。全力で狙いにいかなければならないタイトルではないけれど、負けてしまうのはイヤだなあ。

本日、新垣投手が(まずまずの)好投。日本シリーズには投げてなかったら、アジアシリーズとワールドシリーズでめいっぱい投げてくださいな?

仕事は夜勤、朝刊経済面デスク。

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いつもの店が閉まっているので、鉄板焼き店で一杯。閉まる時間が早い店に行くと、否応なく帰宅が早くなる。「オーダーストップ2時」というのは、世間ではまあまあ遅くまで開いている店だけど、私たちにはかなりムリめ。

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2011年11月24日 (木)

続ごろごろ

今日もごろごろ。

髪を切りに行きたいなあとか、工作をしたいなあとか、買い物に行きたいなあとか、いろんなことも思ったんだけど。だらだらしているうち、夜になった。いやまあ、そんな日もあるさ。

…って、昨日も思った。

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2011年11月23日 (水)

家元の跡取りは

ごろごろ。

   ごろごろ。

     ごーろごろ。

日ごろの自分の勤労に感謝して。「妻の用事を手伝う」約束をすっかり忘れ、ごーろごろ。後から怒られた。

立川談志さん死去の報。生で落語を観る機会はもうないとは思っていたけれど、早かった。桂米朝さんのコメント「無茶を演じていた」というのは、まさにそうだと思う。

私が記憶にある最初の入院だから、1997年ごろの食道癌(だったか咽頭癌)の時、退院の囲み会見でたばこをふかしながら「死ぬのは怖かねぇんだよ」と話していた(うろ覚えだけど)。そんなことをしても、自分の身にとって何にもいいことはない、けれど多くの人が「談志さんらしいなあ」と感じたことだろう。命がけで「無茶な談志」を演じていると、思ったものだ。

ご冥福をお祈りします。

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2011年11月22日 (火)

思い出し笑い(野球編)

日本シリーズのことで思い出したいくつかの話。

隣にややお年を召された夫婦がいた。内野席で打席がそれなりに見えやすい席とはいえ、テレビ観戦に慣れていると、実際のスポーツ観戦は意外と見えにくい。私の想像だけど、恐らく、ご夫婦は普段はプロ野球を球場で観戦しない人なのだろう。なぜなら、内野指定に座りながら、ずっとケータイのワンセグ動画に見入っていたから。気持ちは分かるけど、もったいないなあ。定価でも8,000円以上するS席ですよ。

もう一つ、どうでもいい話。第6戦、第7戦を観るため、新幹線で往復した。乗る直前に席を取ったら(自由席でもいいけど、指定回数券なので確保できる)、2日とも行きの座席が同じ号車の同じ列だった。また、宿泊先は違うところだったが(初日カプセル、2日目は「高級」カプセル)部屋番号…というかカプセル番号は同じ515号。何となくうれしい。

日本一を達成したホークスは25日からのアジアシリーズに進出する。そしてアジアナンバーワンを達成したらワールドシリーズに進出するのだ(…嘘です)。台湾で初開催のアジアシリーズ。台湾のチームをあれこれ調べていたら、今はなくなったチームの一つに「時報Eagles(イーグルス)」があった。特にこのチームに思い入れがあるわけじゃないけど、中国語名は「時報鷹」。イーグルス=鷲、ホークス=鷹は漢字圏でも同一ではないのであーる。

仕事は夜勤、朝刊経済面デスク。仕事後、いつもの店へ。

【自転車走行記録】パシフィック号:3358.1キロ

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2011年11月21日 (月)

一夜明けて

カプセルホテルがビジネスホテルより優れている点がもう一つあった。窓がないので、夜が明けても真っ暗。ちょっと寝坊したい時にありがたい。

1999年に初のリーグ優勝をした時は、本当に夢のようで、翌朝になっても信じられなかった。今朝は冷静。

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スポーツ紙各紙と西日本新聞を購入。一般紙でも「ホークス日本一」はトップになるニュースなんだなあ。記事を読み始めたら前日のことを思い出し、また涙腺が…

昨日の試合中に思ったこと、あったことをメモしておく。

・平和台のダイエー時代の法被を着て行ったら、声を掛けてくる人が何人かいた。一人は「おぉ!」と驚いていたが、その人はガッチャマン仕様の帽子を被っていた。そっちの方が珍しいよ。

・レフトスタンドに「66」と書いた布(旗?)が張ってあった。ポストシーズンで勝ち運のない元エース、斉藤和巳・現リハビリ担当コーチを揶揄しているのかと思ったら、落合監督の背番号だった。

・試合後のセレモニー中、新聞の号外を読んでいる人が大型スクリーンに映った。一気にざわめく球場。そして、わやわやと人が外に出始めた。球場の外で配っているらしい。場内でも配ってくれたらいいのになあ(その後、A紙の号外を手に入れた)。

などなど。

昼前に宿を出発。そのまま出社。博多と広島って、新幹線だったら本当に早い。たったの1時間。残業がなかったり、呼び出しがなかったりする仕事なら、十分に通勤圏内。

仕事は夜勤、朝刊経済面デスク。会社では祝福の言葉をいただいたり、茶化されたり。買って帰った日本一仕様のウインドブレーカーは、これからしばらく仕事着にしようっと。

仕事後、いつもの店へ。

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2011年11月20日 (日)

祝日本一!

ホークスの日本一決定は第7戦に持ち越し。

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今日は昨日より1時間ほど遅く球場到着した。午後6時ともなると既に真っ暗。11月にプロ野球のナイトゲームができるのは、ドーム球場のおかげ。

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勝利を確信しつつあった七回。応援歌が流れてきたら、もう何か、まだ試合中なのに感極まってしまい…。

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というわけで。日本一ダ! ホークスの胴上げを目の前で初めて見たのは、12年前のリーグ優勝。ウサギ年は私にとって、縁があるのかもしれない。次は12年後か24年後か60年後か。

試合終了が午後10時すぎ。11時ごろまでセレモニーが続いた。一緒に観戦した妹は、優勝を見届けるやいなやアズスーナズ、最終バスに乗るために球場を出た。中州で一杯、とも思ったが、時間が遅いし一人客。団体さんが大騒ぎしている横でしんみりなるのもイヤだしなあ。

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結局、宿泊場所近くの屋台で、優勝特番のテレビを見ながら一杯。大阪から来たホークスファンの人たちとハイタッチ。いえ~い! もつ煮込み、餃子などをつつきながら、焼酎の水割り、ロックを少々。うまうま。締めラーメンもグー。

今夜の宿は高級カプセルホテル。カプセルに「高級」って不思議な組み合わせだよなあ。高級B級グルメみたい。部屋はカプセル状ではなく、3畳一間の小さな下宿風。蜂の巣状より、こっちの方が落ち着くわ。この点がカプセルとしては「高級」ということなのだろう。

ビジネスホテルより優れているのは、風呂が広い。サウナがある。露天風呂もある。それに、大きな休憩室があり、リクライニングシートに寝転がったり、畳の間も。共用スペースだが、これはこれで楽しい。

風呂から上がったのは午前2時前。広間のテレビからは、ビールかけや選手たちのインタビューの模様を流す地元テレビの特番。一人でビールを飲みながら見ていると、ノンアルコールビールを持った人が近づいてきた。いい気分になっていたので「カンパーイ!」と言いながら缶を前に出すと、あちらかも「カンパーーイ!」の発声。テレビを見ながら、ホークスを語り合う時間が始まるかと思いきや。

「あのぉ、実はドラゴンズファンなんです」

と。あ、すいません。聞くと、出身地は愛知だけど今は関東に住んでおり、この試合のために遠征してきたのだという。

ただ、プロ野球ファンにもいろんな人がいる。贔屓チームが勝つことがすべてと考えている人もいれば、相手チームの選手の良さなどを冷静に分析する人もいる。目の前の彼は後者だった。ホークスが優勝した日の夜、初めて会ったドラゴンズファンの人と一緒に、1時間ほど特番を見ながら、両軍の選手について語り合った。不思議だけれど、楽しいひととき。ありがとうございました。

番組が終了したら、いつの間にやら午前3時すぎ。そろそろ寝よう。あ、そうそう、ビジネスホテルではなくカプセルを選んだのは、チェックアウト時間が遅いから。明日の仕事は時間に余裕があるので、少しでも長く寝ていたい。

……

さて。無事に終わったからよかったものの。

日本シリーズ進出前から第6、7戦のチケットは確保していた。ところが、第7戦がある今日は、朝から下の娘の小学校の発表会。どううしようか、あれこれ悩んだ。発表会を無視して福岡滞在する案は、妻の許しが出ず。かといって、土曜日も日曜日も広島と福岡を往復したら、交通費もそれなりにかかってしまう。

第6戦の後、娘の発表会を見るために、日曜日の早朝帰宅。妻はどういう反応をするのかなあ。許しが出なければ、今日の午後は自宅に幽閉。出てきた言葉は、

「第6戦を観て、今日行かないわけにはいかないでしょう。応援しといで。昨日もパパがテレビに映らないかなあって、みんなで応援してたよ」

との言葉。ありがたや、ありがたや。日本一の胴上げを球場で観ることができたのは、妻のおかげであります。愛してるわぁ~ん。なんじゃそりゃ。

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日本一…はこちらだった!

ホークス、ドラゴンズともに3勝で迎えたコナミ日本シリーズ第7戦。最後の最後にこういう試合になるとはね。予想していた人もいるだろうし、「まさか」の思いを抱いた人も多いかも。

落合監督はオレ流を貫き、フロントへの意趣返しとも思えるような投手起用。対する秋山監督は、さすがライオンズ黄金期を支えた選手のことだけはあり、選手のプライド、意気に感じる思いを大切にしてきた。「野手出身の強打者は名監督になれない」なんてことが当然のようにいわれてきた時代があったが、そんなことはことはないことを証明した。

思うことは色々ある。けれど今、あれこれ書くのはよそう。確実にいえるのは、今回のシリーズは歴史に残る7試合だったということだ。「野球は8-7が一番面白い」と思っていた人も、1点が遠い投手戦の面白さを再認識したことだろう。サッカーのことを思えば、まだ点数が入った方だし。

ホークスの皆さま、1年間ありがとう。まずは感謝の言葉を。感謝の気持ちを胸に、来年はさらに応援に熱を入れることを誓います。

……

と。

この日記は試合開始2時間前に書き、予約投稿しております。ただ応援するだけなのに、胸がドキドキして、落ち着かないのでこんな駄文を書いて過ごしてみたというわけ。

公開されたころには、願いが届いていますように。

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2011年11月19日 (土)

いざ決戦!

午後から福岡へ。

元祖長浜屋で奇妙な体験。品はラーメンだけしかなく、入店順に出て来るはずなのに、後から入って来た家族連れに先に出た。その後もかなり待たされる。「早い、安い、味はそれなり」が売り(?)じゃないのかい。

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ようやく目の前にラーメンが来た。一口目を食べた直後、視界に何かがよぎった。食べ終わった器を下げようとした店員さんが誤って割り箸を飛ばし、私のラーメンの中に突き刺さったのだ。「すいません、すぐに作り直します」の言葉はいいのだけれど、飛ばした割り箸は片づけましょうよ。

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2回目に出て来たのがこちら。ネギの量が増えている。お詫びのつもりなのかしら。普通の飲食店なら当たり前の「もてなしの心」が微塵も感じられないことがこの店の特徴なので、あれこれ言うつもりはないけれど、何かさあ、巷間いわれている通り、以前と比べてアレな感じになってきたよね。今度から「家1号」を贔屓店にしようかしら。

と。

ラーメンを食べに博多まで来た…わけではもちろんない。

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いざ、決戦。緑鮮やかなここを見ると、気持ちが高揚してくる。

試合結果は置いといて、と。シーズン中は満員になっても、途中で帰る人がいる。さすがは土曜日の日本シリーズ、試合後の人波がいつも以上。最初、唐人町から地下鉄に乗ろうかと思ったが、しばらく歩くことにした。大濠公園まで歩き、ちょうどバスが来たので乗車。天神北で降り、徒歩で長浜へ。腹を満たした後は特に予定もないので、キャナルそばまで徒歩。結構、歩いたわ。

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宿泊はサウナ&カプセルホテル。皆で同じ色の服を着て、番号付きの札を腕に巻かされて、蜂の巣のようなとこに寝かされて。何かの罰を受けているかのような気持ちになる。「立って半畳、寝て一畳」なんて言葉があるが、ここでは立ち上がることもできない。

カプセルは数回目だが、何とも落ち着かないし、よく眠れない。すべての人がそうだと思っていたら、とある友人は仕事で息詰まると、家を出てカプセルホテルに行っていたそうだ。人はたくさんいるのに無機質な雰囲気、狭くて誰も入って来ない自分だけのスペース。これが奇妙に落ち着くのだという。そんなものなのかしら。

というわけで、も一度、日本シリーズの話に戻って。第6戦を終えてホークス、ドラゴンズ3勝3敗のタイ。ホークスはホームゲームをいずれも1-2で落とし、ホークスは逆にナゴヤドームで3勝。世にも奇妙な外弁慶。ところが最後には…ってな結果をお待ちしております。

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2011年11月18日 (金)

偏頭痛

何か、昨日から偏頭痛がする。そんなに飲み過ぎたはずはないのに、二日酔いか。いや、仮に飲み過ぎたとしても、痛みがずっと続くのはおかしい。肩、首筋をなぞってみると、肩はかなり凝っているし、首筋は痛い。寝違えたかな。痛みはすぐにはとれないけれど、原因らしきものが分かってほっとした。

外は朝から雨。今夜は直帰するつもりだし、ビート号にて出社。

仕事は夜勤、朝刊経済面デスク。

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秋年末闘争回答日。

直帰したのはいいのだけど、風呂入ったり、facebookなどを見たり、あれこれしていたら夜明け前。ちょっとだけビール。何か、直帰した理由がない気がしないでもない。

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ヒロシマ新聞アプリ公開

春から取り組んでいた「ヒロシマ新聞アプリ化計画」。ついに、ようやく、11月17日付でApp Storeに公開された。

広島に原爆が投下された1945年8月6日。新聞社も大打撃を受け、翌日の中国新聞は発行できなかった。被爆50年の1995年、「もしも、あの日のことを伝える新聞があったなら」を現在の視点で、中国新聞労組が作ったのがヒロシマ新聞。発行から16年が経つが、内容は色あせず、今でも全国から学習教材に活用したい、という引き合いがある。企画された先輩方は、本当に先見の明があったと思う。

何度も増刷し、紙媒体の配布を続ける一方、発行から10年後の2005年、当時の執行部が「ウェブ版ヒロシマ新聞」を立ち上げた。そして今年、ウェブ版をリニューアルし、PDFファイルを公開。さらに今回、iPhone、iPad用アプリの作成に至った。

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ヒロシマ新聞制作が始まった当時、私は入社4年目、整理部に移って1年半ぐらいのヒヨッコだった。ひょんなことから制作に関わるようになった。日々の新聞は毎日、その日その日が勝負だけれど、ヒロシマ新聞は、ヘッドラインの見出しをどうするか、ほかにどんな記事が必要か、先輩方が何度も熱く語り合っていた。

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何を伝えるべきか、どう伝えるべきか。みんなの熱い思いの結晶、それがヒロシマ新聞。私も微力ながら、整理者として最終面を担当することができ、制作者の末席に入れてもらったことを誇りに思う。

iPhone、iPadをお持ちの方はApp Storeでアプリを、そうでない方はウェブ版のPDFを是非ご覧ください。いずれも「ヒロシマ新聞」で検索するとヒットします。感想などもいただけると喜びます。

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2011年11月17日 (木)

キリバン

普段の生活の中で、小さな幸せを感じる一つが、キリバン。ぴったりゼロが並んだり、同じ数字が並んだりすると嬉しくなる。キリバン直前からワクワクするのはなぜだろう。本日のキリバンはこちら。

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私の愛車(パシフィック18号)にサイクルメーターを付けてから3333.3キロに到達した。こんな日はきっといいことあるさ。うん、そうに違いない。

というわけで。日本シリーズでホークスが2連敗の後、3連勝。第2戦が終わった時は「こんなことなら、今年もCSで終わっておけばよかった」などと泣き言を言ってごめんなさい。福岡に戻って来て、地元で日本一の胴上げ。今年3度目の胴上げをよろしくお願いします。

今日の朝刊、第4戦の見出しは「先手粘投 タカ笑い」「拙攻拙守 泣きの竜」。Mしま君の作。ホークスの見出しに「タカ笑い」って付けるのはこれまで、あまり好きではなかった。なんか、安直な感じがして。けど、「タカ笑い」と「泣きの竜」の対比がピッタリ。こういうハマり方をするといいよね。

見出し屋というのは空想を広げるもので「泣きの竜」からほかのことを考え始める。南海以来のホークスファンが大挙したら「レフトスタンド緑一色」になるなあとか「国士無双」は使えないかとか。チェンが完璧な投球をしたら完チェンずっぽしとか。そっち系ばっかかよ。

空想はあくまで空想でしかなく、ほとんど、いや全く仕事で役立つことはない。あ、強いて挙げれば、頭の体操。

仕事は夜勤、朝刊経済面デスク。頭を柔らかくしても活用しようがない。

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仕事後、いつもの店へ。

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2011年11月16日 (水)

鬼デスク

ちょっと古い話を思い出した。

私の仕事は活字を扱っているので(といっても鉛を溶かしたり流したりしているわけではない)、先輩方には、惚れ惚れするような文章を書く人がいたり、糸井重里もびっくりのような言葉選びをする人がいる。

私もいつの間にやら「デスク」と呼ばれる年齢になり、仕事場の机と化しているけれど。入社間もないころ、自分が「デスク」と呼んでいた大先輩は、とても威厳があった。そんなデスクに「こんな間違いをするな!」と怒鳴られると、息子まで縮み上がったものだ。

ただ。デスクに指摘されたことで、今もあれは何だったのだろうと思うことが二つある。

一つめ。80歳で社交ダンスで活躍する男性を取材した。デスクに「サンジュ(傘寿)の祝いの時に写真を撮りに行きます」と伝えると、デスクは「は? 今、何と言った?」と質問してきた。もう一度「サンジュの祝いの…」と言いかけると「サンジュ? 80歳のことか? それはカサジュと読むんだ。そんなことも知らんのか」と、さげすむような目で見られた。

当時はインターネットなるものが普及しておらず、広辞苑やら大辞林やら辞書を調べた。どこを見ても、読み方は「サンジュ」としか書いていなかった。

二つめ。夕刊には午前中の株の取引が掲載される。そこには「前場」という文字がある。これを「ゼンバ」と読むと、デスクが「は? これは本当はマエバだ」と言った。

テレビニュースをよく聞いていると「前場」「後場」は「ゼンバ」「ゴバ」と読んでいる。辞書を調べてもそうなっている。「本当はマエバ」の意味が今も謎で、心のどこかに引っかかっている。

これを読んで「疑問に思ったら、その時に尋ねればいいじゃん」と思った人。デスクに物を言えるようになるまで、かなりの年数が必要なんですよ。

今日の仕事は夜勤、朝刊内政面デスク。私としては「面倒見のいいお兄さん」ぐらいのつもりなのに、相談しにくいおっさんなのだそうな。私だったら、早い段階でデスクのOKをもらうために、先手先手で相談するけれど。時代が変わったということか。

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夕飯は久々に食堂へ。

仕事後、いつもの店へ。今週から鍋スタート。

【自転車走行記録】パシフィック号:3322.0キロ

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2011年11月15日 (火)

おぉ、ノリスケ君

以前からちょっと憧れていること。それは、仕事が終わり、電車で帰宅していると、降車駅で知り合いとばったり。「ちょっと寄ってくか」と近くの店に入ること。これを実現するには、いくつもの関門が待っている。

第1の関門は、普通の店が開いているような時間にJRに乗ることがほとんどない。JRに乗るのは終電かその間近。早い時間に帰宅する時はバスを使うことが多い。

第2の関門。同じ駅で乗降する知り合いが少ない。たぶんいるのだろうけど、これまで会社帰りに駅で会ったことがない。

第3の関門は、駅のそばに「ちょっと寄っていく」店を知らない。寿司店などはあるけれど、いい意味で小汚い感じの落ち着く店があればいいんだけど。

…ってなわけで。できないことをできないと言い続けても仕方がない。代替案として、降りた駅で上の娘と会う、というのを実行してみた。娘が乗る駅の方が上流なので、電車に乗る時、どの便に乗ったかメールしてもらう。娘が乗って来た電車に乗る。駅を降りて、姿を見つけたら「おぉ!」と声を掛ける大作戦。

声を掛けるところまでは実現したが、中学生は忙しい。「ちょっと寄ってくか」なんてことをすると、妻に怒られるかもしれない。というより、妻が車で迎えに来ていた。寄り道作戦の実行はまた今度。

帰宅後、テレビにかじりつき、日本シリーズ第3戦を観戦。不安がよぎるフジテレビ系の中継。いやまあ、悪い意味で予想を全く裏切らない中継でしたなあ。「東海テレビだから仕方がないでしょ」とかいうレベルではないんですけど。放送内容に関する苦言は、ネットで検索すれば山ほど出てくるので、私からは一つだけ。

試合後のヒーローインタビューを途中で打ち切るなんて、あり得ませんから。

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仕事は夕刊硬派面デスク。昼はおきまりの「台湾」で。

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2011年11月14日 (月)

ホンダらしさ

最近のモーターショーのコンセプトカーを見てもわくわくしないのは、実用的すぎるか、飛びすぎているかのどちらかに振れているからだと思う。電気自動車が「1km走行あたり○円」とコスト安をうたっても、わびしい気持ちにしかならない。いや、もちろん、排ガスが減るとか、低コストも大切なんだけど、それとは別のわくわく感が欲しいのだ。

そんなことを思いながら、久々に「あ! これ欲しいっ!」と即座に思ったのがこちら。

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ホンダのMOTOR COMPO(モーターコンポ)。昔懐かしモトコンポの電動版。自分の生活の中でどう使うのか、すぐに思いつかないんだけど、欲しい。こいつが玄関の前にあると思うだけでわくわくする。

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かつてのモトコンポは、シティのトランクに入るというコンセプトだった。中学生時代、CMを見ながら「あの四角いバイクは何だろう」と思ったものだ。その後、ステップワゴンのトランクに積もうというコンセプトで出たのが、折り畳み電動アシスト自転車のステップコンポ。こちらも欲しくて、何度かディーラーに問い合わせたのだが、そうこうするうち、販売が終わってしまっていた。

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今回のモーターコンポの出品を見て「昔の焼き直しかよ」という批判の声もあるけど、私は単なる焼き直しではなく、時代に合ったわくわく商品だと思うけどなあ。ただ、モトコンポ、ステップコンポとも、商売的には成功したとは言い難い。それでも、こういう提案を何度も続けるところがホンダらしいと思う。

今日の日記も。のどの左側が痛い。鼻水が出る。ちょっと風邪気味なのかな。

午後、団交のため出社。

休肝日。早めに、子どもたちより早く就寝。

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2011年11月13日 (日)

娘10歳になる

今日は下の娘の誕生日。10歳になった。最近の小学校では「半分成人式」なるものがあるそうで、娘は「私も半分オトナよん」と嬉しがっている。父親の私はというと、2倍オトナ。なのに、いつまで経ってもこんな感じ。いい意味で、少年の心を忘れない。…ん?

妻は用事で出かけている。上の娘、息子を留守番させ、下の娘と2人で買い物。全員連れて行けばいいじゃないか、と思うかもしれないけれど。ビート号は2人乗りなのねん。残念。

まずは書店。娘が欲しいという漫画雑誌「ちゃお」を購入。次にスーパーへ。妻から頼まれた食品、私が欲しい食品などを入手。そして、スポーツ店へ。

10年間使っていたリュックが破れたので、新しい物を手に入れた。自分が選ぶと、つい汚れにくい物を、などと考えて地味になったり、好きな色を選ぶと真っ赤な物を選択し、周囲からアホかと思われたり。今回は娘の目を信じ、薦められる物を選ぶことにした。「パパは青か緑が似合うよ」とのことで、選んでくれたのがこちら。

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うむ。会社のコーポレートカラーにも似てるし、ホークスファンとしてもピッタリ。ありがとね、大事に使わせてもらいますわ。

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夕飯はファミレス。娘のためというより、妻を楽にさせるため、かな。あまりファミレスへの思いがない私、なぜにこんなとこに来たがるのか不思議。生ビールを頼みたいところ、ぐっと我慢して淡麗。

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帰宅してケーキ。もう、お腹いっぱいでござる。

そしてそして。BSの受信状態が悪いため、日本シリーズはラジオ中継を聴く。あ~~、勝ち負けより、守護神が連日打たれての敗戦は痛い。痛すぎる。次も馬原を使うのか。それとも、ファルケンボーグに切り替えるのか。どちらにしても、先々を考えると辛い。ただ、今願うことは一つ。福岡に帰ってきてもらうこと。それだけじゃ。

そういえば。BSは受信状態が悪く、モザイク映像だったけれど、録画はしっかり映っていた。もう結果を知っているからあらためて全映像を観たりはしないけどね。

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2011年11月12日 (土)

マジ8は見ないし

いよいよ日本シリーズ開幕。昨年は3試合の地上波放送がなく、NHK BSが大活躍した。今年は「全戦地上波中継」復活。…したものの。放送予定は以下の通り。

第1戦 ヤフド フジ系
第2戦 ヤフド テレ東系&NHK BS
第3戦 ナゴド フジ系
第4戦 ナゴド TBS系
第5戦 ナゴド テレ東系&NHK BS
第6戦 ヤフド テレ朝系&NHK BS
第7戦 ヤフド TBS系&NHK BS

確かに「全戦地上波中継」ではある。ただ、第2戦、第5戦はテレビ東京系。テレ東系のない広島では観ることができない。それと、気になるのが第1戦、第3戦のフジテレビ系オンリーの日。フジテレビってさ、スポーツ中継をバラエティの一コンテンツと思っている節があり、スポーツファンをバカにしたような中継をする。関係のない芸能人を連れて来たり、煽り文句を画面にずっと表示したり。そのくせ、ファンにとって大切なシーンに平気でCMを入れたりするのだ。

そんな不安を抱えた(中継の面で)第1戦。試合は息詰まる投手戦。七回裏、気合を入れて応援歌を歌おうと思ったら。さすがフジテレビ、そんなこともお構いなしにCM入り。アホかと。バカかと。試合終盤で一番数字が取れる場面やぞ。

仕事は夜勤、朝刊一面硬派補助。久しぶりに面担の端末を触る日。ドキドキ。

このところ、夜勤で天気がよければ自転車で出社している。今日も準備をしてヘルメットをかぶっていたら。息子(5歳)がこんなことを言った。

「あれ? 今日はバイクで行くの?」

あはは、ヘルメット=バイクの感覚ですか。これ、自転車用のヘルメットなのよん。…っていうか。わが家にバイク(原付含む)はありませんって。ありもしない乗り物に乗るなんて、おもろいこと言うなあ、わが息子よ。

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夕飯にマイタケ鯖飯を食べたり。

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仕事後、いつもの店へ。

【自転車走行記録】パシフィック号:3304.2キロ

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2011年11月11日 (金)

そんなの関税ねえ

今日は2011.11.11。「1」という棒状の数字が並ぶということで、グリコが「ポッキーの日」と名付けたらしい。確かに見た目もそれっぽい。けど、毎月11日はマルタイが名付けた「棒ラーメン」の日なのである。グリコもマルタイも九州ゆかりの企業だけれど、こういう「○○の日」をつくった場合、浸透度は企業規模に比例するよなあ。ガンバレ、マルタイ。私は応援してますよ。

仕事は朝から、夕刊軟派デスク。昼前、「プロ野球球団代表が午後から文科省で何かの会見をする」という不思議な情報。わざわざ文科省まで行く理由は何か、企業のコンプライアンスに関する件といえば、選手獲得のアレか…。あれこれ想像していたものの。想像は全く外れ。

個人的な感想を少しだけ。「鶴の一声」とやらで、決定したことを勝手に覆すような上司はイヤだ。かといって、それを関係のない外へ向かって明かし、コーチ候補者の名前をぺらぺらしゃべるような上司はもっとイヤだ。

以前はたまに見ていた2ちゃんねる。最近はほとんど見ない。帰宅のバスの車中、久しぶりにスレッドまとめを読んでいた。その中で笑ったのが「そんなの関税ねえ、そんなの関税ねえ、はい、TPP」というダジャレがインターネットで出回っているーとN紙に出ていたが、検索したら1件もヒットしないというネタ。N紙は抜きネタが出ていないか、トップ記事を眺める程度で隅々まで読んでいない。どこに出ているのか確認したら、一面下のコラムだった。

元ネタはもちろん、小島よしおの「おっぱっぴー」。ダジャレのセンスがないとか、面白くないとかのコメントが並んでいるけど、よくできたダジャレだと思う。こう感じるのは、私のセンスがないからだね。

早めに就寝。今夜は冷える。妻が熱を出し、私も数日前から鼻声。季節の変わり目、気をつけましょう。

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2011年11月10日 (木)

幸せな人

「幸せな人」と呼ばれる人がいる。字面だけを見れば「幸せな」「人」だから、誰もが羨むような人のはずなのに、実際はそうでもない。意地で自分の主張を押し通す人、周りが見えずにトンチンカンなことをしてもケロリとしている人、そんな人に対する嫌みを込めた言葉として使われることが多いからだろう。

今回はそういう使い方ではなくて。自分を「幸せな人」だなあと思う時。それは、自分の好みの酒のアテを作り、それを食べながらおいしいなあと思う時。今日、未明に帰宅し、作ったのがこちら。

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鶏皮塩鍋。乾き物ではなく、ちょいとウェットなアテが欲しい時の定番。材料は鶏皮、ネギ、油揚げ。後から豆腐。材料費は200円ぐらいで済む。こんな物を深夜に自分で作り、独りで食べ、うまいなあと悦に入る40代♂。客観的にみて「幸せな人」だと思う。幸せかどうかは別にして。

仕事は休み。午後から団交、そして始末書提出のため出社。今後、気をつけます。

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2011年11月 9日 (水)

超アニメ

先日、息子(5歳)に「好きなアニメは何?」と尋ねてみた。あれだけカーズをはじめ、PIXARが好きなのだ、私の予想通りの答えをしてくれるはず。ところが、出てきた言葉は「ワンピースが好き」。え? カーズは好きじゃないのかと問うと、半笑いになりながら「え~っ! カーズはアニメじゃないよ」。

息子は「アニメ」という言葉は認識している。好きなアニメに仮面ライダーを挙げないということは、実写とアニメの違いも理解している。ところが、カーズはアニメではないらしい。ということは、PIXARアニメがあまりにもよくできているので、マックイーンやメーターは実在していると思っているということか。

う~む。PIXARのすばらしさをあらためて知ったような気がする。私にとっても、PIXAR作品はもはやアニメと呼ぶにはもったいないぐらい、一つのジャンルとして確立しているもんなあ。

ビート号で出社。コンビニに寄って日本シリーズのチケットの発券をした。専用端末で予約番号を打ち、出てきたレシート状の紙をレジに持っていく。クレジットカードを出すと、店員さんは「現金だけです」と言う。え? 端末の操作の時にもカード払いができる旨、表示があったんだけどなあ。

なぜカードはダメなのか等、質問をしていると、店長らしき人がすっ飛んで来た。地声が大きいので、店内のどこにでも聞こえてしまうのねん。ほぼクレーマー。店長さん(らしき人)は「すいません、カードも大丈夫です」と言って手続きをしてくれた。何か、先日から似たようなことが多い。すぐにカッとならないよう、試練が与えられているのかもしれない。

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今日の弁当は会社の近所のスーパーで。定価398円に特価298円のシールが張ってある。この弁当、たまにこのスーパーに行くと見るけど、いつも特価298円のシール付きのような気がする。時間がちょうどそうなのだろう。

仕事は夜勤、朝刊内政面デスク。たまには仕事後、直帰してみましょうか。

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2011年11月 8日 (火)

新聞で感動を再確認

クライマックスシリーズで、ホークスの胴上げを見てきたMしま君が帰ってきた。

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お土産にもらった現地の新聞。どれもありがたいけど、西スポは特にありがたいね。一時、郵送購読をしようかと思っていたぐらい。

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夕飯は妻手製の弁当。前回からおにぎりを少なめにするようお願いした。

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仕事は夜勤、経済面デスク。仕事後、いつもの店へ。おでんと豆腐があれば幸せ。普段より少し早く帰宅。家に着く時間が1時間違えばかなり気持ちが違う。

自転車のチェーンが外れないよう慎重に。

【自転車走行記録】パシフィック号:3285.7キロ

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2011年11月 7日 (月)

次は日本一ダ

出社途中、試合のなかったクライマックスシリーズのチケットを持ってコンビニへ。私が持っている2枚だけで返金が可能なのか、それともMしま君が持っている1枚と合わせ、一緒に持っていかないと返金してもらえないのか確認したい。

レジでチケットの袋を出し「チケットの返金を…」と言いかけた途端、レジのおばさんが、

「一度発券したチケットは払い戻しできません」とな。

人の話は最後までちゃんと聞きなさい! …って子どもに教えてるんじゃないの? その次は「雨で中止の試合ですか」とな。CSファイナルステージはセ・パとも、雨で中止になるような場所で試合してませんから。そこんとこよろしく。

端末機を使い、あれやこれや試した結果、同時に買った3枚一緒でないと返金できないことが分かった。Mしま君、お願いしま~っす。

クライマックスシリーズの後は、いよいよ日本シリーズ。福岡にホークスが来てからの過去3回の日本シリーズは1999年(対ドラゴンズ)チケット取れず、2000年(対ジャイアンツ)福岡の全戦電話予約でゲット、2003年(対タイガース)プロ野球選手の知り合いのつてで選手枠のチケットを回してもらった。

今回、久々の日本シリーズ進出。福岡でのリーグ初優勝時と同じぐらい、チケットを手に入れるのは困難だろうと思っていたら。先行抽選であっさり確保。セ・パとも優勝チームが決まる前の申し込みだったから、穴場だったのかも。おほほっ。ただ、子どもの行事と日程が重なっていて、家を離れるには家族の同意が必要。仕事を代わってもらうより、こっちの方が難題。なんだい?

仕事は夜勤、朝刊内政面デスク。復興債関連、欧州金融危機関連、TPP関連等々、最近は大きなニュースが満載。

新聞を作る時、事前にどういう記事がくるのか、簡単な内容を記したものが出稿部、配信社、友好社から送られてくるものを「メモ」と呼ぶ。九州方面からのメモに「次は日本一ダ」と書かれていたらしく、とあるデスクが「カタカナのダって、何の意味?」といぶかしがっていた。知らない人には分からないだろうなあ、今年のホークスのスローガンは「ダ」なのダ。バカボンではありません。

仕事後、いつもの店へ。

【自転車走行記録】パシフィック号:3267.7キロ

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2011年11月 6日 (日)

ダイエーの忘れ物

結局、今回のクライマックスシリーズで、ホークス戦士の勇姿を生で観ることはできなかった。確保していたチケットは、

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きょう6日、第4戦。負けることを願っていたわけではないけれど、プロ同士の戦いだから、簡単に連勝できないと思っていた。アドバンテージを含め3勝1敗で試合を迎え、目の前で胴上げを見る…作戦は幻と消えましたとさ。

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スタンドは青に染まっていたが、観戦するなら私はこういう格好をしていこうと決めていた。2004年当時のダイエーの帽子にユニホーム(ユニホームは2010年のマイナンバー)。メガホンは1999年優勝記念仕様。ダイエー時代の忘れ物を取りにいく。そんな思いを込めて。

仕事は休み。妻は用事で出掛けていたので、子どもたちに盛岡じゃじゃ麺風うどんを作った。かなり不評。残念。次からは普通のうどんにします。

【自転車走行記録】パシフィック号:3249.4キロ

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2011年11月 5日 (土)

解けた呪縛

ホークス、クライマックスシリーズのファイナルステージを3連勝で日本シリーズに駒を進めた。へんてこなプレーオフ制度の導入以後、盛り立て役とさせれていたホークス。ようやく、2003年以来の日本シリーズに出場できる。前夜の松中さんの満塁弾で、呪縛から解き放たれたと感じていたけれど、勝ち上がるまではおとなしくしておこうと思っていた。これで、多少はしゃいでも許してもらえるだろう。

ただ。マンが悪い。10月1日のリーグ優勝、そして今日のCSいずれもデーゲーム。本来なら、職場のテレビで胴上げシーンを見ながら、目を潤ませていたはず。編集では午後5時から、その日の紙面作りの会議がある。職場を離れるのはわずか15分程度。なのに、いずれの試合もその15分の間に勝利が決まり、胴上げも終わった。つまり、今年は一度も胴上げシーンを見ていない。う~む。胴上げを見るのは、日本シリーズの後にお預けですな。

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出社前、昼ご飯に食べたのがサッポロ一番塩ラーメン。キャベツをたっぷり入れて、と。次郎ラーメンじゃないよ。

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夕飯は弁当。今日は298円。

未明、スイス室内テニスで錦織選手が、ランク1位のジョコビッチ選手を破る大金星。やりましたなあ。

仕事後、いつもの店へ。少しだけ祝杯気分。

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2011年11月 4日 (金)

好きなアスリートは松中さん

仕事は朝から、夕刊硬派デスク。定期的に説明をしておかないと「硬派」「軟派」が何を意味するか分からないという声が届くので、久々に説明しておく。簡単にいうと、硬派は政治面系、軟派は社会面系。ただ、夕刊硬派は一面の担当なので、硬派系でも軟派系でも、大きなニュースがあると扱う。

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昼は「台湾」でラーメン&炒飯。炭水化物ばかり食べたらいけないと思いつつ、ついつい。

何だろなあ、急に怒りっぽくなることがある。カルシウムが足りないのかしら。仕事中に怒鳴ることはないけど、それ以外の場面で時々、しばしば。以前から「瞬間湯沸かし器」「沸点の低い男」の名をいただいていたが、沸いた湯がなかなか冷めない。年を取ったせいか。気をつけよう。

夜、プロ野球CSパ第2戦をテレビ観戦。松田のソロで勝ち越し、代打松中さんの満塁弾で試合を決めた。バンビーノならぬCSの呪いは解けたかしら。本塁打を放って、ファンに涙を流させるとは、松中さんも罪ですこと。

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2011年11月 3日 (木)

ひろしま国際平和マラソン

今日は、ひろしま国際平和マラソンの日。

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特に走るのが好きなわけでもないし、この日が待ち遠しかったわけでもない。大雨でも降れば、休む理由ができるなあ、ぐらいに思っていたぐらい。ま、せっかくエントリしたんだし、ゆっくり完走しましょうか。

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今朝の新聞には「きょう号砲」と書いてあったのに、アナウンサー氏があれこれ注意事項を話した後、突然「それではスタートです」と言うと、わやわや前の方から走り始めた。パーン!の音がないと盛り上がらないんですけど。

スタート位置が前の方だったので、後ろからどんどん抜かれていく。10キロ走る間、ずっと抜かれっぱなし。それでも、私の後ろには4,000人近い人がいた。私でもたいがい遅かったのに(キロ6分ペース)、後ろの人たちって走るというより散歩気分なのかな。

ゲストに来た中電の佐藤敦之さん。当初は走るつもりはなかったとのことだったが、10キロコースに出場。私が3キロ付近を走っている時、えらく速い選手がもう折り返してると思ったら、佐藤選手だった。これを大人げないというか、トップ選手の走りを惜しげもなく披露したというか、それはそれぞれの判断で。

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走り終わってもらったヨーグルト。筋肉には乳酸が溜まり、胃には乳酸菌が入っていく。うまうま。

夜、自宅でプロ野球をテレビ観戦。クライマックスシリーズは今日からパも開幕。ホークスはライオンズに先勝、アドバンテージも含め2勝。

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2011年11月 2日 (水)

健康に気をつけると言うやいなや

暑い。何月なんですか、今は。11月にこの暑さ、もっと驚いてもいいのに、反応がやや薄い気がするのは。プロ野球のポストシーズンがまだまだこれから、というのが気持ちの中で影響しているのかもしれない。「日本シリーズ=秋」。まだまだ長い秋が続く。今年こそ。

秋の健康診断の結果が出た。γ-GTPと中性脂肪がエリア外(もちろん上方)。たった二つ、されど二つ。この数値が意味するものは、酒とドカ食い。酒は日によって量を減らしている。たぶん、運動量が足りないんだよね。自転車通勤を続ければ、きっと改善していくことでしょう。個人的には、も少し減量したいと思っている。

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仕事は夜勤、内政デスク。夕飯は食堂で鍋焼きうどん。

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明日は、ひろしま国際平和マラソンの日。全く練習もせず、この日を迎えた。軽く夜食にお茶漬けを食べ、そのまま寝ようと思ったのだけれど。仕事が終わると行きたくなるのが、いつもの店。

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明け方まで飲んで、挙げ句、ラーメンで締め。懲りてない。

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2011年11月 1日 (火)

温水器壊れる

自宅の電気温水器が壊れたらしい。何もしないのに、風呂が熱湯でいっぱいになるという。

妻が業者を呼んだ。弁がバカになっていたようで、交換してもらった。そのほか、基盤も交換したそうだ。気になるのがお値段。メーカーに問い合わせてもらうと「今回は結構です」とのこと。ほっ。あまりに金額が張ったらどうしようかと思っていたから、これはありがたい。

気がつくと、この家に住むのも10年目、温水器も10年目。住宅ローン減税は来年までのあと2回。早いものだなあ。

仕事は夜勤、朝刊経済面デスク。指導をするのって難しい。厳しすぎると拒否反応を生むし、かといって優しすぎると伸びるものも伸びない。ウザがられるのは構わないが、やる気を失わせたら意味がないもんなあ。悩みます。

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仕事後、いつもの店へ。おでんと豆腐があれば幸せ。

最近、自転車通勤を復活。まだ数回だけど、汗をかいて体調がよくなった気がする。11月というのに、今日は大汗をかいた。汗かきになったのかと思ったら、今日は真夏日だったそうな。これから少しずつ気温が下がって、気持ちよくなる季節。

そんなこんな。気持ちよく一日を終わるはずだったのに。チェーンが外れた。未明の暗い中で作業をするのはしんどい。手は真っ黒になるわ、うまい具合にハマらないわで最悪。

【自転車走行記録】パシフィック号:3247.4キロ

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ジョブズ伝記買う

iPad2を使い始めて4カ月あまり。実によくできたツールだといつも感じる。ほんの少し前まで「電子書籍? そんなもん普及するかしら」と思っていたけれど、今は読みたい新刊があると、電子書籍が同時に出るかどうか調べる。

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今回買ったのは伝記「スティーブ・ジョブズ I」(2,000円)。単独アプリとして発売されている書籍は、整理するのが面倒だが「ジョブズ」は紀伊国屋のアプリ「Kinoppy」で購入。アプリ表示としては一つだけで、Kinoppyの中で本棚整理ができる。書籍マーケットは縮小傾向にあるといわれているけど、私個人のことでいうと、電子書籍化が進むことで購入額は増えている気がする。

そんなわけで、今、「ジョブズ」を読み始めたところ。彼の生の発言を読むのは楽しみ。ただ、訳者の文章があまり好みじゃない。苦痛を感じずに読み進めることができるかしら。

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