« 運動会その2 | トップページ | 無理な新橋かけないわ♪ »

2011年9月26日 (月)

チーム武雄と太陽光村

やりたいけれど、どうやればいいか分からない。他人の役に立ちたいけれど、自分から一歩が踏み出せない。そういうことはあると思う。恐らく、今、日本中のあらゆるところで多くの人が思っているであろう「震災復興のボランティアに参加したい」。私もどうすればいいか全く分からなかったが、岩手日報の仲間の尽力により、現地を訪れ、ほんの少しだけお手伝いをすることができた。

広島からでも東北は遠い。それよりさらに400キロも西、佐賀県武雄市がボランティアを募ったところ、100人が応募。先日「チーム武雄」第一陣が陸前高田に向かったという。

素晴らしい。佐賀新聞ほかの情報によると、バスの移動時間は24時間。疲れた体での作業は大変だったことだろう。けれど、そこまでしても「何かをしたい」気持ちが市民の中にある。市民の気持ちを迅速に形として提案する。樋渡・武雄市長の姿勢には心から敬意を表したい。

高校3年間を過ごした武雄市は、実家こそないものの、私にとっては故郷の街。樋渡市長の風貌は、私より10歳ぐらい上に見えるけど、高校は1学年下。面識はないものの「東大を受ける賢い人」の存在は知っていた。だって、当時、佐賀県全体で東大に合格する人は一ケタの時代。有名人くさ。

市長のブログを読んでいて面白い発想だなと思ったのは「太陽光村」構想。同市若木町に、太陽光発電所と住宅地を造成するという。発電パネルは屋根の上ではなく、エリアを設けて設置するらしい。

「地面にパネルなんか並べて、土地がもったいない」という人は若木を知らないからそういうことを言う。よく物の例えに使う「草木も生えない」の逆、「草木しか生えない」というと言い過ぎだけど、自然豊かな町、それが若木。自然があって、最先端の技術の住居がある。最も古くて最も新しい。あと必要なのは仕事かな。それが一番問題だけど。誰か、作家センセイを誘って住んでもらい、情報発信してもらったらどうかしら。

と。

持ち上げてばかりでは私らしくない。

市長の話は良きにつけ悪しきにつけ、いろんな話が入ってくる。まあ、前例を変えようとすれば反対が起きるのは必然で、そのことは当然といえば当然。だけど、議員に対する批判を実名でブログに書くのはかなり違和感がある。

「表現の自由」って、言いたいことを何でも言うのと同義に間違えられやすいけど、そういうことじゃないんでね。それに、私の抱く違和感の大きな部分はたぶん「大人げない」と感じること。私が直に取材した政治家は多くはないけど、魅力ある人ってのは懐の深さを感じさせる。飲みの席でも、絶対に対立陣営のことを悪く言ったりしない。そういうのって案外、大切なのではないかと思ったり。

今日の日記も。

28日の臨時大会へ向け、最後の準備。午後8時過ぎ退社。

1317093961356.jpg

早く帰るつもりが、ふらふらっとラーメン店へ。だってだって、お腹空いたんだもん。うま濃辛麺850円。麻婆豆腐っぽいと思ったら、本当に絹ごし豆腐が入っていた。

|

« 運動会その2 | トップページ | 無理な新橋かけないわ♪ »

日々の日記」カテゴリの記事

独り言至極」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1124357/42060727

この記事へのトラックバック一覧です: チーム武雄と太陽光村:

« 運動会その2 | トップページ | 無理な新橋かけないわ♪ »