« ステテコ、モモヒキ、ズボン下 | トップページ | 首位打者の対義語 »

2011年6月22日 (水)

センセイ

「将来の夢は、センセイになることです」

こういう発言をする小学生のほとんどの場合、学校のセンセイ(たぶん教諭)を指す。私も例に漏れず、子どものころ、いやかなり大きくなるまで。学校のセンセイのことだけを「センセイ」と呼んでいた。

時を経ること四半世紀。今日は顧問弁護士のセンセイの事務所に行って来た。月曜日に会ったのは税理士のセンセイ。世の中にはたくさんのセンセイがいらっしゃる。ドラマ「弟」では、石原裕次郎が宇野重吉を「宇野センセイ」と呼んでいたから、芸能界でも「センセイ」文化はあるようだし、政治家の方々はお互い同士を「センセイ」と呼び合っている。

「誰でも彼でもセンセイと呼ぶんですか」って、自分が無関係の時には思うのだけど。いざ、自分がそういう場面に立つと、どういう敬称が相応しいのか判断に困る。弁護士の山田氏に「山田弁護士」と話し掛けるのは、新聞記事の敬称みたいで固い。「山田さん」は敬称として正しいはずなのに、軽い感じがする。あれこれ考えると、いや、あれこれ考える前に「山田センセイ」と呼び掛けると、それなりにしっくりくる。「なぜ、あの人はいつもいつも、相手を『センセイ』と呼んでいるのだろう」という疑問は、あらためて考えると理解できてくる。

夜の繁華街で「シャッチョーさん」と呼び掛けているお姉さんたちを見て、若いころは意味が分からなかった。歳を重ねたからか、段々理解できるようになった今日このごろ。社会とはそういうものだ。

0622taiwan

昼食は、会社近くで、台湾ラーメン+炒飯セット。定期的に食べておきたいメニューの一つ。うまうま。

仕事後、日付が変わる前に帰宅。

|

« ステテコ、モモヒキ、ズボン下 | トップページ | 首位打者の対義語 »

日々の日記」カテゴリの記事