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2011年6月

2011年6月30日 (木)

自炊

一時金交渉が終わった先週の木曜日から、ずっとヒゲを剃っていなかった。時々、急に沸いて出てくるヒゲ伸ばしたい病。特に何かがあったわけではないけれど「何かあった?」と尋ねられたら、とびっきりのギャグをかましてやろうと待ち構えていた。

今朝、1週間ぶりに剃った。その間、誰も「何かあった?」と聞いてこなかった。っていうか、聞いてくれなかった。いや、もう、これぐらいのオトナになると、人のヒゲごときでいちいち話題にしてられっかよ、というのが本音かもしれん。私みたいに、人のヒゲをなでなでしたり、髪の量とヒゲの量を評論したりするのは嫌われる。

ヒゲを剃るとスッキリする。今度は逆に、もっともっと深剃りしたくなる。ブラウンであっても、電気カミソリじゃ物足りないぐらい。このすっきり感を味わうには、ヒゲの薄い私は数日間は伸ばさないと剃り甲斐がない。土日に伸ばして、月曜日をヒゲ剃り楽しみデーに指定しよう。

今回、目に見えるぐらいの長さまで伸ばしてみて、白髪…じゃなくて白ヒゲが増えたことをあらためて実感した。普段、鏡を見たらキラリと光るヒゲがあるなあ、ぐらいには思っていた。同年代のヒゲを伸ばしている人を見ても真っ黒な人は少数派で、白が目立つ人の方が多い。上野隆紘さんのような風貌は、ずっと年上の人だと思っていたけれど(今も思ってます)、ヒゲが真っ白になるのは意外とそう遠くない将来かもしれないと感じた。

ヒゲの話でどんだけ引っ張るのかと。仕事の話も。

朝から、今月中(つまり今日中)に引き上げてもらうリースのコピー機を取りに来てもらい、ついでにパソコンの無線LAN設定をいじってもらい、閉まる前に行かなきゃと金融機関を巡って戻ったら午後2時半。午後3時ごろから弁当をかき込み、ちょこちょこ文書を作っていたら、すぐに午後5時。9時〜5時で働いて、すぐに帰る人はすごいと思う。そんな短時間では、やろうと思っていた仕事の半分も終わらない。

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能率が悪いついで。暗くなってから、今後の能率アップの準備をした。写真はRISOのオルフィスX7200。RISOといえば、リソグラフとプリントゴッコしか知らなかった私。つい数週間前まで、フィルムを交換して、手が真っ黒になるインクを使って文書を作っていた。ところが。このオルフィスっつーやつは、印刷機ではなく高速カラープリンタ。そのくせ、専用用紙でモノクロ印刷していた時より、カラーコピーした方がコストダウンする。

これを仕事場に導入した一番の目的は、コストダウン。その期待以上に、新たな機能が付いていた。世の中では当たり前かもしれないけれど、両面スキャナ機能。いつも持ち歩く300ページほどある冊子を全部スキャナで読み込み、PDFファイルにしたら、iPadだけで済むんじゃね? そんなことを思いついた。やるべきことが溜まっていると、急に別のことを思いつきたくなるシンドローム。

冊子の背表紙にカッターを入れ、冊子をバラす。バラした冊子をそのままの順番で(一応、紙は1枚ずつくっついていないか確認)オルフィス入れる。スタートボタンを押す。気がつくと、パソコンの中にPDFファイルにして、飛ばしてくれていた。

これは便利。ただ、今回の場合は製本した物が複数冊あり、原本を別に保管したうえでの自炊。1冊しかない本を完全にバラしてしまうのは、まだ抵抗感がある。

今回感じたのは自炊する場合のデメリット、整理しやすい、コストが下がる、大量配布が可能、といったメリットを考えると、今後は飛躍的に電子書籍化が進むだろう。

そして、最後に行き着くのは、電子新聞がどうなるか。これは私たちにとって死活問題。新聞の体裁をそのまま配信するケース、電子端末向けに独自のレイアウトを施した朝日新聞のようなケースなど、試行錯誤を続けている。個人的には、新聞は新聞紙のレイアウトじゃないと、読み終えた時の満足感が薄い。新聞の体裁そのままの方がイメージが沸きやすく、ページ全体を見渡した時に落ち着くのだけど、iPadで読むときは文字を拡大し、あちこちに動かしながらなので、自分がどこを読んでいたのか分からなくなる。

どういう形に落ち着いていくのか今は想像でしかないけれど、私の好みは、今の一般紙のレイアウトを基本としつつ、紙の大きさはタブロイド版ぐらいをイメージして作る。iPadで読んでも、あちこち動かさなくて済むし、ネットのポータルサイトを眺めているのではなく、新聞を読んでいる感覚になれる。どうでしょ?

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ビートの幌交換

オープンカーに乗っていて、気になるのが幌交換。ガイシャだと30万円、40万円の請求が来るぜとか、国産でも10万円以上は当たり前、なんて書いてあるサイトもある。ビートの場合、そんなに高額にはならないんだけどなあ。具体的にいくら掛かったのか書いてあるサイトがあまりないみたいなので、古い情報で恐縮だけど、2002年に私が実際にディーラーに払った明細を書いておく。部品名、部品番号、部品代の順番。

クロスASSYトップ 86310SS1307 ¥36,500
ウェザーストリップRルーフサイド  72381SS1003 ¥3,300
ウェザーストリップRルーフコーナー 72382SS1003 ¥2,530
ウェザーストリップRセンターピラー 72383SS1013 ¥3,090
ウェザーストリップLルーフサイド  72391SS1003 ¥3,300
ウェザーストリップLルーフコーナー 72392SS1003 ¥2,530
ウェザーストリップLセンターピラー 72393SS1013 ¥3,090
リベットブラインド20個      90116SS1003 ¥1,500
リベットブラインド10個      90118SS1003  ¥750
リベットブラインド2個       90119SS1003  ¥150
フックBメール3個         90308SS1003 ¥1,530

部品計¥58,270+工賃¥14,700=¥72,970(+消費税5%)

幌クロスに合わせ、ウェザーストリップもすべて交換、取付作業もすべてディーラーに任せて7万円台。リベットブラインドって、幌交換に必要な部品だっけ。ともかく。10万円も20万円も掛かったりはしない。それでも「やっぱり、オープンカーは維持費にお金が掛かるじゃん」と言う人。よーく考えよう。

幌張り替えからほぼ10年、マイビート号の幌は、今も雨漏りすることなく元気。張り替えに掛かった費用を月割にすると、クロストップ代は約300円、ウェザーストリップや工賃を含めても約600円。タバコひと箱か、茶店でコーヒー一杯か、その程度の金額で楽しいオープンカーライフを満喫できる。これは、どう考えても安い。

あ、そうそう、大事な話が一つ。この中にはリアスクリーン代が含まれていない。この時は、ホンダプリモ千波(現・Honda Cars千波)で縫い合わせたリアスクリーンに交換した。記憶がおぼろげなものの純正新品より安かった気がするから、15,000円ぐらいだったのだろう。今なら、マツダロードスターのリアガラスを自分で縫い合わせるんだけど、当時はそんな知識もなければ、1998年登場のロドスタNBのリアガラス付幌中古なんて出回っていなかったもん。

妻はこんな私のことを「車道楽の人」だと思ってるみたいなので、この点だけは強く訴えておきたい。結婚して14年、わが家に来た車はプジョー306カブリオレ、ホンダビート、ホンダオデッセイの3台だけ。しかもそのうち2台は今も健在だから、買い替えたのは1回。14年間で車の買い替え1回ってのは、車道楽どころか車ケチですって。妻も車も、長〜く愛して?

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2011年6月29日 (水)

妻と平日ドライブ

寝不足ってあれだよね、体がふらふらするし。こんな時に満員電車に揺られたら、オートリバース機能が作動しそう。

そんなことを思っていたら、妻が外出の準備をしている。行く先を聞くと西区横川。おっ、これはちょうどいいじゃん、会社まで送ってもらうことにした。えへへ、楽ちん。

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昼食は、会社近所の隠れた名店巡りツアー。今回は喫茶店の紫苑。喫茶店ながら洋食、和食のメニューが豊富、2階は20~30人の貸切宴会も可能。写真は、焼き肉定食(850円)。うまうま。ほかに気になったメニューは鍋焼きうどん。暑い夏、ちゃんと鍋焼きうどんを出せる店を私は信用する。夏こそ鍋焼き。次はこれだね。

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そうこうするうち(何がどうしたというのだ)午後8時前。遅くなる前に何か食べておこう。近所の台湾料理店でラーメンセット。ラーメン&ライスの組み合わせはどうかと思うが、台湾ラーメン&炒飯は絶妙な組み合わせ。なぜだろう。炭水化物の摂り過ぎなんだろうなあと思いつつ、ちょっとした幸せを感じる。その幸せは、私の下腹でラフテーとなる。

ちょっとした幸せを感じた後。プロ野球中継をチラ見しながら仕事継続。せっかくのちょっとした幸せを帳消しにして余りある結果、それがサヨナラ負け。しかも、追い付いて、九回表に勝ち越して、裏は守護神が二死まで取って、そこからまさかの…。上がって下がるのは辛い。どうせなら、ボコで負ければいいのにとさえ思う。

日付変更線をまたぎつつ帰宅。

あ、そうそう。今日のタイトルは、夫婦円満を演じる感じで。ドライブっつっても会社まで送ってもらっただけだし。

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2011年6月28日 (火)

暑さのせい

そういえば、こういうタイトルの曲を演奏したことがあったようななかったような。演奏がヘタなのは決して暑さのせいではなかったけれど。練習もしないで、人前で平気な顔して楽器やってられるのは、ツラの皮の厚さのせい。

まだ6月だというのに、暑い。今年は特にエコムードが高まっており、例年に増して冷房自粛の予感。私が働いているビルでは「冷房設定は28度」になっているのだけど、体感温度は明らかに高い。全く冷房が動いている気配がなく、しかも廊下の方が涼しい。先日、ビル管理会社の方に来てもらい廊下と部屋の温度を計ってもらった。廊下27.4度、部屋29.1度。計測後のビル管理会社さんのコメント。

「そんなに温度は違いませんよ」

は? 1.7度違いますけど? 平熱36.5度の人が1.7度上がったら38.2度ですけど。かなり、高熱の部類ですけど。さらにおっしゃるのは、

「設定はどこも28度にしていますから」

う~む。設定は間違っていないから、現実の気温が間違っているとでも。「イラっとするお役所問答集」に出てきそうな言い回しですな。

それにしても暑い。文書を作ろうとパソコンに向かっているだけで、汗が滴ってくる。頭はぼーっとし、手にした書類は汗で濡れてしわしわ。扇風機を導入しようかとも思うけど、紙物をあちこちに積み上げているので、飛んで消えてしまったら嫌だしなあ。

0628tenpura

っというわけで。夕飯がてら、会社近くで暑気払い。いや、まあ、飲むと飲んだで大汗をかいてしまうのですが、それはそれ。

お腹を満たした後、再び職場へ。イインチョへ伝えることあれこれ、今後の方針協議などあれこれ。んで、情報端末は何を持つべきがあれこれ。そうこうするうち、午前3時。いかん、いかん、新聞の方が私より先に家に帰ってしまうわ。

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iPhoneでFMちゅーピーほか

radikoには入っていないけど、聴きたいラジオがあるんだけどなあ。例えば、広島だと「FMちゅーピー」とか…

…ってなことをradikoのアナウンスを読んで、感じた人もいるだろう。いわゆるコミュニティ放送局のサイマルラジオは、radiko.jpとは別の「サイマルラジオ」というサイトから聴くことができる。こちらのサイトはパソコン専用っぽい。iPhoneからアクセスしたけど、聴けなかった。

というわけで。

iPhoneで聴くにはいくつかの方法があるけど、ここでは無料のアプリを使おう。

まず、App Storeで「Fstream」をダウンロード。

次に、こちらのサイトを参考にプリセットリストを編集(中の人ありがとうございます)。

Fmchupea

気をつけなければいけないのは、サイマルラジオで聴けるのはローカル放送枠中だけ。J-WAVEの番組を流している時間は、配信がない。

このほか、iPhoneに入れているラジオアプリは「マイラジオ」(現在115円)、「聴くニュース」、「radiko.jp」公式アプリ、「iRadiko」など。非公式アプリは、アンドロイドの方が数もあるし、色んな機能が付いている。玉石混交な感じはするけどね。

「聴くニュース」は定時のラジオニュースを遅れて聴けるアプリで、いうなれば「お任せ録音」機能みたいなもの。「マイラジオ」は番組を聴きながら、録音することができる。最近、「エアチェック」って言葉を使っていなかったけれど、お気に入りの歌手の特集がFMであると、放送時間とテープの残りをドキドキしながら計算し、カセットテープを裏返した経験があるのは私だけではアルマーニ。懐かしいのでもう一度言っておこう、「エアチェック」。

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2011年6月27日 (月)

radiko来た

朝からツカンポ。家からバイパスまで車で降りると大渋滞。ラジオの交通情報では(ザモトさん、タシタさんではなかった)五日市のトンネル内事故で、一車線が通行止め。う~む。宮内分かれまで止まっているということは、かなり時間が掛かりそう。仕方がないので、商工センター経由にしようと、木材工方面に車を走らせた。

ところが。こちらも入口地点まで車がいっぱい。朝一番の時間じゃないのに、こんなに混雑するものなのかなあ。結局、国道2号、宮島街道を走ることにした。

こちらはこちらで、いつもの通りのノロノロ運転。ま、いっか、急いで着かねばならないわけでもないし。結局、たっぷり1時間、ストップアンドゴーの運転を強いられた。「車はMTの方が楽しいよね」ってなことを普段は思っているけれど、さすがに朝からこれだと疲れてしまう。

午後から、自主的半休。小学生のころ、何度も「ハンキュウ」フェリーという名の乗り物で、関西方面に行っていた。当時の「ハンキュウ」といえば、子どもの私が思い出すのは阪急ブレーブス。秋になると、昼間に野球をやっている人たち。パ・リーグはシーズン中の試合中継はほとんどなかったが、プレーオフだけは全試合デーゲームの中継があった。なぜ、プレーオフと日本シリーズはデーゲームだったのかしら。「仕事を休んで観ても許されるイベント」として認知されていたのかな。

話がどんどん逸れてしまった。何の話だっけ? 半休→ハンキュウ→阪急まで行ったんだっけ。私が乗っていたフェリーは阪急が営業していたのではなく、大阪(正確には兵庫?)と九州と結ぶ「阪九」フェリーだった。ライバル会社が運航していた「さんふらわあ」ってやつが、テレビなどで「豪華客船」と紹介されていて、あれにも乗ってみたかった。

…で? 何の話を書きたいのかよく分からん。ともかく、フェリーの旅って楽しいよ。夜、真っ暗な海を見ていると、切なくて切なくて胸が押しつぶされそうになる。ウオークマンで、今ならiPodで、村下孝蔵さんの「松山行フェリー」を聴くと、あぁ~、ぽろぽろぽろ…

話は変わって。
ネットやiPhoneなどでラジオが聴ける「radiko.jp」で、7月20日12時から「中国放送」「ラジオNIKKEI」「広島エフエム」の3局が広島県を配信エリアとして実用化試験配信が始まることがリリースされた。ようやく、来ましたねえ。radikoはスタート当初の混乱期、そして東日本大震災直後、全国で受信することができたけど、ついに裏ではなくて表から聞ける。

ラジオを持ち歩かなくてもラジオが聴けるってのは、実に便利なこと。例えば村下孝蔵さんの追悼番組をカーラジオで聴いていると帰宅しても車を降りたくないとか、プロ野球を観戦していて、マウンドに人が集まってもこもこやってるけど理由が分からないとか、そんな時、ちょいとiPhoneを出して、radikoのアプリを立ち上げれば、すぐにその場で生放送。ラジオっ子だったので、わくわくしてきたなあ。今はリクエストもメールが主だし、iPhoneさえあればいつでもOK。

あ。別にiPhoneじゃなくても、radikoアプリが入るスマートフォンなら何でもいいですけど。

今日はちと飲みたい気分ではあったけど、早めに直帰。家族全員の顔を見た、と書いておく。

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2011年6月26日 (日)

野球と素麺

休日の午後。「暑いなあ」と言いながら、窓から入ってくる風を浴びる。「さぁ、野球でも観るか」とテレビをつける。

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休日の昼食といえば麺。なぜか分からないけど、麺を食べるとリラックスする。ぐ~たらにリラックスする休日の昼は麺。ちょっと遅めだとなお良い。素麺をずぞっとすすりながら「あ! 抜ける!」「よっしゃー3つ狙え、3つ~!」と叫ぶ。子どもたちは、リビングで本を読んだり、宿題をしたり。こういう「日常」が、今のわが家ではかなり「非日常」。幸せなひととき。

ホークスは摂津、ファルケンボーグ、馬原の「SBM」で先発投手を使わずに逃げ切り勝ち(今年の摂津は先発ですってば)。カープは40歳コンビ前田智、石井の連続適時打で勝利。翌朝のA紙の見出し「不惑コンビ 魅惑コラボ」は私の好み。野村監督が退場になり「ベンチの呼吸が合った」というのは複雑な感じだけど、雨降って地固まる。高さんがどういう采配をするのか、実は楽しみだったりして。

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JR広島駅からズムスタに向かう途中、往年の名選手や現役選手の写真と紹介分が貼ってある。前田智の紹介には「今季は引退覚悟の意気込みで」とある。意気込みがあることを伝えたいのだろうけど、現役の選手に「引退」の文字を使うのは違和感あるなあ。

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夕方、下の娘と息子を連れ公園へ。娘が「でっかいキノコがあるとこを教えてあげる」と言うので言ってみた。確かにデカイ。なんか、うまそうなんですけど。いや、もちろん食べませんし、子どもたちにも「これは毒キノコだよ」と教えてますので。

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夕飯は餃子。皿を持って来るとき、妻が「うまく焼けましたわよ、おほほ」という顔をしていたので、写真を撮った。確かに、うまそう。毒キノコの何倍もうまそう(比べるなよ)。最近、あちこちで「どや顔」って言葉を聞くようになったけど、こういう時に使うのね。このブログで「どや顔」の文字、初登場。さすがに、わが妻の「どや顔」をさらすのはもったいなので、餃子でよろしくしてちょうだい。

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2011年6月25日 (土)

村下孝蔵13回忌

仕事用に使っているホワイトボードには「15会議」「13○○来客」など、なるべく短めに予定を記入している。そんな中、色んな人に指摘されながら、ホワイトボードから消えなかった文字。それは、6月24日の右隅に書いた「村下孝蔵命日」。急逝した村下さんの今年は13回忌。「それ、書いとかないといけませんか?」って、直接言われたこともあったもんね。書いとかんといけんとです。毎年、RCCラジオでは、あっちゃんこと、西田篤史さんが毎年命日の前後に追悼番組をやっている。昨年は6月21日、聴いた時の日記はここ→

今年の特番は今日25日、午後7時から2時間半。今回初めて、リクエストメールを送った。どの曲も聴きたいし、代表的な曲はほとんど流れるだろうと思う。わざわざリクエストする必要はないかもしれないけれど、応援の気持ちを伝えた方がいいかもしれない。そう思い、番組がスタートしてからメールをした。送ってから30分経たないうちに、あっちゃんがメールを読んでくれた。

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私も九州の出身で、18歳で広島に出てきました。あれから24年。どんなにこちらで過ごしても、九州の訛りが変わらんのは村下さんと同じです。どの曲も大好きでリクエストに悩みますが「心を編んだセーター」の歌詞が染みる「春雨」をリクエストします。

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急にラジオから「かげさんからのリクエストです」って読まれると、びっくりしますなあ。そういえば、中学、高校生のころ、RKBラジオやNHK FM佐賀放送局にリクエストを出したことがあったけど、当時は友だちの間で、まずはペンネームで笑わせたいというのが主流で、読まれたペンネームは「ルチ将軍の頭」とか、ほとんど一発ギャグの世界。

今回、「春雨」をリクエストしたのは、ちょっと前にこういうやり取りがあったから。この「コスモス新聞」のトップ見出しとしてアドバイスした「心を編んだ第5集」は、分かる人が見れば分かる言葉選び。私が結婚をする前後、整理部長だった大先輩から「見出しの言葉を考える前に、阿久悠の歌詞の世界観を知るべきだ」と教えられた。私が知っている阿久悠の歌詞は、ピンクレディーぐらいしかなく、言ってる意味が理解できなかった。今思えば、その理由はよく分かるし、村下さんの歌詞を勧める自分も、そういうラインの中で理解してもらえたら嬉しいかしら。

私が村下孝蔵さんを好きなのは、年代的なことではなく、個人的に好きだから、としか言いようがない。私と同年代の人はすべからく村下さんの曲を聴いた—なんてことはないし。普段はステレオで聴いているのに、今日はノイズが入りながらのモノラルラジオ。それなのに、今日の方が心に染みる番組だったことを忘れずに書いとこ。

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本日は土曜日。

上の娘が図書館で勉強してくるというので、朝から送って行った。出掛けたついで、2〜3週間おきにしているビールのまとめ買いに行こうとも思った。

この季節、午前中でも気温は高い。そんなことも知らず、屋根を開けて渋滞にハマっているおじさんが一人。これはかなり参った。いつも、退社時にオープンドライブを楽しんでいるけど、いつも日が落ちてから。日中の日差しの強さがここまで激しいとは。案の定、夕方に腕を見ると、上半分が赤、下半分が白のツートーンになっていた。とほほ。

今日は、週末で私が自宅にずっといる珍しい日。上の娘を図書館に送った後、休日の昼食はラーメンだろうと作っていたら、下の娘、息子が「それ、食べたい、食べたい」とせがんでくる。私が作っていたのは元祖長浜屋ラーメン。3人で食べていたら、すぐに食べ終わる。そのたび、替玉、替玉、替玉…(を自分で茹でて出すんですけど)。「パパ、次のラーメンちょうだい」って言われる続けるのは手間なのだけれど、麺を茹でながら「もし仮に、この3人で本物のガンナガに行って、ラーメン一杯だけ頼んで、替玉、替玉、替玉って頼んだら、店の人はどういう顔するとやろうか。『一杯のかけそば』のごと、美談になったらよかばってん…」ってなことを考えてたら、面白くなってきた。今日のわが家は「一杯のかけそば」ならぬ「3杯の替玉」。下の娘と息子が2玉分、私が2玉分を食べた勘定。ごちそうさまでした。

昼下がりは、プロ野球のテレビ観戦。詳しくは書かない。理由はそゆこと。どゆこと?

翌日の予定を気にせずにベッドに潜るのは、いつ以来だろう。こういう時に限って、早朝から目が覚めそうだよなあ…ってな不安がズバリ的中していたことだけは記しておく。

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2011年6月24日 (金)

55年の歴史に幕

昨夜はビート号を置いて帰った。今日はJRで出社予定…だったのだけど、駅に行ったら人が溢れている。動いていないっぽい。駅員さんが「10分後には遅れた便が入って来ます」と言うものの、列車がやって来ても、既に満員ぎゅうぎゅう状態だったことが過去にもあった。無理矢理乗車することを各駅停車するたびに繰り返すから、乗車だけで一苦労。結局、目的地に着いたのは何十分も遅れた後だった。

というわけで、JRを諦め広電へ。JRに負けず劣らずの満員ぶり。つり革さえ届かない、乗降口付近に一人分のスペースを確保。自分の体を支えるのが精一杯で、本を広げたり、iPadを出したりする余裕はない。外を眺めながら、目的地までじっと我慢の子。

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会社の周囲は、かつての繁華街の雰囲気が少しだけ残っており、古くからやっている店がそれなりにある。そういう老舗も一軒、また一軒と店を閉じていく。店がある間は何とも思っていなかったのに、閉めると分かると急に寂しくなる。そして、閉店して数カ月もしないうち、店の存在を忘れていく。

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ここで食べる最後の食事になるだろうから、高そうな物を頼んでみた。メニュー名は「テキ」2700円。ご飯は別で210円。昼食に3000円使うとは、なんて贅沢なのだろう。次はもう、このメニューは頼まない。っていうか、次にここを通る時は、もう閉店しているはずだ。

午後10時前、退社。ちょっとリラックスする時間が欲しいな。

帰宅途中に寄ったスーパーの休憩スペースで、高校生ぐらいの男子2人が勉強していた。省エネで自宅のエアコンが使えずに涼しい場所を求めてやってきたのか、それとも図書館の時間が終わって、同じように静かで涼しい場所を探したのか。もしくは、ここのスーパーのバイト仲間で、バイト時間が終わった後、一緒に宿題をやっていたのかも。

6月だというのに、この暑さ。先が思いやられる。省エネで冷房の温度が上がる今、街の中で暑さを避ける場所を探さねば。パチンコ店は涼しいけれど五月蝿い。スーパーは涼しいけれど、小規模店には座る場所がない。ここみたいに、飲食スペースのあるスーパーは使い勝手がよさそう。午後3時までなら、銀行という手もあるかな。ま、熱に溶けてしまわぬよう、工夫して夏を乗り切っていこう。

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自宅でゆっくり、気持ちを落ち着けつつ一杯やる時に食べたのが「カニちゃいまっせ鍋」。以前から常々訴えているように、夏こそ熱い物を食べたい。ふーふーしながら食べる。あちっと言いながらビール飲む。幸せ。鍋料理は絶対、夏のもんだわ。

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2011年6月23日 (木)

首位打者の対義語

本塁打のタイトルは本塁打王、打点のタイトルは打点王。打率トップのタイトルは打率王ではなく、首位打者。昨今、打撃部門の数字で重視するものがあれこれ増えている。2年ほど前、「イチローは最強の打者か」というタイトルでゴタクを書いたように、いくらでも書けるネタがある。

今年のパ・リーグは、交流戦MVPの内川(H)が首位打者争いのトップを走り、井口(M)らが追う展開。その内川が右太腿痛で登録抹消。どれぐらいの痛みなのかよく分からないけど、チームとしても痛いねえ。戦力に余裕があるから休ませている、なんてこと言うてる人もいるけど、それはないだろう。交流戦を勝ち続け、ファンの中にも独走ムードが漂う中、冷静に見てみると2位ファイターズとはたったの3ゲーム差。ダルと3回ぶつかれば…ふにゃふにゃ、ってな弱い立ち場でしかない。

チームの順位争いはここでは置いといて、と。

内川の離脱を受け、首位打者争いで注目される井口。1996年秋のドラフトで、福岡ダーエーホークス1位指名で入団した。大リーグに行く直前の2003、04年には3割打っているけれど、入団から2〜4年目は伸び悩み。というか、かなりイライラする存在。入団2年目の98年の打率は.221。全135試合に出場するレギュラーながら、安打は100を切る93。翌99年、福岡ホークス初優勝の時の打率は.224。この年の安打数はわずか83。しかもこの間、三振は121、113と3ケタを記録。規定打席に達している打者の中で、2年連続打率最下位を記録した野手というのは、そうそうおるまい。

そんな井口が、マリーンズに帰ってきてから、確実性を上げている。昨2010年の打率は.294だけど、安打数156、四死球102(リーグ最高)。三振は相変わらずの100超えとはいえ、穴の多いかつてのイメージは払拭したっぽい。

打率トップの首位打者と、打率ビリの最下位打者を両方記録した打者って、過去にいるのだろうか。井口の場合、最下位打者は2年連続2回受賞してますからねえ。もし首位打者になれば、たぶん、2年連続最下位打者経験者初の首位打者、ってことになるんじゃないかしら。

…っというわけで。珍記録へ向け、打ちまくったらいいと思いますよ、井口選手。

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今日は断続的に団交。収拾。お疲れさまでした。

アサリの酒蒸しで一杯。サザエで一杯。ホッケで一杯。いっぱい飲んだので早めに切り上げよう。丑三つ時、就寝。

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2011年6月22日 (水)

センセイ

「将来の夢は、センセイになることです」

こういう発言をする小学生のほとんどの場合、学校のセンセイ(たぶん教諭)を指す。私も例に漏れず、子どものころ、いやかなり大きくなるまで。学校のセンセイのことだけを「センセイ」と呼んでいた。

時を経ること四半世紀。今日は顧問弁護士のセンセイの事務所に行って来た。月曜日に会ったのは税理士のセンセイ。世の中にはたくさんのセンセイがいらっしゃる。ドラマ「弟」では、石原裕次郎が宇野重吉を「宇野センセイ」と呼んでいたから、芸能界でも「センセイ」文化はあるようだし、政治家の方々はお互い同士を「センセイ」と呼び合っている。

「誰でも彼でもセンセイと呼ぶんですか」って、自分が無関係の時には思うのだけど。いざ、自分がそういう場面に立つと、どういう敬称が相応しいのか判断に困る。弁護士の山田氏に「山田弁護士」と話し掛けるのは、新聞記事の敬称みたいで固い。「山田さん」は敬称として正しいはずなのに、軽い感じがする。あれこれ考えると、いや、あれこれ考える前に「山田センセイ」と呼び掛けると、それなりにしっくりくる。「なぜ、あの人はいつもいつも、相手を『センセイ』と呼んでいるのだろう」という疑問は、あらためて考えると理解できてくる。

夜の繁華街で「シャッチョーさん」と呼び掛けているお姉さんたちを見て、若いころは意味が分からなかった。歳を重ねたからか、段々理解できるようになった今日このごろ。社会とはそういうものだ。

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昼食は、会社近くで、台湾ラーメン+炒飯セット。定期的に食べておきたいメニューの一つ。うまうま。

仕事後、日付が変わる前に帰宅。

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2011年6月21日 (火)

ステテコ、モモヒキ、ズボン下

ステテコ、モモヒキ、ズボン下。

下着のようで下着じゃない。かといって、外着かというとそうでもない。私がパンツ一丁やら、場合によってはマッパで家中を歩き回るのを見兼ね、妻がチェック柄のステテコを買って来たのは数カ月前。かなり気に入って、家着はほとんどステテコ。風呂上がりにステテコ着てビール。そのまま就寝。

妻はさらに見兼ねて「それ、パジャマじゃないよ」と苦言。でもねえ、ゴミ出しに家の前まで、ってな時ならともかく(そもそも、ゴミ出しは妻がしてるけど)、これで外を歩くのは恥ずかしい。

Suteteko

自分の写真を出す勇気もないのでイメージ図。これは、どう見ても部屋着なんだけどなあ。見せパンだとか、下着みたいなビキニ水着だけを着て歩く女性とか、こっち側は目の保養になるけど(こらっ!)、人に見られてもいい外着と、あくまで見られないことを前提とした部屋着はきちんと線引きした方がいいと思う。

線引きがないのが、農山村地帯。以前、山間地のとある件を教えてもらおうと、地元の研究家の方を訪ねたときのこと。真夏の暑い時期、自宅にいた先生はステテコ姿でくつろいでいた。しばらく話した後、「じゃ、現場に行こう」とそのままの姿で歩き出す。現地では本当にいい話が聞けて満足した取材だったのだけれど。戻ってあらためて写真を確認すると、ステテコ姿の男性はどう見ても先生に見えない。事前に先生に伝えておけばよかったと後悔したが、後のカーニバルのマーチ。可能な限り、写真をトリミングして出稿した。

後日、この時の記事に対し、本社から問い合わせがあった。怒られるのかと思ったら、真逆。一緒に出していた写真を、社内に設けられている月間賞に推薦したいという。他人に褒められるのは嫌いじゃないし、賞をもらうのも好きだけど、この時ばかりは複雑だった。

止めたバットに投球が当たり、仕方なく一塁に向かっていると、三塁手が打球をファンブル、挙げ句に一塁に悪送球し、一、二塁走者が一気に生還、公式記録員が「H」を付け、記録上は逆転サヨナラ2点適時内野安打となってしまい、頭をかきながら戻っていると、そのままお立ち台に連れて行かれ、テンションがバカ高いインタビュアー氏が「放送席、放送席〜」と2度コールした後、「見事なサヨナラ打でした。狙ってましたか」と振られた時の選手の気持ちは、きっと似ている。

話が思いっきり逸れた。

私の父も、ちょっとした庭いじりの時はステテコ姿だった。庭いじり最中に来客があれば、そのまま対応していた。外着ではないけれど、純粋な部屋着でもないという感覚なのかも。私が知る限り、父のタンスの中の一段はステテコで埋まっていた。父自身は「ズボン下」と呼んでいるけれど。そんな父の趣味は長距離走。ステテコに負けず劣らず、ジャージの所有枚数も多い。

6月19日は父の日だった。父が持っていない物で且つ、喜んでもらえそうな物。そして長く使えそうな物。悩んだ挙げ句、甚平にした。見た目が白のステテコほどアレじゃないうえ、機能的にも申し分ない。私が初めて甚平の上下を着た時、涼しさと、着やすさと、心強さと〜♪ …ってなぐらい、かなり気に入った。私の感覚は恐らく父譲りだろうから、届いたらすぐ、喜びの電話が来るに違いない。

…と思っていた19日。音沙汰なし。本日夜、実家から電話があったと妻からメールが来た。けど、その電話は母かららしい。実家に電話をすると母が出た。「いつも気を使ってくれてありがとう。昨日、甚平が届いたらすぐ、開けて着て、これは涼しくていいよ、と言っていたよ」と、母から聞いた。喜んでもらえたのなら、私も嬉しい。けど、父は在宅中なのに、なんで一言だけでも電話に出て来ないのだろう。

…と。

これは父を非難しているのではなく。私自身、「あの時に一言添えていたら、相手に不愉快な思いをさせずに済んだのに」と後悔することがよくあるから。ひょっとしたら、父も私と同じように後悔した場面があったかもしれない。

人前で「尊敬する人はお父さんです」ってなことを言う人の感覚を、私は思いっきり疑う。大体、人前で父親のことを「お父さん」て。就活中に尊敬する人は誰かと尋ねられたら、世に知れた偉人の名前を挙げるか、もしくはぐっと身近な「毎朝、近所のゴミ拾いをしている前田さん(仮名)」とか、父以外の人物を挙げるのが社会ルールみたいなものなんじゃないかしら。

とは言うものの。
ここは私の個人ブログだし、現在は就活をしているわけでもない。独り言を勝手に書いている感覚でいうと、

お父さん、ありがとう。もし、尊敬する人は誰かと尋ねられたら、父親とは絶対に言いません。だって、父を尊敬するなんて当たり前だもん。

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2011年6月20日 (月)

アルコールのお話

昨夜、飲んでいたのは午後10時台まで。深酒はしていない。ただ、何となく朝から体が重い。特に胃がごにょごにょしてる。

二日酔いの症状で一番辛いのが、小人が頭の中でピンボール。ピコピコと小人が得点を重ねるたび、生まれてすいませんな気分になる。次に辛いのが、胃液逆流。何を飲んでも吐き気がする。水さえも、ぬる燗の温度にした湯にして返す。その下のクラスが胃がごにょごにょ。これは、飲みはそこそこだったのに、前夜に締め(トドメともいう)に無理に食べた時。この症状は九州に戻った時によくある。いい気になってラーメン食べて、替玉したうえ、白濁スープを飲むからだ。

今日の症状は、まだ低レベル。とはいえ、危機を完全に回避できているわけでもない。その程度を知るバロメーターは空腹感。本当にひどい時は、24時間たっても何も食べたくない。今日は朝から、通常の空腹感あり。ただちに身体に影響を及ぼす状況ではない、ってな自己判断をしてみたり。

そんなわけで、昼はガッツリ、カレーでご飯1合。食べた時は満足だったけど、それから数時間、胸焼けがしていたことはヒミツ。なのに、なのに、夕方の早い時間から空腹が襲ってきた。仕事をしながら豆腐を食べ、昼に摂り過ぎたカロリーを消費させよう。んで、ノンアルコールデーにしよう。

午後9時過ぎ帰宅。この時間に帰ると、本当に早く帰れたなあと嬉しくなる。さあ、風呂に入って汗を流して、ゆっくり寝よう…と思ったのに。

娘2人がダラダラと風呂に入っている。無神経が服を着て歩いている私でも、さすがに年ごろの娘とは一緒に風呂には入れまい。本当は、私も娘も全く気にしていないんだけど、まあ、そういうルールがいいのかなと。

ひとっ風呂浴びた後、午後11時過ぎベッドへ。早く寝なきゃと思うほど、早く眠れない。午前1時になっても眠れず。こんな時は一度起きよう。気がつけば、ビールを飲みながら、録画したテレビニュースを見ている自分がいる。ま、暦日的に6月20日は0時から24時まで飲んでないのでノンアルコールデー。

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2011年6月19日 (日)

結婚記念ライブ

会社の、そしてミュージシャンとしても尊敬する大先輩の結婚記念パーティー。大先輩といっても、そんなに大きくない。っていうか小さい。尊敬するといっても、ああいう人になりたいという憧れじゃなくて、何というか、自分とは全く違う強さを持っているなあという人。強いて挙げれば、畏敬の存在。…っていうと言い過ぎなので、イケイケの存在。

先輩の話なんだから、ちゃんと褒めろよ、オレ。…ってなことをブログに書いても、笑って許してくれる心の大きい先輩。ですよね?

ミュージシャン仲間が集まられるということで、場所はJ'S BAR。スーパークールビズ歴20年を誇る私なのだけど、さすがに結婚関係のイベントにノータイや上着なしで出席したことはない。けど、今日は門出を祝いつつ、ライブが繰り広げられるらしい。あまりに堅苦しい格好して、場違いな雰囲気にしたくもない。困った。

困った時にはこれ。黒のスーツ(夏用礼服)の下に半袖カッターシャツ&ノータイ。ボタンは一つ開け。礼服はダブルなので、ノータイだとカジュアルスーツっぽくも見える。もしものことも考え、ネクタイも用意しておこう。うむ、完璧じゃ。

会場に着くと、さすがに先輩はスーツを着ていた。オシャレなんだよねえ。ちょっとしたポイント、ポイントを抑えているというか。

周りを見てみると、TシャツにGパンだったり、かりゆしウェアだったり。上着を着たままだと暑そうなので、すぐに脱いだ。

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J'Sは生演奏もカラオケもあるのがいい。ミュージシャン仲間が演奏するかと思えば、新婦の友人が「てんとう虫のサンバ」を歌う。するってーと、会場は「くちづけせよと はやしたて♪」のリフレイン。そんなに何度も何度も人前でキスさせて、どうするつもりかと。

こういう時、数人で顔を寄せ合い「じゃ、あの曲をやる?」みたいなノリですぐに演奏できるミュージシャンって羨ましいなあと思う。

今回、主役だったのは先輩ご夫妻ともう一組。おめでとうございました。末永くお幸せに。

終電前にJR広島駅へ。かなり酔ってたけど(生ビールを数杯飲んだ後、ジンライム数杯、ジンロック…)小腹が空いた。駅構内にはマクドナルドがある。記憶が曖昧なのだけど、テリヤキセットを買った。電車を待つ間、バーガーとポテトをむしゃむしゃ。コーラをごくごく。ヤバいオッサンやん、これ。しかも、席に座ると、うれげにiPadで本を読んだりして。その時は「やっぱ、電車の中でiPadは最高じゃ」と思うてたんだけど、何を読んだのか記憶が全くない。あはは。

日付変更線の前に帰宅。まだ妻が起きていた。酔っ払ったオッサンは不可思議な行動を取る。事前に買ったスクラッチ宝くじが財布に入っているのを思い出し、そのうち3枚を妻に渡した。「これを削って当てて、子どもの教育費にしよう」。そんなことを言った気がする。今、思い出しても意味が分からん。

この、「宝くじを渡す」という行為が2日後の妻との会話の伏線になる。続く。

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2011年6月18日 (土)

文化祭

家族で、上の娘の学校の文化祭へ。

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玄関では、箏曲部の皆さんが演奏で出迎えてくれる。文化祭の楽しさの一つは、衣装。箏曲部、茶道部の人たちが和服を着ていると、あぁ文化祭だなあと感じる。

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私が気に入った展示の一つ、「広島市民球場」。手作りのミニチュア模型を作り、教室内ではカープ初優勝を振り返る特番のビデオ(コージ、衣笠、古葉監督らのインタビュー入り)が流れている。お父さんチームは立ち止まってじっと見入っていた。もちろん、私も。

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娘のクラスの階段アート。わが娘は、黒一色だけ塗ってたから、背景の担当だったのかな。背景であろうと、絵の中心部であろうと、全員の協力がなければ完成しない。地味で目立たない仕事がいかに大切であるか、そのうち気づく時がきますよ、若人諸君。

午後から体育館へ行き、吹奏楽部の演奏を鑑賞。ポップス曲ばかりだったけど、一般向けにはそういう選曲がいいのかもね。

吹奏楽部の演奏中もしかり、AKB48の曲になると、部員が振り付けて踊っていた。他の出し物でも、複数のとこでAKBのダンスを観た。投票権欲しさにCDを買い集めるのが、仮にいい歳した男たちだとしても、AKBを好きなのはそういう人ばかりではないのね。

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2011年6月17日 (金)

スイートホーム

本日もマイカーをやめ、バス&JR&徒歩で出社。渋滞を避ける意味もあるけれど、昨夜のが残ってる可能性があったので。疲れたときには無理して車を運転しない。これを自分に課すことにする。

昨日作った機関紙の配布。新たな号の印刷、配布。もう一つさらに印刷、配布。

あっという間に夜になる。

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いつもの店に寄り、湯豆腐などで軽く一杯。マイスイートホーム。湯豆腐とか鍋焼きうどんとか、暑い時にこそ食べたい。博多のもつ鍋、水炊きは冬でも夏でも食べられる。暑い夏に熱い物を食べるキャンペーン。汗をガンガンかくと、その後はすっきりするし、省エネになるかもしれませんよ。

丑の刻に帰宅。ふらふらする。

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2011年6月16日 (木)

怪盗City view

いつもより1時間早く会社に着きたい。ということは、いつもより2時間早く家を出る。今日はマイカーを避け、直通バスを選択。高速道を通るので渋滞を逃れられると思ったから。だがしかし。駄菓子菓子。雨の朝の渋滞は読めない。会社最寄りのバス停まで、予定より40分以上の遅れ。かなり余裕をみて出たはずだったが、会社に着いた時には、ほとんど時間に余裕なし。ま、時間を持て余すことなく、よかったということにしておこう。

昼過ぎ、全員集会。
午後3時、団交再開。
午後5時、中闘委。
午後6時50分、団交再開。
午後11時過ぎ、本日の予定終了。

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クールダウンのため、軽く一杯。久々の百尋。

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サザエぼん。瀬戸内のサザエは角がないそうな。荒波にあらがうため、外海のサザエは角が伸びる。お嫁さんを探す時も、瀬戸内産は角がな…

未明帰宅。ガンバれ、オレ。

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2011年6月15日 (水)

前夜

午後から鷹野橋方面へ用事。鷹野橋に行くなら、商店街に寄らなければ。

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私の一押しつけ麺店は十日市にあるけれど、鷹野橋のこの店も悪くない。滅多に来ないが、こっち方面に用事がある時、たまに寄る。割と遅くまで開いているので、サロンシネマで映画を観た後、つけ麺で軽く一杯飲むのもいい。

明日はいよいよ、決戦の日。あまり夜更かしせずに寝ようかしら。

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新聞を作ろう

自分で新聞を作ることに興味がある人、この指と〜まれ〜♪


入り口の入り口

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2011年6月14日 (火)

新幹線のたび

妻は定期的に図書館に行き、大量の絵本を借りてくる。子どもたちと一緒に読んだり、学校に行って読み聞かせをしたり。面白いと思って借りたのに反応が悪いこともあれば、さほどでもないと予想していた本が大ウケしたりすることがあるそうだ。

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「きっと息子が喜ぶはず」と思っていたのに、ほぼ無反応だったのがこれ、「新幹線のたび」。今年、東日本大震災の影響で予定よりずれ込んだが、新青森から鹿児島中央まで新幹線が繋がった。それに合わせ、青森のはるかちゃんが鹿児島のおじいちゃんちまで、はやぶさ、のぞみ、さくらを乗り継いでいく物語。駅のホームに小さく出ている時計の絵で、12時間半かかることが分かる。

息子は無反応だったけれど、大興奮しながら読んだのが私。私は逆に、さくら、のぞみ、はやぶさを乗り継いで東北に入る旅(出張)を考えている。のぞみ、はやぶさの2本でも可。時刻表を眺めながら、にやにやしよーっと。

本日は朝から晩まで大忙し。午後11時ごろ、仕事終了。

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ちょいと一杯のつもりで飲んで♪(以下略) コイワシ登場。

早朝、帰宅。

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2011年6月13日 (月)

自転車レーンを走ると

アメリカで、 自転車レーンを走らなかったことを理由に罰金を食らった男性。警察から「いつ、いかなる時も」自転車レーンを走るよう咎められ、「それなら、自転車レーンを走り続けてやるわ!」となったそうな。体を張ったコント(?)をご覧あれ。

本日、iPad2を手に入れた。前日、電気店に寄った時には、ブラックなら全タイプ、ホワイトなら16GB、32GBの在庫があると聞いた。せっかくなのでホワイトを選択しようと思ったら、1日で売り切れ。どうしてもホワイトが欲しいわけでもないので、ブラックにしよう。詳報はこちら→

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夕食は食堂のつけ麺。このボリュームで450円はなかなかお得。会社で一日に2回、場合によっては3回食事をすることに慣れてきてしまった。午後6時に直帰するような状況ではないからなあ。

久しぶりに日付変更線を超えずに帰宅。早めに休もうとも思ったが、iPadをいじっていたら丑三つ時。無線LANの設定がうまくいかなくて。うまくいった後は、色んなアプリを試してみたくて。

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最高のデバイスじゃ

熟考した結果。

Ipad1

iPad2を使うことにした。Wi-Fi版32GBブラック。 iPad発表時、「これはいい!」と思ったものの、いくつか不満、不明な点があり、様子見をしていた。箇条書きにすると、

・使い勝手がいいのはWi-Fi+3G版。けれど、既にiPhone4の2年しばり契約をしており、毎月の通信費負担が増えるのは困る。
・見た目は薄いけど、意外と重い。
・電子書籍を取り巻く環境がどうなっていくのか不透明。電子書籍リーダーは複数あり、iPadが生き残っていくとは限らない。
・「自宅で寝転がってインターネットに接続」みたいな習慣がないので、結局、使いこなせない可能性が高い。
・総合的に費用対効果が…

のようなことを考えていた。今回、購入を決め、しかもWi-Fi版を選んだのは、

・3Gで書籍をダウンロードするには重過ぎて使いものにならない。アプリによってはDLがWi-Fiに限定される。3Gなしのデメリットが少ない。
・iPhoneで新書の電子書籍を買っているうち、便利なことを実感した。
・Wi-Fiを使える場所が増えた。まとめてDLしておき、ネット環境のない場所で読む、という使い方が現実的になった。
・初代に比べ、かなり薄く、軽くなった。紙の文書をPDF化し、どんどん投げ込めば、資料などを探す手間が省ける。
・電子新聞を出す社が増え、今後の業務の研究にも役に立つ。
・とにかく欲しい。

という判断に至った。

Ipad2

せっかくなので、保護フィルムも買った。これを選んだのは、気泡ができても貼り直しが利く、と書いてあったから。

Ipad4

Apple製品の美しさは、裏面にある。ということで、記念撮影。

Ipad3

自分で書いた原稿などをPDF化し、ざくざく移してみた。思った以上にレスポンスがよく、かなり便利。紙をめくるより、かなりのスピードアップ。出張の時、あれやこれや書類を持って行っていたが、ここにまとめてしまえば荷物も軽くなる。

電子書籍は、iPhoneで購入したものをいくつか移してみた。当たり前ながら、画面が大きいと読みやすい。色んな雑誌が読めるアプリ「ビューン」は、かなり秀逸。1カ月間は無料、それ以降は月額450円だけど、FRIDAY、週刊朝日、ダイヤモンド、AERAなどなど、これまで流し読みしていた雑誌がこの金額で読めるのは、金銭的にもありがたい。

新聞系は、iPad専用レイアウトの社あり、新聞紙面そのままの社あり。一長一短。感覚的には新聞レイアウトの方が慣れているのだけど、あっちゃこっちゃスクロールするのは煩わしい。かといって、iPad画面ちょうどの大きさに1本の記事が載っていると、新聞らしくない。写真をクリックすると記事が出てくる日刊スポーツは、iPadの特性をよく生かしている。残念なのは、通信環境がないと読めない。通勤電車の中で読みたければ、3G版を選ばねば。

こいつは最高のデバイスじゃ。必要なものをあれこれ自炊してみようっと。

Ipad

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2011年6月12日 (日)

久々ボウリング

第2日曜日。新聞休刊日の前の日。いわゆる社休日。

第2日曜日には、朝からオープンカーが集まるミーティングがある。話は以前から聞いていて、今月は初めて参加しようと思っていたが、天気はぐずついたまま。早朝はオープンで走れそうだったけれど、ヘタレなので、初参加を先送り。二度寝決行。

午前11時前、電話。今日は午後から職場のソフトボール大会の予定だったが、昨夜から中止を確信し、出掛けないつもりになっていた。そんな時、「食事した後、ボウリングに予定変更」の知らせ。せっかく幹事さんたちが考えてくれた代替イベント。万難を排して出席させていただきましょう。…って、予定はゼロ、排する万難はございませぬ。

0612hiru

まずは、イタリアンのバイキングで腹ごしらえ。「昼ビール」という誘惑もあったけれど、今日は遠慮。いや、遠慮というか、昨夜の焼酎が、まだ頭の中に積み木をごろごろ転がしてる。

0612b1

ボウリング場。何か、本当に久しぶりな感じがする。シューズを履き替え、ツルツルの床の上に立つと、滑って転びそうで怖い。飲んだ後にボウリングに行っていたのは今は昔。2軒、3軒とひたすら飲んで語る飲み会が増えた。最近はたまにカラオケが復活してきたけど、ボウリングはいつ以来かも覚えていない。4年ぐらいは来ていない気がする。

…っと。過去の日記を「ボーリング」「ボウリング」で検索してみたら。直近では「2004年9月6日」に五輪紙面の打ち上げ会の2次会がボウリングだったようだ。この年の五輪といえばアテネ。あらあら、随分とご無沙汰しとりますなあ。当日の日記に記してあるスコアは3ゲームで121、141、181。自分のことを「しりあがり寿タイプ」って書いてる。かつては200を超えたことも何度かあったけど、3ゲーム目で181なんて、お上手だったのね35歳の私。

0612b2

ボウリングで困ったのがボール選び。左利きなので、右用に空けられた穴がなかなか合わない。最近はちゃんと、ハウスボールでも左利き用があるんですなあ。こいつはありがたい。写真は13ポンドを撮ったけど、使ったのは9ポンド。子どもかと。だって、あまりに久しぶりなもので、手首を痛めたらイヤだなとか、発想が最初から後ろ向き。シジュウを超えてるんですもの、守りは必要ですから。

以前は13ポンドぐらいをブン回して投げていた気がする。軽いボールは指穴も小さく、入らないことが多かった。今日のはなぜか、左用、そして9ポンドで穴が合うやつがすぐあった。「ボウリング 9ポンド」で検索してみると、9ポンドはストライクが取れる確率が低い、と断言している人もいた。私の投げる球は回転が少ないからなあ。そういえば、今日はイケたと思ったのに5番ピンが残ったりしたのは、球が軽かったせいもあるのかも。

そんな今日のスコアは。3ゲームで143、162、121。アベレージは142。なかなか悪くないじゃん。っていうか、かなり上出来。もし、近い時期にもう一度ボウリングをする機会があったら、その時は12ポンドか13ポンドを使ってみようかしら。今度はコントロールができなくなったりして。

イベントを楽しんだ後、会社へ。昼食前に用事を済ませとこうと会社に寄ったのだけど、今日はビル内が工事のため、早朝から夕方まで全館停電。ノートパソコンは生きていても、モデムが使えないからメールは不能。リソグラフ不能、ファックス不能。とほほな気分になったのだった。

3時間ほどの充実した時間。週明けへ向け、できることは済ませときましょ。

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2011年6月11日 (土)

IPPONチャチャチャ

不明を恥じる記事に出合った。

廃刊地元紙、記者集まり再出発=「復興釜石新聞」という時事通信の記事。東日本大震災の影響で廃刊を余儀なくされた「岩手東海新聞」の元社員が集まり、週2回発行の「復興釜石新聞」を出し始めたという。記事によると、今回の大震災で社員2人が亡くなった。

この記事を読むまで、岩手東海新聞の存在を知らず、社員が亡くなられたことも知らなかった。つい、新聞協会加盟の新聞社とか、日本新聞労連加盟労組の労働者とか、自分たちが所属する団体のことばかりを考えてしまう。加盟している中で亡くなられたのは福島民友の1人で、これをもって「震災で亡くなった記者は1人」と思ってしまっていたけれど、協会に加盟していない新聞社もたくさんある。そんな当たり前のことに思いが至らなかった。

ひょっとすると、何十万部、何百万部の発行部数がある新聞社には、流されるように働いている人がいるかもしれない。自分もそういう時期があったかもしれない。「復興釜石新聞」に携わっている人たちは、自分たちが市民に対してできることを考えた結果、創刊の結論を出したのだと思う。経営的には決して楽ではないだろうけれど、そういう思いがあってこそ新聞の存在意義があるのではないか、そんなことを考えた。

午後から出社。機関紙用の原稿を次から次へと書き、イインチョと一緒にチェックし、見出しを付けたらすぐに発行する日々。校閲のために人手を割いていないし、時間も取っていないので、刷った後に誤字、脱字に気づくことが多い。重要なポイントとなる数字チェックなどは入念にするが、細かい部分まで手が回らない。発行間隔は開けたくない、けど精度の高さも追求したい。そんなことを思いながら作業をしていると、時間はどんどん過ぎていく。

そして今日も、刷った後、とほほな脱字に気がついた。年齢が「10万21歳」になってた系のミス。10万21歳って、数字で書くと100,021歳。ゼロが3つでケタが飛ぶと見た目に分かりやすいが、単位数字を漢字で書くと見逃しやすくなる。言い訳してる場合じゃないね。ちょっと凹む今日このごろ。

帰宅後、午後9時にテレビをつけたら、何やらおもしろげな番組が始まった。「IPPONグランプリ」という大喜利形式の勝ち抜き戦。今日が5回目のようだが、初めて見た。昨年までは深夜枠で、この1月からプライムタイムに移った、とWikipediaには書いてある。出演者はバカリズム、又吉直樹(ピース)、設楽統(バナナマン)、堀内健(ネプチューン)、世界のナベアツ、千原ジュニア(千原兄弟)、真栄田賢(スリムクラブ)、近藤春菜(ハリセンボン)、濱口優(よゐこ)、有吉弘行。ざっとメンバーを見ると、バカリズムとジュニアが強そうな感じ。過去の結果を見ると、両者とも優勝している。

お笑い番組を見て、大声出してゲラゲラ笑ったのは久しぶりだ。バカリズムはDVDを買うぐらい好きだから、どのネタも安心して笑える。そういう中に、ホリケンの独自ワールド、ナベアツの「言いたいだけ」長台詞の前フリネタが入ってくると、違った意味でも笑ける。「人を笑わすとはどういうことなのか」という深いテーマの追求番組にも見えてくるし、実に満足した2時間だった。出演者にとっては「面白くない芸人」レッテルを張られる危険性をはらむ番組。

そんなこんな。今日は早めに就寝。といっても、日付変更線は超えちゃいましたけど。

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2011年6月10日 (金)

○●◎も△×□丑三つ時

あっという間に金曜日。ウイークデーのうちにできること、週末でも大丈夫なこと、仕事を分類してから手を付ける。相手があることは今日中にやらないと。

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昼は食堂でバイキング。早めに補給しとかないと、ガス欠になってしまう。

夜、編集系会議。争点を明確にするために、機関紙を日中のうちに全社配布。毎日毎日、階段の上り降りを繰り返しているのに、体重が一向に減らないのはどういうことだ。

丑一つ時、帰宅。風呂に入ったりした後、これからがリラックス時間。録画しといたビデオを観ながらビールを空けたのが、ほぼ丑三つ時。あ、そうそう、「丑三つ時」で言いたい、言ってみたい言葉が一つ。

泣く子も黙る丑三つ時

……

…え? どんな意味かって? いや、ほら、丑三つ時になったら、草木も眠るし、泣く子も黙ってるかなって。言ってみたかっただけなんで。意味なし。

それはともかく。
週に1回ぐらい、時間を気にせず深酒をしたい。量の問題ではなく、時間。ちびちびやりながら、旧作映画のDVDなどを好きなだけ観て、眠くなるまで好きなことをする。そんな時間が欲しいのに。こんな時間から飲んだら、深酒じゃなくて朝酒になってしまうじゃん。あ、一応書いときますけど「深」の対義語「浅」と「朝」が掛かってます。え? 分かってたけど面白くない? 失礼しました。

夜が明ける前に就寝。昨日の今日だし、無理をしてはいけない。

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2011年6月 9日 (木)

不健康自慢

5月にあった定期健診の結果が来た。γ-GTP、中性脂肪ともかなり改善していたが、今回もエリア外(つまり、前回は大幅超過)。血液検査では赤血球とヘマトクリットが少ないということでエリア外。赤血球は男子で400万〜550万/m㎥が正常値らしいが、これに3万/m㎥足りないという。女子の正常値は350万〜500万/m㎥。3万ぐらいまけてくれてもいいのに。っていうか「血の気」は今も多い方なんだけど、これと赤血球の量は関係ないのかしら。ちなみに、4月の献血時の数値では、赤血球もヘマトクリット値も正常の範囲内だった。

これらの血液検査より気になるのが血圧。下が90を超えている。3年前は上102、下58。高血圧どころか、ずーーっと長いこと低血圧だった。2年前の検診で上136、下86。2度の骨折を経て、何か体質が変わってしまったのかも。それと、今は血圧が上がりそうなことが多いポジションかもしれないしねえ。γ-GTPとか中性脂肪なら、日ごろの食生活を少し変えれば改善できるけど、血圧は上がった原因が分からないから対応のしようがない。体重増加が一因の可能性もあるので、深夜の食事に気をつけることにする。

…ってなことを書きながら。

調べものやら原稿執筆やら、あれやこれや仕事があり夜なべ。午前5時に豆腐を食べるのは、深夜の食事ではなく、早朝の食事だということにする。

自分だけは体を壊すはずがないという根拠のない自信。倒れてしまった人も、同じことを考えていたのかなあ。精神的に前向きだったら過労にならないとか、お酒を我慢してストレス溜めるぐらいなら、浴びるほど飲んでスッキリした方が体にいいはずとか、本当に何の根拠もない理論を都合よく当てはめている。早帰り運動をしよう…と思っても、そういう時期ではないんだな、これが。

会社で仮眠。替え下着を持って来ればよかった。…って、そんな話じゃないよね。

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2011年6月 8日 (水)

仕事の早い新人着任

朝から職場のリソグラフ、ファクス機の入れ替え作業。業者の方が来て、あれこれ作業をしてくれた。印刷機やコピー機、それにファックス機などの事務機器は置いてある状態しか見たことがなく、元からそういう形をしているのだと思っていたけれど、多数の部品が分かれていて、組み立ては簡単ではなさそうだ。デスクトップパソコンとは違うのね。

新しいリソはコピー&スキャナ複合機、ファックス機もコピー複合機。二兎を追う者は…の例えじゃないけれど、私は複合機より単独機の方が結局は使い勝手がよいのではないかと思っていた。黎明期のパソコンで年賀状を作るより、費用対効果と使いやすさではプリントゴッコの方が上だった。「色んな楽器ができます」と言いながら全部下手な人より、ギターだけウマい人の方が何倍も重宝される(誰の話だ?)。

とはいえ。
最近の複合機はかなり進化している。今回はリソグラフのリースの更新だったのだけど、コピー機能がそれなりに使えたので、コピー機の再リースを断った。おまけでコピー機能付きのファックス機が来たので、コピーをするのが便利になった。新リソにはスキャナ機能があるので、旧式のスキャナも片付けられそう。場合によったら、モノクロオンリーのプリンタもお役御免になるかもしれない。古い物が使える限り使う主義の私だけど、新しい物を入れると利便性がアップするうえ、ランニングコストが下がる実態を見せつけられると、複雑な気持ちになる。私みたいな気持ちになった人の罪悪感を消すキャッチコピーが「エコ替え」だったのかもしれない。

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ちょっと遅めに食堂で昼食。私が勝手に呼んでいる「小僧寿司セット」(450円)。ラーメン&ライスには「うわっ! 炭水化物ばっかりじゃん」と辛く当たる人も、寿司&うどんには割と寛容だったりする。イメージ的に、ラーメンは汁物の代わりにはならないけれど、うどんは大丈夫、という発想なのだろうか。ま、ラーメン&ライスは、女性が食べないという事実だけは厳然として目の前にあるのだけれど。

機関紙の電子配布化とか、新事務機器の試し使いとか、なるべく早めに出したい物の執筆とか、あれやこれや、あれやこれや。「新しいリソ」ってのは単なるツールの更新でしかないのに、何だかテンションが上がるのは、なぜかなあ。この手の機械に「新しいおもちゃ」と同じワクワク感が沸き上がるのは男子に多いそうで。

日付変更線を超え退社。そういえば、最近は天気が悪かったりしたので、ビート号の屋根を開けてなかったよ。久々のオープンドライブ。夜のオープンドライブは本当に気持ちいい。じゃぶじゃぶ風を浴びるのではなく、ちょうどいい案配に風が来るよう設計してあるからだろう。丸見えより、チラ見えの方がセクシーなのと同じ? 何のこっちゃ。。。いや、意外とそういうのが人間心理の本質かもしれぬ。

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2011年6月 7日 (火)

詰め込み教育の薦め

先日、上の娘(中1)から「パパは中国の王朝を全部覚えとる?」と尋ねられた。「一応、分かるよ」と答えると、妻が「え? 今も?」と驚いたように言う。「なぜ? なぜ? 覚え方があるん?」と言われても、なぜかは知らん。小学生のころ、歴史の本を調べて、順番通り読んでいたら覚えた。

全部覚えているといっても、小学生の自分が作ったルールなので前漢、後漢の間の新は無視しているし、春秋、戦国時代、南北朝時代などは王朝名じゃないのでこれも無視。ネットで調べてみると、歌に乗せて覚えたという人がたくさんいた。確かに、これは覚えやすそうだ。

もし、今から覚えろと言われたら、できなくはないけど数日間で記憶は消えると思う。やっぱ、子どものころにちゃんと覚えておくものだなあとあらためて感じる。こんなことを覚えていても、今の生活で役立つことはほとんどない。おぼろげでも世界史を覚えていることで役立つとすれば、海外の歴史物映画を観る時、時代背景を知っていれば、ストーリーに入り込みやすいことかな。

あ.,、そうだ! 社会科があまり得意ではない娘から、尊敬の眼差しを受けることができる。これ、一番大きいことかも。

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朝、出勤途中に思い立って「むさし」に寄った。何だか急に、粗塩の利いたむすびを食べたくなったのだ。JR西広島駅には立ち食いうどんがない代わり「むさし」がある。出てくるのが割とゆっくりなので、あまり駅向きではない気はするが、個人的には「むさし」があるのは嬉しい。このむすびがおいしくて、自分でもご飯の炊き方、塩のふり方、握り方など自分で研究して真似した時期があったのだけど、どうしても「むさし」にはならなかった。私が自宅で再現したいファストフードのツートップは、ケンタッキーのフライドチキンと「むさし」のむすび。

本日、要求提出日。

夕方から団交詳報の機関紙を2号、新聞研究ニュースを2号の計4号を印刷。いやあ、疲れたなあ…っと言っても、今回私はほとんど執筆せず。えへへ、印刷と配布は間違いなくやりますんで。執筆陣の皆さま、お疲れさまでした。

日付変更線を超えて退社。中国の王朝を覚えた子どものころ、オールナイトニッポンが始まる時間といえば、未知の深夜の時間だったのに。今は当たり前のように、帰宅の車中のお供。未明に帰ると、家族は寝静まってるけど、夜行性のハムスター、クッキーちゃんが出迎えてくれるのが嬉しい。出迎えてるんじゃなくて「あ! 何か来た!」ってぐらいなんだろうけど。

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2011年6月 6日 (月)

連日の観戦

さあ、週明け。仕事の方は本格化している。明日以降はほとんど自分の時間が取れないかもしれない。夕方から「最後の自由時間」を堪能しよう。

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今日もズムスタへ。野球観戦はいいよね。もし、試合をやっている時間にきっちり終わるような仕事だったら、そして金銭的に余裕があるのだったら、年間指定席を持つのは男の夢。

ホークスはまだ交流戦で1敗だけ。カープは競り合いを落としているうち、気がつくと9連敗。交流戦が始まるまでは「日本シリーズの前哨戦だ」って言っていたのに。

福岡 122 362 001 17
広島 001 000 001 2

なんとまあ、勢いの差とはこういうものか。足し算するのが間に合わないぐらい、ソフトバンクの得点シーンが続く。昨日は全く得点シーンを見られなかったのに、今日はひたすら得点シーン。

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観戦後、一緒に観に行ったムラケン君と軽く一杯。博多の球団が広島に来た記念に、何か九州っぽいものを食べようと思った。あれこれ迷った挙げ句、寄ったのが洒落た居酒屋の黒澤。宮崎地鶏を使った水炊きがあるそうだ。なかなか美味。九州もん同士、焼酎もいっぱい飲んだばい。1杯じゃなくて、一杯。

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2011年6月 5日 (日)

父親参観と野球参観…観戦

朝から息子の幼稚園で父親参観。実は、前日まですっかり忘れていたのねん。「参観が終わったら、パパと野球行こうか」と昨夜から誘ったのだけど、乗り気ではない息子。「野球の後、仮面ライダーのおもちゃを買うか?」と言ってみると即答で「行く!」。ただ、この調子では球場に着いてから愚図る可能性高し。妻から「野球を楽しむつもりなら、一人で行ったら」と言われたので、そうすることにする。息子との野球観戦デビューはまたの機会に。ピクニック気分で由宇のウエスタンを観に行くか、気軽に行ける日を選ぼうと思う。

今季初のズムスタ。土と天然芝のフィールドはきれいだし、1階内野指定席…もとい、ファール席(まだ言ってる)は、実によい。なのに、2階内野自由席、ビジターパフォーマンスシートの死角の多さといったら、たまらない。

今日の指定席はすべて売り切れ。ズムスタの自由席は内野2階席のみ。自由席のレフト寄りで、かなり前側の席が確保できた。うむ、これで試合観戦も万全。…と思ったら。

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…前の席の人が動くたび、打席が隠れる。っていうか、打者が見えん、捕手が見えん。こういう状況に遭うたび、ここの球場の設計者は何を考えてんだと思う。増築で付け足した2階席ならともかく、最初からまともに見えない2階席を作る発想って一体…。こんなことなら、少しぐらい値段が張っても(今日は値段と関係なく空席がなかったわけだが)、1階の内野指定席を買うことにしようと思う人も多いに違いない。

あ、そうか! それが目的なのかも。実際、この球場の1階席で観たら、満足すること間違いなし。年に数回しか球場に行けない人、それも少人数で、という人は迷わず内野指定席へどうぞ。

0605kyujo2

ビジターパフォーマンスシートだけでなく、内野1階、内野自由2階にも、黄色い風船の人がいっぱい。広島―博多間はこれまでも新幹線で繋がっていたけど、九州新幹線鹿児島ルートの開通で、これまで以上に広域から日帰りできるようになった。今日のようにデーゲームなら、鹿児島市内からの日帰りも可能。いい時代になりましたなあ。

福岡 100 000 000 1
広島 000 000 000 0

昔から「スミイチ」は負け試合と決まっている。小学生時代、新聞でそういう記事を読み「スミイチ」という言葉を知った。唯一の点も、カープのミス絡みで無安打での得点。

私は試合ギリギリに球場に到着、入場口の荷物検査に手間取っているうち、わけが分からないまま1点が入っていた。しかも、その後、摂津、ジオの投手戦。まともな得点シーンに一度も出合わないまま、試合が終わってしまった。

JRにて帰宅。自宅最寄駅から小一時間のウオーキング。うむ、いい運動になった。

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2011年6月 4日 (土)

今でもライブと呼ばずコンサートと言ってしまう

先月末、テレビ局のサイトを見ていたら「6月1日 松山千春公演」の文字発見。公演場所は、会社から徒歩数分。久しぶりに観に行きたいなあと詳細をクリックした。金額を見たら7,875円。へぇ~、意外に高いもんだねえ。

私が中学生ごろ、昭和でいうと57年前後、西暦でいうと1981~83年ごろ、LPレコードは大体1枚2,800円だった。コンサートのチケットは3,000円前後のことが多く、「コンサート=LP1枚」の感覚を持っていた。

その後、レコードがCDになったけれど、アルバムは今でも1枚2,000円から3000円程度。ほぼ30年間、値段は変わっていない。正確にいうと、CDが出始めたころはLPより数百円高かったが、その後の普及により下がっていった。

これに比してコンサート。同一人物、同程度のキャパで比較してみよう。私が中学生の時、松山千春が武雄市文化会館に来た。正確には覚えていないが当時の相場、3,000円程度だったと思う。昭和の末期、1987年か88年ごろ、広島厚生年金会館に行った時は5,000円程度だった。今回は7,875円。1万円に近づいてきた。ちょっとしたディナーショーの値段ですな。公演の相場が上がっているのか。

いくつか、別のコンサートと比較してみよう。「AROUND 40  MEMORY CONCERT」というタイトルで9月に呉市文化ホールで杉山清貴、辛島美登里、中西保志、沢田知可子出演するコンサートは5,000円。「BIG3スペシャルコンサート2011」のタイトルで今週、広島市文化交流会館(旧厚生年金会館)開かれたコンサートはS指定席9,000円。ちなみに「BIG3」とは舟木一夫、西郷輝彦、三田明。3人目は橋幸夫ではないらしい。

一つの結論。ファン層の懐具合によって公演の値段は変わる。BIG3を観る人は悠々自適、松山千春を観る人は壮年、AROUND40はまさに40代。今、年齢が上がるほど、財布の中はきっと温かい。今後20年後、30年後、年金制度が破綻したりすると「あのころは、定年退職者がコンサートに詰めかけるいい時代だったねえ」といわれるようになるかもしれない。

今日の話も。

土曜日出勤、書類の準備等。テレビでプロ野球中継をチラ見。細い塀の上をよろよろしながら歩いて、こっち側に落ちるか、あっち側に落ちるかは大きな違い。ホークスは2-0で勝利を拾う。

日付が変わって深夜2時前、そこそこ大きな地震。縦揺れが長かったので、震源はやや遠めで規模は大きそうな予感。地震速報を見ると、震源は島根県。大きな被害はなさそう。

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2011年6月 3日 (金)

物忘れ

物忘れが少しずつ進行している。昨夜、会社を出ようとしたら、カギがない。あれ? そういえば、昼間からポケットの中にカギの感触がなかった。どこにあるんだろう。あちこち探してみる。10年前なら「どこかに落としてしまった!」と焦るところ、最近はこういうことがあっても、あまり焦らなくなった。たぶん、落としたのではなく、どこかに忘れているのだから。

結局、カギは見つからない。ひょっとしたらと思い駐車場に行くと、車の中に差さったままだった。チェックランプもついたまま。12時間以上もチェックランプがついていてバッテリが心配になったが、ちゃんとエンジンは掛かってくれた。

こういうことがよくあるので(車にカギを差しっぱなしにすることはないけど)、「とりあえず」置いておくという動作をなるべく避けるようにしている。未処理の書類はまとめて一カ所に。処理できる書類はすぐに綴じる。これをしないと、「とりあえず」の場所が思い出せず、どこに行ったのか分からなくなってしまう。

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昼は久しぶりに食堂の定食。チンジャオロースー、だそうである。320円。

本日、要求決定日。

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夕方も食堂で、腹ごしらえ。ホルモンうどんに天かす多め。400円。

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久しぶりに、仕事後の一杯。焼き鳥を食べながらビール&焼酎。最後におにぎり。この1個がラフテーになる。分かっちゃいるけどやめられない。

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2011年6月 2日 (木)

一人称は「私」ですが

ポータルサイトに「私はおごられ上手?」という占いが出ていた。あまり占いを信じない私だけど、何となくクリック。4枚ある絵から「あなたが写真を撮ってもらうなら、どの場所がいいか」を選ぶ。結果を見ると、

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「素直に甘えられないタイプ」
あなたは他人の前で、つい格好をつけてしまいがちではありませんか?
ちょっと見えっ張りの部分があるようです。ですから、たとえ自分の懐具合が寂しくても、周囲にそんなようすは見せないように頑張ってしまうことも多いでしょう。

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あ! 何か知らんけど、これ、意外と当たってるかも。意外というか、ドンピシャリかも。ふむふむ、続きを読んでみよう。

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そんなあなたですから、男性と一緒のときでも、すぐに「ここは私が払うわ!」などと言ってしまい、おごってもらうチャンスを逃してしまうことが多そうです。

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あ? 男性と一緒のときでも???

これって、女性向けの占いだったのかあ。ドンピシャリかと思ったけど、根本の部分が違ってたみたい。

昨夜、わが家はカレーだったようだ。残った2日目のカレーがおいしそうだったので、弁当箱に白飯とカレーを詰めて出社。うむ、おいしい。子ども向けに辛さ控えめなので、辛そうで辛くない何とかラー油をかけた。うまい。っていうか、ラー油はカレーがなくてご飯にかけるだけでもうまい。

内閣不信任案提出、反対多数で否決。菅首相が「めどがついたら」辞める発言をしたことで信任されたという構図。3月11日以降、政治のあちらにもこちらにも、言いたいことがたくさんある。ま、長くなりそうなのでまたの機会に。

日付変更線を超えて帰宅。深夜にご飯は食べないが、ビールぐらいは飲ませてよ。

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2011年6月 1日 (水)

社交辞令

「仕事、一人で大変でしょうから、何かあったら声掛けてください」

周囲の皆さんが、こう言ってくれる。本当にありがたい。ただ、ギリギリまでは頼るまい、ここぞのときにはお願いします、という思いでやってきた。

そんな「ここぞ」が来た。関係各所、皆さんにお願いメール。1人でも来てくれたら、かなり助かる。

…どうやら、忙しいのは誰も一緒。「すまん、行けない」という返事さえゼロ。後から落胆するぐらいなら、何も期待しない方が精神衛生上よろしい。

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目の三角

人の目(というか人の脳)は、目に映ったものをそのままインプットしているのではなく、認識する過程で必ず独自のフィルタを通る。いうてみれば、「見間違い」は起こるべくして起きる。見間違いではなく、そこにあるすべてを間違いないように見ていても、周囲の状況によって異なる認識を得る。

…ってな書き出しだと、何だか堅苦しいことが続きそうだけど。そういうわけでもなくて。

ネットでも新聞でもいいけど、情報を知る端緒となる見出し。前後に並んでいる見出しが変わると、認識もそっちに引っ張られてしまう。

例えば。

・自公、今夕に内閣不信任案を提出
・経団連会長「今、総選挙をやっている場合じゃない」

普通の政治系見出しが並んでいると、なるほど、野党は本格的に倒閣に動き始めたけれど、経済界としては反対しているのね、とすんなり入ってくるはず。2月までは経団連会長も衆院解散・総選挙を求めていたけれど、今はそういう場合ではないという主張がよく分かる。

並んでいる見出しを別のものにすると。

・AKB総選挙に異変。中間発表で板野8位転落
・経団連会長「今、総選挙をやっている場合じゃない」

どうやら、経団連会長の一押しは中間発表1位の大島ではないようですね。CDを何千枚も買い占める余裕がないので、苦し紛れに総選挙をやっている場合じゃない、と。

・韓国メディア「金正恩氏が結婚」報道 後継者確定か
・大好きなのは金○日。金○日、万歳!

韓国メディアの記事の後、伏字の見出しが並ぶと、つい頭の中では「○=正」と変換して読んでしまいます。「万歳」を心の中で「マンセー」と読んだ人も少なくありますまい。

これも、別の見出しを並べてみましょう。

・「土日は家族と 週の疲れを癒す飲み会は仕事後」会社員アンケート
・大好きなのは金○日。金○日、万歳!

あら不思議。「○=曜」に見えてきましたねえ。懐かしの「花金」という言葉が頭に浮かんできました。え? 「花金」なんて言葉は知らない? 坊やだからさ…

「クリックさせる」ことが今後のメディアの収入を大きく左右させるのだとしたら、ひと目ですべてが理解できる見出しではなく、なぜか分からないけど気になる見出しが今後の時代の「いい見出し」と呼ばれるのかもしれない。

そういう技術を、一般紙で本格的に研究していると聞いたことは全くない。紙媒体でこれを実践しているのが、東スポ(こちらでは九スポ)。読み終わった後に「見出しと違うじゃないかっ!」とムカッとくるのではなく、くすっとしてしまう。このさじ加減がプロの技。

私がかなり以前に秀逸だと思った東スポ(こちらでは九スポ)の見出しは「舛添要一、警視庁に爆弾..」。何事かと思って買ったら、下に小さく「発言」とあり、行政と組織についての真っ当なコメントだった。

ウソ、大げさ、紛らわしい見出しは放逐したいが、人が読みたくなる見出しとはどんなものなのか、研究してみたいと思っている今日このごろでしたとさ。

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