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2011年5月16日 (月)

◎○スタジアム×個分

沖縄も3日目、最終日。今日は普天間飛行場周辺に行った後、沖縄戦の激戦地で今は公園となっている嘉数高台から普天間飛行場を望み、嘉手納飛行場の後、最後に辺野古を訪れる予定だった。ところが、昨夜からの雨は激しくなるばかり。沖縄は既に梅雨入りしてるしね。嘉数高台に登っても飛行場は見えないだろうとのことで予定が変更になった。

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嘉手納飛行場の前には「道の駅かでな」という観光スポットができており、屋上展望台には基地を見るための双眼鏡が用意されている。あいにくの雨で視界不良。2階にある展示施設ビデオの情報によると、飛行場の大きさは東京ドーム420個分。

広い面積を例えるのに使われる「東京ドーム●個分」。全国の各地方紙は、これを地元の施設に変換し、広島だとマツダスタジアムだったり(さすがに「ズムスタ」という表記は新聞では無理)、九州ならヤフードームだったりするのかもしれない。

昨日の琉球新報では、沖縄戦で登記簿が焼失し「所有者不明土地」となっているのが今なお80ヘクタール、という記事が一面トップだった。記事の2段落目、大きさを例えるのにあったのが「沖縄セルラースタジアム那覇30個分」という表記。本土から行った同業者ともここの表記こそが地方紙、ということで盛り上がった。

まず「セルラー」は、本土では懐かしい響き。次に、このスタジアムが野球場なのか、サッカー場なのか、総合競技場なのか分からない。調べてみたら、ジャイアンツが今春の2次キャンプに使用した野球場のようだ。昨年は公式戦を開催されたようだけど、最近、野球事情に疎くなってしまって。

そもそも「○△スタジアム●個分」というのは、フィールド内なのか、観客席まで含むのか、それとも敷地なのか。ま、そのいずれであっても、結局は「420個」と言われると「なんか、すっげー大きい」と思うだけなんだけど。私が小学生のころ、学研の科学の読み物で「後楽園球場●個分」という表記を初めて目にした時は「後楽園球場はどれぐらい大きいのだろう。一度でいいから見てみたい。王選手がホームラン打つかなあ」と、違う方向に空想を膨らませたものだった。

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辺野古を周り、空港へ。午後5時前だというのに、急速にお腹が空いた。小腹というより本格腹。イカスミそーみんちゃんぷるーセット。こいつはガッツリだぜ。

天気が悪かったので、帰りの飛行機が揺れないか恐れていたが、思ったほどでもなかった。少し、飛行機嫌いが和らいだかも。高速道を使ってビート号を駆れば、空港まで約40分。うまいことやれば、東京出張も空路の方が安く早く行けるのかもしれない。

ただ、問題は車の運転と荷物。寝坊のことだけでなく、前夜から酒量と時間を気にしながら飲むのはおいしくない。それと、飛行機に慣れていないので、機内持ち込みできない物がよく分からない。せっかく、書類や封を切る用にハサミを用意していたのに没収されたり、今回はギリギリに搭乗手続きをしたので、外したベルトをそのまま「ずんだれ」で沖縄に着いてしまったり。面倒なことが多過ぎるんだよね。

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午後9時前、無事に帰宅。家族それぞれに土産を渡した後、海ぶどうで一杯。島らっきょうと海ぶどう、それに泡盛があれば、何時間でもぐーたらに、しかも寝ずにいられると思う。

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