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2011年3月11日 (金)

ろうきん借り換え完了

旧住宅金融公庫で借りたローンをろうきんで借り換える計画もいよいよ大詰め。最初から読みたい人は「住宅ローン」というカテゴリを順番に見たらいいかもよ。

軽くおさらい。現在、私が借りているのは年利1.74%の公庫財形(5年ごと変動)と、年利2.55%の公庫固定(11年目から3.5%)。8年前に借りた当時、固定2.55%は低金利だと思っていたが、今ではさほどおいしくない。しかも、あと2年ちょっと経てば3.5%に上昇することが決まっている。当時「3.5%以上は上がらない」というのは安心材料だったが、変動金利が1%を割る今の時代、長期ローン3.5%は高金利の部類だろう。しかも、金利とは別に団体信用生命保険(団信)の掛け金が上昇している。そんなわけで、今のうちに低利の固定金利に借り換えて、将来の金利状況を気にせず生きていきたい、と思ったわけ。

ろうきんは2月時点で10年固定1.85%。3月に入り1.90%に上昇したが「申し込み時と融資時で低い方を適用」というありがたい制度があるらしく1.85%が適用になった。固定期間の10年が過ぎると、その時点での基準金利から1%引いた金利で固定を選ぶか、もしくは変動を選ぶかになる。それは10年後に考えよう。「10年」といっても満10年ではなく「10月を10回経過した後の2月」という計算なので、実際にはほぼ11年。

ろうきんの金利1.85%は、公庫財形の1.74%より見た目は高い。ところが、ろうきんは保証料、団信が無料、繰り上げ返済手数料も無料。公庫財形は団信の支払いがあるし、2年後の金利見直しでは1.85%を超えてくる可能性は高い。

このブログにも繰り返しCMが出る住信SBIネット銀行は、年利1.74%(当初引き下げプラン10年)で保証料無料、団信無料、繰り上げ返済無料。ローン金利比較サイトでは「人気No.1」だったりする。さて、こちらとの比較はというと。

住信SBIネット銀行は保証料無料をうたうものの「事務取扱手数料」なるものが融資額の2.1%。これとは別に収入印紙代、登記費用、火災保険料が掛かる。仮に3,000万円の融資を受けたら、事務取扱手数料だけで63万円。抵当権設定に14万〜15万円、その他の登記費用も万円単位。ヘタをすると100万円近い諸費用が発生してしまう。

では。ろうきん借り換えの諸費用はいくらだったのか。カッキリ明かしてしまいましょう。

不動産担保取扱手数料…31,500円
印紙代…20,200円(20,000円×1枚、200円×1枚)
振込手数料…735円(公庫に返済している口座に振込)
登記費用…147,100円(抵当権抹消、設定など司法書士センセイへ支払い)

合計199,535円

おーっと、20万円を切ってきましたねえ。これは安い。住信SBIネット銀行が年利0.11%低くても、事務取扱手数料だけで金利分は軽く吹っ飛んでしまう。ちなみに、自分で法務局に行き、登記簿などを手に入れておくと(数千円で済む)もう少し安くなる。

けど「ろうきん 住宅ローン 評判」で検索してみると、必ずしも良い話ばかりではないようだ。なぜ、これほど安く、丁寧に対応してくれるのに評判が上がらないのかしら。会員じゃない人が多いから?

おまけ。
そういえば、手続きには「印鑑登録証明書2通」がいるらしい。事前連絡では伝えてもらわなかったので、持参しなかった。後日、あらためて持って行くことにする。こういう緩さが評判を下げる原因なのかもしれない。

翌日、印鑑証明2通を持参。300円×2通=600円。おーっと、諸費用の合計は20万135円。ギリギリ20万円超え。

後日談をさらに追加。ココ⇒

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受信: 2011年3月12日 (土) 05時29分

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