« リョーマの休日 | トップページ | PEUGEOT復活 »

2010年11月 9日 (火)

曾我泰久の「君の歌」

元は英語表記のものを無理に日本語に訳すことで、そこはかとないおかしさが生まれることがある。自動車のチューニングとかパーツ販売の「HALF WAY」を巨大掲示板では「半道」と書いていて、なるほどなあと感心した。言葉遊び風の和訳は新聞の見出しを考える過程でもよくあることで、プロ野球チーム、オリックス・ブルーウェーブ(現バファローズ)のことを「青波」などとしたもんだ。同業者の失敗談で、バファローズになった後も「青波」を見出しに取り、誰も気づかず紙面になったと聞いた。バファローズなら見出しは「猛牛」だけど、この2文字は近鉄のイメージが強いんだよなあ。

そんな和訳遊びの一つ。雑誌やCD、DVDを扱う大手通販サイトのことを「密林」と呼んでいる人がいる。気持ちはよく分かるし、理解もできる。でも、サハラは砂漠だけど、アマゾンは密林という意味じゃない。かといって「女傑」と呼ばれると、今度はすぐにイメージが沸かない。仮面ライダーアマゾンは、まさに「密林」のイメージだけど「女傑」じゃない。っていうか、ライダーは男だし。

そんなAmazon.jpには、かなりお世話になっている。最近、CD&DVDを買う場合、ほとんど通販だ。このまま、街のCDショップや書店が廃れていくと困るのは分かっているのに、行動は逆に向かってしまっている。だって、便利なんだもん。

Kiminouta

特に、地方のCDショップでは扱いがあるのかどうか分からないインディーズレーベル。これは即行、ネット注文に限る。今回買ったのは曾我泰久の「君の歌」。ソロデビュー20年記念作品。ソロ後は打ち込みがほとんどだったらしいが、今回はANKHで組んでいたベースの松原秀樹ほか、複数のミュージシャンが参加している。

ヤッチンも50歳を前にしたええ歳ではあるけれど、今でもキャラは「王子様」。私のような40歳過ぎたおっさんが買うCDじゃないのかもしれない。けど、好きなんだよね、ヤッチンのボーカル。甘くてペタッとしてるとこが大好き。んで、自作曲は、80年代の薫りがするメロディが含まれており、聴いていてほっとする。

現在、AmazonのJ-POP>ポップスランキング3868位だそうな。もう少し、多くの人が聴いてくれてもいいと思うよ。

|

« リョーマの休日 | トップページ | PEUGEOT復活 »

独り言至極」カテゴリの記事