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2010年7月20日 (火)

電子マネー考

かつて私は、現金主義だった。クレジットカードは持ちたくなかったし、分割払いもしたくない。手持ちのお金がないのに買い物をするという感覚が恐ろしかったし、カードを維持するために、年会費を払うメリットが感じられなかった。

時は流れ。今、複数のカードを使用している。ネット決済をするケースも増えた。一番よく使っているのが、デオデオカード。貯まったポイントは電化製品及び、CD・DVD購入として消化できるので、なるべくここにポイントが集中するようにしている。公共料金やケータイ代、新聞代の支払いでもポイントが付くのはありがたい。

そんな、カード社会に落とし穴。先週末に行った小倉のホテルでカード払いしようとしたら「このカードはお使いできません」と言われた。ほえ? 何事? カード会社に問い合わせた。簡単にいうと、カード払いの上限額を超えてしまったので、これ以上は使えません、とのこと。

先日、テレビを買った。その数日前、東京出張の交通費を立て替え払いした。オデッセイの任意保険をネット申し込みした。これらに加え、今月分の通常固定費が落ちる。これらを合計すると、上限額を超えてしまうのだった。

「上限を超える」というと、身の丈以上に借金をしているみたいに思われそうだけど、そうではない。口座にはちゃんと、使った分を支払うように金額は用意している。超えてしまったのは、カード会社が私に対して設定した上限額。あらためて、こういう数字があることを知ると、見ず知らずのカード会社の人に、自分の価値を設定されてるみたいで気分悪いなあ。

そんなわけで。今月末に引き落としが完了するまで、このカードは無用の長物。っていうか、9月末で、ライフのデオデオカードそのものが真に無用になっちゃいますけどね。

こうやって、カードでテレビを買ったり、交通費を払う時、そこに現物の現金は一度も介在しない。「電子マネー」というと、Edyとかnanaco、WAONなどを思い浮かべる人が多いだろうけど、現金が介在せず、オンライン上で全てが完結するという意味では、クレジットカードの方がより、電子マネーっぽい気がする。

今の生活の中で、最も電子マネーっぽいと自分で思うのが、馬券購入と出入金するネット銀行。週末、ネット銀行から即PATにお金を移し、馬券を買う。当たった分と使わなかった分はレース開催後、ネット銀行に入金される。同じネット銀行同士だと振り込み手数料が無料になるので、ネット通販やオークションの支払いを、このネット銀行から行う。

—という、これらの行為の間、現金を見ることはもちろん、ネット銀行のカードさえも使わない。すべてがネット上での出来事。取引記録上は週に複数回ずつ入出金があるのに、キャッシュカードは1年以上、使っていない。数字上だけのやり取りだと金銭感覚が麻痺してくるかも、と危惧していたけど、逆に、競馬に使った額が開催週ごとに記されていくわけだから、現金で馬券を買っていたころより慎重になっていると思う。

何か、話があれこれ重い方向になってきたので。

購入したテレビのエコポイントなるものを受け取る手続きを今日、してきた。新調テレビに23,000ポイント、古いテレビ廃棄で3,000ポイント、合計26,000ポイント。手っ取り早く、カード会社系商品券に交換することにした。割と簡単に考えていたら「3、4カ月でお手元に発送されます。3カ月経っても来ない場合、ネットから状況を検索してください」と、窓口対応の担当者。3、4カ月? 私ね、エコポイントの考え続けて生きているわけじゃないから、3カ月経って送られてきていなくても、忘れてしまってると思うぞ。忘れないようにするために、日記に書いておく、と。

仕事後、近くで軽く一杯。手作りさつま揚げがGood! あちこち、焼酎のボトルを入れ散らかしてるので、時々は顔を出していかないとねえ。クレジットカードと同じく、ボトルも集中させていく方がいいのかもなあと思ったり。

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