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2010年6月29日 (火)

よくやったニッポン

さあ、仕事。東京土産やら、書類やら何やらを抱えて家を出たら。玄関に弁当箱を忘れて出てしまっていた。気づいた時には、戻るような時間はなし。ま、いっか、晩ご飯にしよう。

今夜はW杯サッカーで8強進出を懸け、日本はパラグアイと対戦する。試合をするわけでもない私が何を食べようと構わない気はするけれど。

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どうせならということで、勝つカレー。食堂のカツは、注文してから揚げてくれる。だから、揚げたてなんだけど…どうして、サクッとしないのか不思議。

さあ、今夜は日本戦。仕事が終わったらまっすぐ…帰りませんでしたが、何か? 試合スタートまでには帰宅。会社の前を通る時、なじみのタクシー運転手さんと話していたら、午後10時過ぎなのに代行運転を呼ぶ人が多くて、今日は何事なのか、と思ったのだそうな。ほらほーよ、少し飲んで帰る人も、午後11時のキックオフの時間には自宅に居たいんだから。そうまでするなら、飲まずに帰ればいいのに。

…私も。

サッカーは45分ハーフの90分。延長になれば、さらに15分ハーフ×2。さらに決まらなければPK戦。試合が始まる前、「今夜はPKになっても絶対に観る」と決意した。午前2時までの観戦を覚悟。そんな決意をしたからか、まさか本当にそうなってしまうとは。

日本は確かに16強で敗れた。けど、パラグアイにボールを支配されながらも、泥臭く攻めるサッカーをしたのは一つの進歩なんじゃないかな。

試合後、岡田監督がインタビューで「勝たせてやりたかった」と言っていたのが、この人らしいなあと感じさせた。「勝ちたかった」ではなく「勝たせてやりたかった」。どちらかというと、プロの監督の言葉にはふさわしくなく、高校野球の監督が言いそうな言葉。岡田監督は、選手たちに勝たせるために戦術を変え、勝たせるために選手を起用した。かつて、ブラジルの試合をテレビ解説していた岡田氏が「これだけスターを集めて勝ってしまったら、監督の仕事はないじゃないですか」と、不満そうに話していたのを思い出した。岡田監督にとって、監督というのはそういう仕事なのだろう。

岡田監督みたいな監督はあまり好きじゃない。けど、岡田監督は、好きだ。これまでお疲れ様でした。

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