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2010年4月12日 (月)

総括

井上ひさしさんが亡くなった。75歳。私の中では劇作家のイメージが強い。日本ペンクラブ会長など、反戦色を出したリベラルな発言も記憶に残っている。数年前、日本新聞協会が開いた研修会に参加した時、井上さんが講師として来られた。研修会の大きなテーマは「新聞はどう変わるべきか」だったと思う。

井上さんは開口一番「新聞は変わる必要ないんですよ」と言う。今、新聞に必要なのは読者に媚びることではなく、信頼性の高い情報をこれまで通り、発信することなのだと。ちょっと自信を持って聞いていると、話は具体的な新聞記事の批評に入っていった。朴訥な語り口で、新聞を褒めてくれるのかなと聞いていると、個別の記事に対しては辛辣な意見も。新聞の将来は、全体の姿勢としては変わらなくてもよいものの、個別には改善すべきことは多々あるという趣旨だった。

故人の言葉を胸に、今後も仕事に向かっていきたいと思いを新たにした。ご冥福をお祈りします。

0412tekka

昼食は社員食堂で鉄火丼。自分の食事の写真を撮影する意味って何だろうなあと思うことがあるんだけど、最近話題の本「家族の勝手でしょ!」の書評などを読むと、意外と有意義なのかとも思う。自宅の食事を撮影し、ブログに載せることで、安易な方向とか、アンバランスなメニューにならない歯止めになっているかもしれない。ということは、ブログを書いている人は健康、ってことにもつながるぞ。主婦の皆さん、この理論、いいでしょ?

夕方、中央委員会。春闘総括。反省すべきは反省し、次につなげよう。

仕事後、委員長が「串気分」と言うので串道楽へ。

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