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2010年2月21日 (日)

うまかっちゃん

九州な味のラーメンで最もメジャーな銘柄の一つ、ハウスうまかっちゃん。発売30周年を過ぎ、もはやご当地ラーメンというより、定番として認知されているだろう。我が家でも買い置きは忘れない。休日の昼、ちょちょいと作るラーメンは楽し。

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チャーシューがなくたって、ゴマとワカメと紅ショウガがあれば、何となくお店のラーメンっぽい。

で。

ハウスのサイトにいくと「うまかっちゃん30周年」のページがある。ここの「開発秘話」を見てみると。

1・1978年、ハウス食品福岡工場はラーメンの不安定な生産計画のため、生産計画のない日は工場内の草を抜く課外作業の日が幾日も続いていた。

2・福岡工場長がラーメン担当開発マネージャーに言った言葉、「食堂で社員がハウスのラーメンを食べない」。九州で売れるラーメンを作ろうとプロジェクトスタート。

3・九州各地を20店以上食べ歩き、スープの開発に取り組む。九州の主婦を対象に試食テストを実施。

4・オール九州でネーミング。「うまか」に愛らしい「ちゃん」をつける

5・1979年5月発売。口コミも広がり大ヒット。

……

これ読んでみて、「へぇ~」って思った人、いる? 全っ然、「秘話」がないんですけど。「20店以上食べ歩き」ってのは意外と少ないなあ。「主婦を対象に試食テスト」って当たり前っぽいし。「愛らしい『ちゃん』をつけた」というのも妙な解釈で「うまかっちゃん」という言葉が「おいしいんだよ」という意味。九州のこと、分かっとうとや?

何というか、秘話というからには、トンコツを粉末にする時の苦労とか、トンコツに合った麺の工夫とか、そういうのを知りたかったなあ。

とはいえ。うまかっちゃんは、うまかっちゃん。あと一つだけ望むなら、佐賀バージョンも作ってくださいな。

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