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2009年10月24日 (土)

マンガのような

広島市には「まんが図書館」なるものがある。

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夏の総選挙で「行政が作るマンガ喫茶みたいな」と批判されたハコモノの計画があったが、それよりはるか前から、広島に存在していた。開館してすぐ話題になっていたものの、わざわざ行くまでもない思い、私には縁遠かった場所。ちょうど妻が南区に行きたい用事があるというので、時間潰しに子どもたちを連れて行ってみた。

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民間の漫喫と違うのは「マンガは文化」という点を前面に出していること。蔵書数そのものはさほど多くはないけれど、いわゆる「レアモノ」やら、有名漫画家のデッサン集などが並べてあり、本を手に取る前に見て回るのが楽しい。張ってある年表によると「鳥獣戯画」も、マンガのライン上にある作品なのだそうだ。

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数あるマンガの中から私が手にしたのはこれ。「タイガーマスクに土下座しろ!」というタイトルで、著者は河崎実。あちらのブログではしばしば登場する「トンデモ映画の巨匠」の河崎氏。「プロレスは怪獣映画と同じ」という視点から、タイガーマスクにツッコミを入れていく。マンガではないのだけど、事の運び方がマンガチックで、河崎氏らしいなあと思う。時間潰しの間には3分の1ほどしか読めなかったので、いつかあらためて借りに行かねば。

図書館を出て妻と合流した後、家族で比治山公園を散策。学生時代に行っていたころとは違い、今は猫ちゃんたちがたくさんいる。たまに行くのには「かわいいねえ」で済むけれど、近くの人には大きな問題なのかもしれない。

そうこうするうち、日が落ちてきた。せっかく外出してるんだし、このまま外食でもしよっか。妻も大好きな馴染みの中華店へゴー。

店に入るなり、「お前、子ども3人もおるんか」と先制パンチをくれる大将。そういえば、家族全員で来るのって何年ぶりだっけ。口は悪いけど、カウンターの他の客に「あいつは独身のころから来よるんよ」と話す表情は嬉しそう。不義理な馴染み客ですみません。「馴染み」だけど「常連」ではないんだよね。

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まずは餃子から。おばあさんが皮をこねこねして、延ばして作ってくれる焼き餃子。これですな、これ。

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次に来たのが、焼きそば。しょう油でもソースでもなく、タンメンのスープのような物で炒めてある。白菜が入っているのが特徴。よそで「焼きそば」って注文しても、これと同じ物が出た試しがない。うまうま。

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外せないのが炒飯。カリっとしてるだけでなく、ふわっとした食感。日本のコメをおいしく炒める正解といっても過言ではアルマーニ。上の娘も、息子も「おいしい、おいしい」と食べ続ける。おかげでパパの分が少なくなっちまったよ。

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妻の一番のお気に入りがこれ、五目そば。これも、私が行くほかの中華店では見掛けない。東日本でよく食べられているというタンメン系? 息子はスープを飲ませろと何度もせがむ。

ここで、も一度、餃子を追加注文した後、私の締めは、

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味噌そば。最近市民権を得てきた「汁なし坦坦麺」と似ているが、味噌が甘い。辛味は食べた後にじわっと来る感じ。久し振りに食べたけど、これもうまうま。

今日はよう食べたわ。。。あ! マラソンまでに減量する大作戦はどこに!? ま、無理に減量するより、食で幸せを感じることは大切にしないとね。大将、また半年後ぐらいに家族で寄らせてもらいますわ。

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