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2009年10月10日 (土)

10月は酒まつりで酒が♪

10月10日というと、今でも体育の日だと思ってしまう。同じような人は2000万人ぐらいいるのでは。東京五輪開幕の日という記念に始まった体育の日を、ハッピーマンデーとやらで別の日に動かしてしまうような国だもの、次に五輪招致をしようったって、足元を見られるんじゃないでしょーか。

と。そんなことはともかく。祝日ではないけど、土曜日。子どもを連れてどこか行くか、それとも家族それぞれに動く用事があるのなら、私はポタリングかランニングで体を動かそうかしら。そんなことを思っていると、妻が唐突に、

「西条の酒まつりって今日じゃない? 行く?」

と提案。そうだったような、そうでもないような。すぐに、ネットの公式サイトを調べたら、あれやこれやイベントもあることが分かった。思い立ったが吉日。朝、と呼ぶにはかなり遅い時間だが、家族そろってレッツゴー!

酒まつりは今年で20回目。20年前といえば、私は大学4年。広島大の西条キャンパス移転が佳境に入っていたころで、一般教養を除けば、私たちのように千田キャンパスに残る方が少数派になりつつあったころ。西条キャンパスで学んだことはないけれど、吹奏楽団の仲間の下宿とか、サークル棟などには行っていたし、小生意気にもマイカー(軽だけど)を持っていたので、何かあれば時々、しばしば向かっていた。そんな大学4年の時、西条の駅前辺りであった祭りに行ったような記憶があるので、ひょっとしたらあれが第1回だったのかもしれない。

無理矢理、酒まつりを自分の思い出の祭りに仕立てたところで。祭りのシステムがよく分からない。どうやら、お酒飲み放題の「酒ひろば」、その向かいにあるステージが2大会場。その脇を固めるように、屋台が並んでいる。せっかくなんで、酒ひろばに行きましょか。

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入場料(1600円、前売り1300円)を払うと猪口と、日本中の酒の銘柄を書いた冊子をくれる。冊子には酒の銘柄の通し番号が振ってあり、会場内に設置されたブロックごとのテントに行き、猪口を出して「●番ちょーだい」といえば、お酒を注いでくれる仕組み。

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お酒といえば、新潟かな。ほかにも酒どころはあるけど、普段飲まない銘柄を飲みたいっしょ。一目散に行ったら。新潟のテントの前には「越乃寒梅は完売しました」の張り紙。寒梅だけにカンバイって…。いきなりの腰砕け状態。けどけど、ほかにもおいしい酒はあるはずだし、どんどんトライだ。

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会場内にはテーブルが用意してあるものの、飲んだくれた人が立ち飲みを続けられるわけがない。我が家は木陰に座る場所を確保したけど、どうやらレジャーシートを持ち込み、酔ったらそのまま寝るのが正しい楽しみ方らしい。次の機会には、事前準備をしときましょ。それと、猪口のほかに、紙コップを持ち込んでいるグループもたくさんあった。猪口で受け取るのがルールだが、移し替えるのはルール違反ではないらしい。飲みたい銘柄を事前に調べ、なくなる前に一気にコップに移し替える。そして自分のシートに座り、じっくり飲む。これが通。また、係の人に聞いたのだけど、土日2日間の開催で、用意する酒の量は2:1なのだそう。飲み助は土曜日に行くに限る。

「酒は辛口がいい」とよく聞くけど、量を飲んでいくとそうでもないかも、と思えてくる。日本酒度がマイナスの銘柄も数多くあり、白ワインのようなフルーティーな香り。あれやこれや飲み、最後は故郷・佐賀の酒が口に合い、何度もお代わり。18歳で広島の人になったので故郷の酒の味は知らないはずなのに、何かあるのかなあ。そういえば、盆や正月に祖父から注いでもらう熱燗が私のお酒体験のスタートだったっけ。

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妻は歯科治療の予約があるとかで早めの退散(先生、さぞ酒臭かったでしょうに)。私はステージのある側に移動し、和太鼓やら物まねショーなどを観た。写真はダンシング谷村という人。有名人の物まねというか、清水アキラの谷村新司、コロッケの美川憲一のまねをしているみたい。福山の出身だそうで、地元としては応援してあげたいですな。日本テレビ系の物まね番組によく出るらしいので、興味のある人は検索してみてくだされ。

そんなこんな。日も暮れてきたので、会場を出てふらふら。ストリートミュージシャンの前で立ち止まってしまったり、酔い覚ましにコンビニでビールを買ったり、まあ、ハチャメチャ、楽しゅうござりました。あんだけの人がお酒を飲んでいて、喧嘩もせず、皆が陽気。これぞ、本当のお酒の飲み方だと思う。にゃは♪♪

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