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2008年9月19日 (金)

ツカンぽ

 天気予報では台風が近づいているらしい。雨がポツリと落ちてきたので、ビート号で出社。…そしたら、バイパスが大渋滞で1時間以上かかった。しかも、出がけにポツリとした後は、空模様も好転。ツカンなあ、自転車だったら50分で着くのに。会社に着き、報道部からの出稿メモを見て渋滞の原因が分かった。「西広島バイパスで事故。6キロの大渋滞」だそうな。滅多に車で出社しないのに、たまに出たらこうだもんなあ。ま、仕事に障るような遅刻をしたわけではないので、助かった部類かもしれない。

 「イキガミ」(間瀬元朗作)という人気漫画があるそうである。映画化されて、今月末から上映予定なのだそうである。この作品と星新一著「生活維持省」に類似点がある、という指摘が出ているという。筒井康隆氏のブログでも取り上げられ、星新一公式サイトでは娘・星マリナさんが類似点を挙げている。中学時代から星ファンだった私、「生活維持省」は衝撃的な作品として記憶に刻み込まれている。あ、筒井康隆氏のブログは、内容より「縦書き」ってとこが新鮮でいいね。ディスプレイサイズによっては、本の端っこが見えずにイライラしそうだけど。

 盗作かどうかという大事な論点は置いといて。質問に対するヤングサンデー(小学館)側の回答で気になる点が一つ。

「もし似ているのであれば、それは偶然の一致であり、『イキガミ』関係者が事前に『生活維持省』を読んだという事実はない」(星新一公式サイトより)

 これって、ブレーンもスタッフも含め「星新一? 誰よ? そんなん読んだことねーよ」って言うてるように読めるわけですが。文学にしろ、漫画にしろ、SF系の作品を世に出す人ならば、小松左京だとか筒井康隆、それに星新一ぐらい読んでいて当たり前…いや、読んでいて欲しいと思うのは私だけ? っていうか、読めよ、それぐらい。

 もし、星新一を知らないイキガミファンの中に「言いがかりをつけた売名行為だ」と感じた方がいたら。星新一は今さら売名する必要などない作家ですよ、と教えてあげたい(故人でもあるし)。現在、こちらで「生活維持省」の全文を公開中なので、興味があるけど読んだことがないって人はどうぞ。私もそのうち、イキガミを読んでみることにしよーっと。

 帰宅後、腹ペコ。今日は2日目のおでん。幸せの2日目。あぁ…とろけるぅ~~

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