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2007年11月12日 (月)

入院7日目

 寝違えがさらにひどくなった。朝から看護婦さんに湿布薬を持って来てもらう。私の首筋に湿布を張った看護婦さんがひとこと。「この湿布、1200円になります。残りはここに置いとくね」。言った後、にこやかな顔でこっちを見ている。しばし沈黙の後…「もー、冗談よ」。…あのぉ、冗談にしては金額がリアルなんですけど、キッカワさん。2万5000円ぐらい、市販ではあり得ない額にするとか、「1億兆万円です!!」と叫ぶとか。小学生か。

 午後、ブログ仲間の女性2人来訪。ネットを通じた知り合いというと「出会い系」みたいなミヤビな響きを思い浮かべて、羨ましい気持ちになってる人もいるかもしれないが、ご安心を(何を?)。40代後半と50代後半のお元気おばちゃん。本当にお元気で、お2人とも西へ東へと勢力的に動き回っている。コンサートなんか、私より頻繁に行っているみたいだし。面白かったのは旦那さんの話。「遊びに行って一泊することは許さないのに、イノシシ狩りには行かせてくれるの。イノシシの方がよっぽど危ないのにね」。カラカラと笑っていた。

 いやいや、男にとって、妻はいつまでも女性なんですよ。そういう夫を持っているから、こうやってあちこち飛び回って、いつも生き生きした顔でいられるのだろう。なんかいい感じ。

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 今日は入院7日目。寝る前に打つ鎮痛剤の注射をついに断った。昨日の注射のことを思い出すと、腕がしびれる激痛がフラッシュバックしてきて、モーレツたまらん状態になる。そんな思いをするぐらいなら、患部の痛みを我慢して注射なしの生活を送りたい。これでうまくいけば、今後の注射は不要になるし、患部の痛みで眠れなければ、その時には別の方策を考えればいい。私が今闘っている相手は、右足首の骨折なのである。直接関係のない痛みと闘うのはゴメンだ。

 普通に静脈注射が入る人には、この痛みは分かるまい。刺す時に最初チクっとして、その後、どんどん痛みが腕全体に広がっていって「もう少しで終わりだろう」と思って見ていても、注射器の中の液体の量は全然動かず。腕がしびれ、そして内出血でどす黒くなる。こんなん、もう拷問ですから。

 「注射が嫌い」と口に出すと、たいていの人は「子どもか!」と笑い飛ばすが、何度もこの痛みを経験すれば嫌いにもなる。しかも、一番大きな問題は、注射失敗の痛みを我慢しても、治癒にはまったく無縁だということだ。無駄に痛いだけ。しかも、内出血の後遺症は、長いときは数カ月続くからね。

 体重計に何度乗っても67キロ前後をうろうろしている。看護婦さんに確認したところ、ギプスが何キロもあるはずがないとの結論に達した。つまり、入院直前から私の体重は自己ベストを大きく上回っていたということ。滑ってコケた原因もそこだったりして。ということは、さらにたどれば、タバコをやめたから太ってしまい、結果、骨折をした? 禁煙が身体を壊す…の?

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