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2007年11月16日 (金)

入院11日目

 院内は携帯電話禁止と書いてあるが、あちこちで電話をかける姿を見る。そして病院側もとがめるでもなく、やり過ごしている。だったら携帯禁止の張り紙はやめてもいいと思うが、張り続ける事情もあるのだろう。

 談話室でくつろいでいると、盗み聞きする気はなくても、他人の電話の声が入ってくる。某氏が話し始めた。相手は会社の人っぽい。「あ、もしもし? 労災でと伝えていたのですが、やっぱ自分の事故だから…はい、こっちで処理します」

 事故の状況を私が聞いた範囲では、労災適用に何の問題もない。けど、土木、建築業の場合、現場での労災は指名停止につながることもあるそうで、死活問題なのだ。有形無形のプレッシャーがあったのかなかったのか、「自らの判断で」労災ではないと会社に連絡をした…ことになるのだろう。私の場合、特に何の障害もなく労災で処理をしてくれた。当たり前のことかと思っていたが、ありがたいことだと思わなければいけないのかもしれない。ちなみに、意図的な労災隠しは犯罪です。院内にもポスターが張ってある。

 「船場吉兆」が佐賀、鹿児島牛を但馬牛と偽装していた。あのねえ、佐賀牛、鹿児島牛って評価高いんですよ。偽物みたいな扱いをされて、怒るのは消費者だけじゃなく、生産農家への裏切りでもあると思う。

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