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2006年12月31日 (日)

2006年のビートの記録

2006/2/19 定期入院から帰宅

ビート号が2年に1度の定期入院から帰って来ました。ちょうど1週間のご無沙汰です。タイミングベルトとウオーターポンプなど、持病としてよく知られる部分を交換しました。タイベルは前回の交換からの走行が3万5000キロ。もう少しは大丈夫かと思ったし、どうせなら社外の強化品を選択しようかとも考えていたのですが、タイベルとウオーターポンプは同時に交換した方が工賃がお得。今回計上してあるウオーターポンプ交換の工賃は33600円也。5000円以内で手に入るタイベル交換の時期をずらすと、この3万円強の工賃が再び必要になるわけで、同時での交換となりました。現在までの走行距離は105250キロ。ビート号と一生付き合うとしたら、あと何回タイベルとウオーターポンプの交換を続けることになるのでしょうか。

それにしても、発売から15年、販売中止からほぼ10年を経たビートの保守部品をホンダが用意していることに喜びを感じます。喜びというより感激に近い。いかに技術力があろうとも、小さな交換部品1つがないだけで、機械は動かなくなるのですから。カリスマ創業者をいただく企業の在るべき姿といえましょう。ええ、もちろん、アノ企業への嫌味も込めて書いてます。

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写真は交換されたタイベルとウオーターポンプ。ウオーターポンプのひびはヤバそうですが、タイベルはまだまだきれい。もったいないオバケが出そうな気がしてきますけど、こいつが切れてしまうと鞭をしならせて暴れまくる女王様のごとく、エンジン内部を壊してしまうのです。効くか効かないか分からないままインフルエンザの予防接種を受けるのと似ています。病は気から。何のこっちゃ。

そのほかの主な交換品を書き抜いておきますと、エンジンオイル&フィルター、MTオイル、クラッチオイル、ブレーキオイル等々。油関係ばかり書いてしまいましたが、そういうものです。クラッチも交換してます。検査整備の基本料金が約3万円、法定費用(今回はリサイクル料加算)が約4万円。タイベル&ウオーターポンプを含め交換・工賃が約11万円。総額18万円強となりました。うーむ。軽自動車だと考えるとちと高めですが、クラシックカーを維持していると思えば、まあこんなものでしょうか。

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ホンダに寄ったついで、オデッセイの中古車に試乗しました。試乗したついでに・・・買っちゃうことにしました。決断、早っ! 私は家でも車でもパソコンでも、中古に対して抵抗感がありません。家を注文住宅にしたのは、自分に合う中古物件に出合わなかっただけ。プジョー号も9年間可愛がってまるで自分が親みたいな顔をしていますが、我が家は2代目のオーナー。新車で込み込み300万円を超える車が、他人の家で3、4年過ごして来ただけで半額になるのですよ、こいつは愉快だ。安く手に入る分、手入れ代に余裕がでます。これは個々人の生き方に繋がる話だと思うので押し付けはしませんが、ギリギリの予算で新車を買って、1度も車検を受けずに乗り捨てるというライフスタイルは感心しません。ま、そういう人が世の中にはたくさんいるから、私の選択肢が広がるわけですが。

「車買うから何かちょうだい」と言ったら、写真のオデッセイのラジコン2台をくれました。娘が2人いるから2台なのかな? そのお気持ちはありがたく受け取りますが、ディーラーのM君(昔からの友人)はきっとラジコン遊びをしたことがないのでしょう。2台とも同じ周波数でした。ある程度値のするラジコンは周波数切り替えが付いていますが、おもちゃ系ラジコンの場合、一緒に遊ぶ人と周波数を変えるというのはイロハのイ。今度遊びに行く時、別のやつと取り替えてもらおうっと。アコードのユーロRとか、シビックのタイプRとかないかな? 


2006/2/22 後ろからの音

ほぼ1週間ぶりにビート号に乗り、以前と違う感じがします。これまで後方から聞こえるエンジン音が「ヴィィーーン」だったのが「キュィィーーン」と聞こえるのです。悪い感じではなく、実に心地よい感じ。団地の坂を駆け上がる時にぐぃっと加速すると、キューーンソニーな音。十数年前、初めてビートに乗った時はこんな感じだったっけ。タイベルを変えたから? そういえば、交換部品にピストンという項目があったけど、これは何だろう。今度確かめよっと。

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本チャンの日記の方では既に書きましたが、先日いただいたオデッセイのラジコンを組み立てました。箱には「対象年齢8歳以上」と書いてありましたが、このラジコンを8歳児が組み立てるのはかなり難しいですよ。ここは「ビートの記録」のページなので、オデッセイ(推定1/28スケール)と一緒にビートのラジコン(1/20スケール)を一緒に撮影。今はトリノ五輪の時期ですし、ビート号のラジコン用コードの部分には日の丸を刺してみました。

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モデルカーは精密機械みたいなもの。娘たちには「絶対に展示ケースを触らないように」と口を酸っぱくして言っています。ケースから取り出して撮影をする時も、細心の注意を払います。払っているつもりです。が。ビート号を取ろうと手を伸ばした時、NSXに小指が触れました。と同時に「コトっ」という音。ミラーが外れてしまいました。ガガーーーン。モデルカーは大人も触らない方がいいようです。瞬間接着剤に登場してもらわねば。アッケラカーノカーな感じで書いてますが、かなーりショックです。 


2006/5/23 ホロリと…

数日前から気になっていることが1つ。幌から少しばかり、布っ切れが出ています。こいつは格好悪い。最初、ピンがバカになったのかと思ったけれど、通常の状態の助手席側と見比べて、ピンは正常であることが分かりました。つまり、ピンは正常なのに、幌の内布だけ外れてしまっているわけです。

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対処法は「ピンを留め直す」だけでいいのですが、何とも納得がいきません。なぜかというと、ピンをそのままにして内布だけを引っ張り出すには、故意に無駄な力で引き抜くか、一度ピンを外して内布も外し、さらにピンをドライバーで付けるしか考えられません。通常の走行ではあり得ない状況なので「通学途中の子どもが引っ張ったのかなあ」「車検に出した時にエンジニアが何か引っ掛けたのかなあ」などと考えたのですが、性善説でいきたい私としては「神の見えざる手」によるものだと結論付けることにしました。

「古い車だから劣化だろ?」とつぶやいたあなた! ビー号は登録から15年を経過してますけど、幌は今世紀に入ってしばらくしてから張り替えてます。縫い目の雨漏りだって、まだないんですってば。中古店でこれほど好コンディションの幌を持つビートを探すことは、まあ不可能でしょうな。それに(以下略)

御託はともかく。時間のある明るい時に、ドライバー持って直しておきます。ピンそのものはバカになっていないので。幌を張り替えているので当然ですが、「ピン」「ピン」と書いているけど、初期型のマッチ棒を突き刺すピンタイプではなく、改良型の丸形ホックタイプです。ピン型でもホック型でも、ほっとくと幌がぴらぴら広がるのは同じだけどね。

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夜勤の出社前、ドライバーを取り出してちょいちょいと手直し。5分もかからない、ほんの数分で終了しました。作業を済み、これは子どものいたずらやちょっとした手違いで外れるものではないことが分かりました。なぜ、こんなことになったのでしょう? よく分からないけど、元に戻ったので良かったということにしましょう。

それより、エアインテークのシール。ワックスをかけたりするうち、ちょいと破れたようになってしまいましたけど、15年前の発売時にうたわれた「MIDSHIP OPEN」「MTREC」の文字があるので、外す気にはなりません。カッティングシートを使って、ほぼ同じ物を自分で作れたらその時には外すかも。けど、自作するには下敷きとなる本物が必要なんですよね。

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